C623牽引:快速「C62ニセコ」(その2)
C623牽引:快速「C62ニセコ」(その1)からの続きです。
C623及び運転に使用する客車については、車籍こそ北海道旅客鉄道株式会社となっていましたが、民間団体「北海道鉄道文化協議会」(鉄文協)が企業や個人からの寄付及びボランティアの活動により運行されていました。
初回の撮影に続き、翌年も同時期に訪問しています。
平成元年7月1日 銀山~小沢間にて
平成元年7月2日 塩谷~小樽間にて
平成元年7月3日 塩谷~蘭島間にて
最後の撮影地は、山線で唯一日本海を望むことができる場所とされている場所ですが、足場が開拓されておらず、3mを超えそうな雑草を掻き分けて行くような、非常に過酷な場所でした。
しかし、いざ列車が通過すると、煙が全く出ずにがっかりしたものです。
帰宅してから2日後、職場で左腕に違和感があったので見てみたところ、大きな虫のようなものが食いついていました。今でこそ情報があふれており、その正体がマダニであることは判りましたが、当時は全く知らなかったので、そのまま放ったらかしにしていました。
場合によっては重篤な病気になる危険性があるということを知り、今になってゾッとしています。2回も入浴していたのに気が付かなかったとは驚きであり、この時の撮影以来、このような草藪には入らないようにしたという、鉄道趣味とは違った思い出のある撮影となりました。
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C623牽引:快速「C62ニセコ」(その1)からの続きです。
C623及び運転に使用する客車については、車籍こそ北海道旅客鉄道株式会社となっていましたが、民間団体「北海道鉄道文化協議会」(鉄文協)が企業や個人からの寄付及びボランティアの活動により運行されていました。
初回の撮影に続き、翌年も同時期に訪問しています。
平成元年7月1日 銀山~小沢間にて
平成元年7月2日 塩谷~小樽間にて
平成元年7月3日 塩谷~蘭島間にて
最後の撮影地は、山線で唯一日本海を望むことができる場所とされている場所ですが、足場が開拓されておらず、3mを超えそうな雑草を掻き分けて行くような、非常に過酷な場所でした。
しかし、いざ列車が通過すると、煙が全く出ずにがっかりしたものです。
帰宅してから2日後、職場で左腕に違和感があったので見てみたところ、大きな虫のようなものが食いついていました。今でこそ情報があふれており、その正体がマダニであることは判りましたが、当時は全く知らなかったので、そのまま放ったらかしにしていました。
場合によっては重篤な病気になる危険性があるということを知り、今になってゾッとしています。2回も入浴していたのに気が付かなかったとは驚きであり、この時の撮影以来、このような草藪には入らないようにしたという、鉄道趣味とは違った思い出のある撮影となりました。
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