189系:幻の特急「あさま銀嶺」
昭和46年12月から冬期に設定された「あさま銀嶺」は、昭和50年2月頃までに運用を終えていたため、未だ小学生だった私の中には、まったく記憶の隅にも存在していません。181系のほか、489系が使用されたこともあるような記述がありますが、もちろん181系などボンネット型も含め、専用ヘッドマークが用意された事実はありません。
しかし、何故か189系には「あさま銀嶺」の字幕がセットされていました。
全て昭和52年から53年くらいに掛けて上野駅で撮影したものです。1番目の写真だけは雪の塊が車体に付き、また、線路へ落ちているため、さも実在したかのように写っているのが笑えます。その他の写真は、季節感すらなく、もしかしたら夏休みとかに撮影しているかもしれません(笑)。
1番目の写真は、幕送りではなく、確か、このままのマークで停車していたと記憶しています。サボを起動した担当者が、ダイヤルを間違えてセットしてしまったんでしょうね。
下の2枚は回転中だったと思います。字幕を「回送」や「そよかぜ」に送るとき、運が良いとこのような場面に出くわすことがありました。
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昭和46年12月から冬期に設定された「あさま銀嶺」は、昭和50年2月頃までに運用を終えていたため、未だ小学生だった私の中には、まったく記憶の隅にも存在していません。181系のほか、489系が使用されたこともあるような記述がありますが、もちろん181系などボンネット型も含め、専用ヘッドマークが用意された事実はありません。
しかし、何故か189系には「あさま銀嶺」の字幕がセットされていました。
全て昭和52年から53年くらいに掛けて上野駅で撮影したものです。1番目の写真だけは雪の塊が車体に付き、また、線路へ落ちているため、さも実在したかのように写っているのが笑えます。その他の写真は、季節感すらなく、もしかしたら夏休みとかに撮影しているかもしれません(笑)。
1番目の写真は、幕送りではなく、確か、このままのマークで停車していたと記憶しています。サボを起動した担当者が、ダイヤルを間違えてセットしてしまったんでしょうね。
下の2枚は回転中だったと思います。字幕を「回送」や「そよかぜ」に送るとき、運が良いとこのような場面に出くわすことがありました。
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