自分自身について、本当のところ諦めていないなら、結果を出すための行動を多角的にすべきだと思う。
過去の栄光も、自分の習慣も、全部考慮から排除して、今のまっさらな状態から、どれほど、今できることをスタートできるか。そして、それを繰り返していけることこそが、楽しいことなのだと思っている。
今はまだ、とか、相手は強大だから、とか、そういうことを理由にしていたら、いつまで経っても、自分の意志によって行動していくことはできない。確かに何も選択肢が無いほど能力がないなら、とりあえずは言われたことをし続けなければならないし、逆に言えば、言われたことさえやってりゃイイ、になる。
でも、そうまでして、その場所にいるってことは、きちんとした理由があるんでしょ?
ただ、正しい方向へ確固たる想いがあるようには思えないけどね。自分にとってはさらにもっと強大な誰かにそこにいることを求められているとか、言葉で、求めてはいないよ、って言ってもらっていても、それを辞めたら、これまでの習慣的に、何も助けてくれなくなってしまうかもという恐怖にかられているとか、すべてを貫くような想いがあるとか?
そうこうしている間に、時間だけは過ぎ去ってしまう。
どの視点から、誰の立場に立ってみても、完全に負けなのは、気を遣われて、薄っぺらい褒め言葉を使われることだ。いやー流石ですね、○○(先輩)さんだからこそできるのかー、わかりました!、自分もそうなれるように頑張ります!、みたいな即物的な薄っぺらい褒め言葉を、思っても無いだろって頭では理解しながらも、今や初めの頃よりも、狭くなって、しかも汚れてしまった自らの心へ、糧として飲み込み始めたら、末期だ。身も心も売っていることに他ならない。
時間さえ経てば…、一夜漬けでどうにかなるかのように設置されている最低ラインさえ超えていければ、それで、万事上手くいくなんて甘いこと、あるわけがない。現在の問題は、多様で深い。本当の意味での慧眼さと聡明さが、どうしたって必要になる。
そして、最低ラインすらも終には超えなくなっていく。だって、現状維持ってのは、後退を意味するから。
だから、時間を超える必要がある。気持ちの真実を理解するための慧眼さと応用するための聡明さをもってして。
(心が)まだ若い、感性が豊かな人たちに、関わるだけ時間の無駄、って思われないような、集団作りをしないといけない。
いつだって、よりよく。よりよくしていかない限りは、悪くなる一方であることも、また、飲み込まなければならないことだと思う。
『なんていうか、なんか、イヤなんだよね。』
「なんで?」
『上手く言えないんだけど。実質的に、上手くいって欲しいし、それが即物的に自分のためにもなりうるんだけど、なんとなくイヤだなー、って思う。』
「俺色に染めたい、的なアレ?笑」
『真っ白なのに?笑、無いと思うけどなー。』
「まぁ、僕もそうだけど、K君もそういう節がある感じは、ある程度は、仕方ないことだと思うし、自然なんじゃない?」
もしあの時に、もっともっと早い段階で、自分の感知している異変を具現化できたなら、、今、俺自身から逃げ続けなくても済むような結果になったのかもしれないね。
それが、総体的に、イイことか、悪いことか、は置いといたとしても。
過去の栄光も、自分の習慣も、全部考慮から排除して、今のまっさらな状態から、どれほど、今できることをスタートできるか。そして、それを繰り返していけることこそが、楽しいことなのだと思っている。
今はまだ、とか、相手は強大だから、とか、そういうことを理由にしていたら、いつまで経っても、自分の意志によって行動していくことはできない。確かに何も選択肢が無いほど能力がないなら、とりあえずは言われたことをし続けなければならないし、逆に言えば、言われたことさえやってりゃイイ、になる。
でも、そうまでして、その場所にいるってことは、きちんとした理由があるんでしょ?
ただ、正しい方向へ確固たる想いがあるようには思えないけどね。自分にとってはさらにもっと強大な誰かにそこにいることを求められているとか、言葉で、求めてはいないよ、って言ってもらっていても、それを辞めたら、これまでの習慣的に、何も助けてくれなくなってしまうかもという恐怖にかられているとか、すべてを貫くような想いがあるとか?
そうこうしている間に、時間だけは過ぎ去ってしまう。
どの視点から、誰の立場に立ってみても、完全に負けなのは、気を遣われて、薄っぺらい褒め言葉を使われることだ。いやー流石ですね、○○(先輩)さんだからこそできるのかー、わかりました!、自分もそうなれるように頑張ります!、みたいな即物的な薄っぺらい褒め言葉を、思っても無いだろって頭では理解しながらも、今や初めの頃よりも、狭くなって、しかも汚れてしまった自らの心へ、糧として飲み込み始めたら、末期だ。身も心も売っていることに他ならない。
時間さえ経てば…、一夜漬けでどうにかなるかのように設置されている最低ラインさえ超えていければ、それで、万事上手くいくなんて甘いこと、あるわけがない。現在の問題は、多様で深い。本当の意味での慧眼さと聡明さが、どうしたって必要になる。
そして、最低ラインすらも終には超えなくなっていく。だって、現状維持ってのは、後退を意味するから。
だから、時間を超える必要がある。気持ちの真実を理解するための慧眼さと応用するための聡明さをもってして。
(心が)まだ若い、感性が豊かな人たちに、関わるだけ時間の無駄、って思われないような、集団作りをしないといけない。
いつだって、よりよく。よりよくしていかない限りは、悪くなる一方であることも、また、飲み込まなければならないことだと思う。
『なんていうか、なんか、イヤなんだよね。』
「なんで?」
『上手く言えないんだけど。実質的に、上手くいって欲しいし、それが即物的に自分のためにもなりうるんだけど、なんとなくイヤだなー、って思う。』
「俺色に染めたい、的なアレ?笑」
『真っ白なのに?笑、無いと思うけどなー。』
「まぁ、僕もそうだけど、K君もそういう節がある感じは、ある程度は、仕方ないことだと思うし、自然なんじゃない?」
もしあの時に、もっともっと早い段階で、自分の感知している異変を具現化できたなら、、今、俺自身から逃げ続けなくても済むような結果になったのかもしれないね。
それが、総体的に、イイことか、悪いことか、は置いといたとしても。