今日は、バンド練習後に、ドラムのケンジ君とベースのノリ君とともに秋葉原で、ケンジ君のi-podを買うのをつきあって、その後、ぶらぶらと秋葉原~神田あたりをケンジ君と歩いてきました。
アキバって面白いね。ホントに、メイドさんがいるんだね。周りの会話がなんか違う…。僕等も負けずに、ローラン級数展開等の話をして、ウかないようにしました。
んな、アホな日記はどーでもいいんですが…。
今日のぶらぶら歩きの会話のテーマは、「妥協すること」だったと思う。
妥協ってのは、自らの理想に近い現実のモノを、自らの理想の誤差内だと仮定して受け入れること、だと思う。
だから、そんなのしょっちゅうしてるわけっすよ。
例えば、朝、あと1時間は寝たいけど、そんなんじゃ遅れちゃうから、どーしよってなったときに、15分だけ寝て、朝の仕度15分をいかに稼ぐかっと考えるのも妥協だ。
他には、もうちょいくだらなくないことだと、医者になりたかったけど偏差値が足りず薬剤師を志すのも妥協だし、理科も数学も教職をとりたかったけど単位的にキツイから数学だけにするのも妥協だ。
っま、「俺は妥協はしないんだ」なんて言っても、絶対うせやんって事です。
音楽に妥協はつきもの。俺のやりたい音楽の理想からは、ポテもスラップも、ものすごく程遠いし、っていうか、人類で誰も俺の理想な音楽はしてないと思う(笑)。いや、そりゃ、ものすんごい近いのはあったとしてもだけど。
音楽やってるヤツってのは、どんなヤツでもプライドをもってるから、俺の理想的な音楽を妥協したくはないってので、葛藤する事が多い。
俺の勝手な偏見だけど、妥協したくないっていつまでもゴネてるヤツってのは、大して理想が高くない気がする。そりゃ、俺だって、妥協はしたくないし、理想を言いつづけたいけど、現実が理想にならなそうだからって現実を投げ出す事はしないだろうなって。
こーなんてーのかな、音楽的な何かポリシーがあるわけじゃなく、他の要因によって動かされている理想をいつまでも追いつづける事に、そこまで意味を感じない。
例えば(なんか今日例え話が多いけど(笑))、好きな時期があったとして(中学生の頃ーとか)、その頃聞いてた音楽が無意味に最高だとか思ってたりとか。俺もそーいう事があったから、わからなくはないけど、でも、音楽は1人でやるもんじゃないから、結構周りは迷惑だったりするんだよねぇ。
そもそも、妥協をしないほど本気でやるようなモノじゃないでしょ、音楽は。
音楽的センスをあげるためには、音楽から離れたところに答えがあるっという意味が、最近良くわかる気がする。
なんか妥協しろって言ってるふーに聞こえるかもしれないけど、妥協をしてはいけないものも沢山ある。
これを演奏することによって、明らかに誰かが不幸になるのに、みんな普通に演奏しようとしてるとか。
あ、でも、音楽ってそーゆーシーン少ないんだよねぇ。科学のが多い。
人類のために断念しなければならない研究はあると思うし、ファラデーのように自分の命もかえりみず生物化学兵器を作らないという毅然たる頑固も必要だ。なぜなら、それだけ、大いなる力をもっているからだ。スパイダーマンね(笑)。大いなる力には大いなる責任が伴うわけ。
ほら、科学に大いなる力はあるけど、音楽に大いなる力はないでしょ。大いなる思いはあるかもだけど。だって、どんなに超速いピッキングができても、どんなに高音域がきれいにだせても、所詮、外部に影響あるのは「音」だからねぇ。興味ない人には伝わらないし、かわりに大いなる思いが大いなる責任にかわるシーンがあるやもだけど、尾崎豊くらいにならないと意味ないでしょ。
いや、それ言ったら、科学もファラデーくらいじゃないと意味ないか…。んでも、実質的外部への影響が強いぶんだけ、みんながみんな、理科系ってのは妥協しちゃいけないとこは、絶対妥協してはいけないんだと思う。
妥協してはいけないシーンと物事に対して柔軟にならなきゃいけないシーンと…。案外、その境界ラインを引くのって難しいんじゃないかなぁ、っと感じた土曜inアキバでした。
うぎゃ、書きすぎた、電磁気学のレポートやんなきゃ。
アキバって面白いね。ホントに、メイドさんがいるんだね。周りの会話がなんか違う…。僕等も負けずに、ローラン級数展開等の話をして、ウかないようにしました。
んな、アホな日記はどーでもいいんですが…。
今日のぶらぶら歩きの会話のテーマは、「妥協すること」だったと思う。
妥協ってのは、自らの理想に近い現実のモノを、自らの理想の誤差内だと仮定して受け入れること、だと思う。
だから、そんなのしょっちゅうしてるわけっすよ。
例えば、朝、あと1時間は寝たいけど、そんなんじゃ遅れちゃうから、どーしよってなったときに、15分だけ寝て、朝の仕度15分をいかに稼ぐかっと考えるのも妥協だ。
他には、もうちょいくだらなくないことだと、医者になりたかったけど偏差値が足りず薬剤師を志すのも妥協だし、理科も数学も教職をとりたかったけど単位的にキツイから数学だけにするのも妥協だ。
っま、「俺は妥協はしないんだ」なんて言っても、絶対うせやんって事です。
音楽に妥協はつきもの。俺のやりたい音楽の理想からは、ポテもスラップも、ものすごく程遠いし、っていうか、人類で誰も俺の理想な音楽はしてないと思う(笑)。いや、そりゃ、ものすんごい近いのはあったとしてもだけど。
音楽やってるヤツってのは、どんなヤツでもプライドをもってるから、俺の理想的な音楽を妥協したくはないってので、葛藤する事が多い。
俺の勝手な偏見だけど、妥協したくないっていつまでもゴネてるヤツってのは、大して理想が高くない気がする。そりゃ、俺だって、妥協はしたくないし、理想を言いつづけたいけど、現実が理想にならなそうだからって現実を投げ出す事はしないだろうなって。
こーなんてーのかな、音楽的な何かポリシーがあるわけじゃなく、他の要因によって動かされている理想をいつまでも追いつづける事に、そこまで意味を感じない。
例えば(なんか今日例え話が多いけど(笑))、好きな時期があったとして(中学生の頃ーとか)、その頃聞いてた音楽が無意味に最高だとか思ってたりとか。俺もそーいう事があったから、わからなくはないけど、でも、音楽は1人でやるもんじゃないから、結構周りは迷惑だったりするんだよねぇ。
そもそも、妥協をしないほど本気でやるようなモノじゃないでしょ、音楽は。
音楽的センスをあげるためには、音楽から離れたところに答えがあるっという意味が、最近良くわかる気がする。
なんか妥協しろって言ってるふーに聞こえるかもしれないけど、妥協をしてはいけないものも沢山ある。
これを演奏することによって、明らかに誰かが不幸になるのに、みんな普通に演奏しようとしてるとか。
あ、でも、音楽ってそーゆーシーン少ないんだよねぇ。科学のが多い。
人類のために断念しなければならない研究はあると思うし、ファラデーのように自分の命もかえりみず生物化学兵器を作らないという毅然たる頑固も必要だ。なぜなら、それだけ、大いなる力をもっているからだ。スパイダーマンね(笑)。大いなる力には大いなる責任が伴うわけ。
ほら、科学に大いなる力はあるけど、音楽に大いなる力はないでしょ。大いなる思いはあるかもだけど。だって、どんなに超速いピッキングができても、どんなに高音域がきれいにだせても、所詮、外部に影響あるのは「音」だからねぇ。興味ない人には伝わらないし、かわりに大いなる思いが大いなる責任にかわるシーンがあるやもだけど、尾崎豊くらいにならないと意味ないでしょ。
いや、それ言ったら、科学もファラデーくらいじゃないと意味ないか…。んでも、実質的外部への影響が強いぶんだけ、みんながみんな、理科系ってのは妥協しちゃいけないとこは、絶対妥協してはいけないんだと思う。
妥協してはいけないシーンと物事に対して柔軟にならなきゃいけないシーンと…。案外、その境界ラインを引くのって難しいんじゃないかなぁ、っと感じた土曜inアキバでした。
うぎゃ、書きすぎた、電磁気学のレポートやんなきゃ。
これもほしい!
もっとほしい!もっともっとほしい!
妥協したらそこで終わりですよ・・・
授業アンケート読んだよ。澤渡さん、やっぱイイ人だー、…先生としては(笑)。
>417さん
確かに。でも、妥協しなきゃ前に進まないシーンもあると思うんだけどなー。っま、理系は、基本、妥協はないけどね。
っま、寝ると学校行くとの葛藤って意味では、妥協だけど。
ということはあることについて妥協するという意見と妥協しないという意見が対立したら、穏やかに妥協しないということで話しがまとまれば、妥協して妥協しないことに決まったということになる。
だから、自分はあることに妥協していないといってる奴でも、妥協しないということに妥協して決定してしまったということは十分あるんだよね。日本語は難しい!
なんだか、反響が大きい記事になっちゃいましたねぇ。実は、mixiにもまったく同じ記事を載せたのですが、コメントゼロ。
俺は、こっちで見てくれてる方のが大好きです(笑)。
え?お前mixi絶対やらないって言ってなかったかって?いや、まあ、そーね…。
っま、いいじゃん。向こうでは、ここのCMいっさいしてないから。