ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

2008年08月30日 | 精神障害

 昼食後、うとうとしていると、夢を見ました。

 中学時代の同級生があらわれて、私をなぐさめてくれました。
 なぐさめるといっても、何をするでもなく、何を言うわけでもありません。ただ、一緒に悲しんでくれるのです。これが慈悲というものでしょうか。

 その同級生とは特に親しかったわけではないのですが、共感力というか、そういうものがあって、人気がありました。
 私は逆に、幼い頃から、自分にも他人にも厳しい面があって、その同級生に惹かれたのだと思います。
 
 今は地元の商店街の女将さんです。
 ずいぶん太って貫禄がついた、とか。
 
 私は同窓会に出席したことがありませんが、今度、もし案内がきたら、顔を出してみようかと思いました。


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