東急電鉄池上線:7600系(歌舞伎塗装)
東急電鉄池上線・多摩川線で2編成のみが残っていた7600系ですが、平成27年2月をもって引退することになったようです。
東急電鉄の中でも古豪が活躍する池上線・多摩川線。本線系の車両が刷新される中、50年を迎えようとする古豪たちもいよいよ終焉が迫って来たようです。
平成23年7月1日 池上駅付近にて
7600系と言えば、ダイヤモンドカットと呼ばれている前面が特徴の車両。また、中間にも先頭車を挟む姿も特徴です。
もう20年も前になりますが、仕事で年に2回ほど池上を訪れることがあり、池上線に乗ったのもそれが最初でした。当時はどの電車に乗っても先頭車が中間に挟んであった印象があり、7600系が大勢を占めていたのでは?という記憶が残っています。ただ、当時は重たいカメラを持って歩くこともありませんでしたので、前面赤帯1本の7600系は記録していません。
平成23年7月13日
外回りの仕事で近い期間に2度も乗ることがありました。
そして偶然にも7681にも乗車する機会に恵まれました。
ラッシュの逆方向で車内も空いており、旧運転台部分もゆっくりと観察。まるで何事も無かったように客室になっていますが、旧ドア部分の運転台窓に面影を見取れます。
乗って来た7601が洗足池駅を去って行きます。
平成23年7月13日 洗足池駅にて
途中ですれ違ったもう1編成の7602Fも撮影することが出来ました。
平成25年5月5日 長原~旗の台間にて
東京貨物ターミナルの初公開の帰りついで?東急池上線や大井町線の8090系を撮影に。
この日運用に入っていた9601Fを何とか撮ることが出来ました。
現在、ファイナルに向け1編成のみが残り、歌舞伎塗装を解除し登場時の姿で走っているとのこと。撮りに行くのは日程的にも難しそうなので、これにてまとめにしたいと思います。
東急電鉄池上線・多摩川線で2編成のみが残っていた7600系ですが、平成27年2月をもって引退することになったようです。
東急電鉄の中でも古豪が活躍する池上線・多摩川線。本線系の車両が刷新される中、50年を迎えようとする古豪たちもいよいよ終焉が迫って来たようです。
平成23年7月1日 池上駅付近にて
7600系と言えば、ダイヤモンドカットと呼ばれている前面が特徴の車両。また、中間にも先頭車を挟む姿も特徴です。
もう20年も前になりますが、仕事で年に2回ほど池上を訪れることがあり、池上線に乗ったのもそれが最初でした。当時はどの電車に乗っても先頭車が中間に挟んであった印象があり、7600系が大勢を占めていたのでは?という記憶が残っています。ただ、当時は重たいカメラを持って歩くこともありませんでしたので、前面赤帯1本の7600系は記録していません。
平成23年7月13日
外回りの仕事で近い期間に2度も乗ることがありました。
そして偶然にも7681にも乗車する機会に恵まれました。
ラッシュの逆方向で車内も空いており、旧運転台部分もゆっくりと観察。まるで何事も無かったように客室になっていますが、旧ドア部分の運転台窓に面影を見取れます。
乗って来た7601が洗足池駅を去って行きます。
平成23年7月13日 洗足池駅にて
途中ですれ違ったもう1編成の7602Fも撮影することが出来ました。
平成25年5月5日 長原~旗の台間にて
東京貨物ターミナルの初公開の帰りついで?東急池上線や大井町線の8090系を撮影に。
この日運用に入っていた9601Fを何とか撮ることが出来ました。
現在、ファイナルに向け1編成のみが残り、歌舞伎塗装を解除し登場時の姿で走っているとのこと。撮りに行くのは日程的にも難しそうなので、これにてまとめにしたいと思います。