JR貨物 交直流機関車:EH500-15~19(3次車その2)
EH500型電気機関車は、平成9年に誕生したJR貨物の交直流型電気機関車で、EH10型直流電気機関車以来、久し振りとなった重連車体・H級の形態となっています。
901号機の試作車、1号機・2号機の量産先行車(1次車)、3~9号機(2次車)、10号機~(3次車)に分類されますが、実際には形態にやや差異があるため、細かく分類することができます。
3次車は、2次車の同様に、着雪による支障を防止するため、ヘッドライトが窓下まで上げられています。さらに、塗色のベースである赤色が901号機のような明るい色となり、窓周りの黒色も省略されたため、2次型とはかなり印象が異なります。
15号機以降、現在も毎年度において継続的に製造されており、同形式の完成形と言えると思います。
平成22年8月1日 EH500-15 3086
平成24年5月20日 EH500-16牽引 3054レ
苦節4年、やっと捕獲することが出来ました。
平成22年8月18日 EH500-17 3086レ
平成21年12月20日 EH500-18 3086レ
平成22年6月19日 EH500-19 3086レ
つづく
EH500型電気機関車は、平成9年に誕生したJR貨物の交直流型電気機関車で、EH10型直流電気機関車以来、久し振りとなった重連車体・H級の形態となっています。
901号機の試作車、1号機・2号機の量産先行車(1次車)、3~9号機(2次車)、10号機~(3次車)に分類されますが、実際には形態にやや差異があるため、細かく分類することができます。
3次車は、2次車の同様に、着雪による支障を防止するため、ヘッドライトが窓下まで上げられています。さらに、塗色のベースである赤色が901号機のような明るい色となり、窓周りの黒色も省略されたため、2次型とはかなり印象が異なります。
15号機以降、現在も毎年度において継続的に製造されており、同形式の完成形と言えると思います。
平成22年8月1日 EH500-15 3086
平成24年5月20日 EH500-16牽引 3054レ
苦節4年、やっと捕獲することが出来ました。
平成22年8月18日 EH500-17 3086レ
平成21年12月20日 EH500-18 3086レ
平成22年6月19日 EH500-19 3086レ
つづく