485系:特急「雷鳥」(貫通型)
特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。
特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時としても画期的な列車でした。ここでの成功は、東北本線への電車特急の誕生、山陽から九州への乗り入れの速達化に貢献しました。
登場当初からしばらくは481系初期車が使用されましたが、485系の誕生とともにシフトされ、金沢運転所の特急車両配置とともに489系も使用されるようになります。
今回は、485系(489系)から貫通編成のご紹介です。
昭和57年8月8日 富山駅にて
平成20年4月22日 南今庄駅にて クハ481-228 「雷鳥16号」
オリジナルタイプの貫通型です。昭和57年撮影のものは、もしかしたらクハ489かもしれないことはご了承ください。
平成20年4月22日 南今庄駅にて クハ481-801 「雷鳥9号」
平成20年4月22日 福井駅にて クハ481-801 「雷鳥30号」
平成20年4月22日 金沢駅にて クハ481-801 「雷鳥41号」
JR化後は、京都車や新潟車、そして金沢車とバラエティに富んだ車両、塗装車が使用されました。
写真はそのうちでも異色だった簡易貫通型の車両で、元は「くろしお」電化の際に誕生した改造車です。4連というミニ編成を2編成併結する際、貫通路の連結を簡易にするためにこのようなスタイルとなりました。
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こんな事態のときでありますが・・・
私がブログを始めた目的と言うのも、「自分が命を落とす前に生きてきた証を残しておきたい」という思いからです。ある意味、命懸けで記事を作成しています。
この趣旨をご理解いただき、お許しいただきたいと存じます。
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。
特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時としても画期的な列車でした。ここでの成功は、東北本線への電車特急の誕生、山陽から九州への乗り入れの速達化に貢献しました。
登場当初からしばらくは481系初期車が使用されましたが、485系の誕生とともにシフトされ、金沢運転所の特急車両配置とともに489系も使用されるようになります。
今回は、485系(489系)から貫通編成のご紹介です。
昭和57年8月8日 富山駅にて
平成20年4月22日 南今庄駅にて クハ481-228 「雷鳥16号」
オリジナルタイプの貫通型です。昭和57年撮影のものは、もしかしたらクハ489かもしれないことはご了承ください。
平成20年4月22日 南今庄駅にて クハ481-801 「雷鳥9号」
平成20年4月22日 福井駅にて クハ481-801 「雷鳥30号」
平成20年4月22日 金沢駅にて クハ481-801 「雷鳥41号」
JR化後は、京都車や新潟車、そして金沢車とバラエティに富んだ車両、塗装車が使用されました。
写真はそのうちでも異色だった簡易貫通型の車両で、元は「くろしお」電化の際に誕生した改造車です。4連というミニ編成を2編成併結する際、貫通路の連結を簡易にするためにこのようなスタイルとなりました。
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