今日は義父の相続のために一日を費やしました。
まずは私達夫婦の本籍地である江戸川区役所に車をとばし、戸籍謄本を取得。
午後は千葉地方法務局に出向き、法定相続情報証明の手続き。
しかし、書類が一枚足りないと指摘され、取り直し。
なんとそれは、義父が最初に記載された戸籍謄本でした。
そこまで遡らなければならない理由がよく分かりません。
義父は福島県いわき市の出身。
いわき市役所に電話して、戸籍謄本を取り寄せ、改めて法務局の行くことになりました。
その他に、義父が利用していた銀行の貸金庫を開けなければなりません。
何が入っているのかわかりませんから、確認する必要があります。
これは明日以降の作業になります。
夏休み期間中にやっつけようと思っていましたが、到底無理なようです。
それにしても人が亡くなるということは大変なことですね。
明日はお盆の送りで霊園に行かなければなりません。
ほとんど毎日仕事をしているような夏休みになってしまいました。
葬儀屋から行政書士を紹介する、と言われたときは大袈裟な、と思いましたが、行政書士に丸投げしたほうが楽だったかもしれません。
でもいくらかかるか分からないので取り合えず私と同居人とで自力でやろうと思ったわけです。
79歳の義母は全くあてにならないので仕方ありません。
老いた義母に複雑な手続きは無理でしょう。