先がちゃんと見えていたとしても不安で仕方ない。
絶対に大丈夫、こんなにスゴイんだから、って、行く先が眩しければ眩しいほど、その眩しさに足を止め、本当にやりたいこと、本当に言いたい言葉を、飲み込んでしまう。
伝えられる術なんか、何にもなくて。
もし、どこかに、上手い正解があれば、絶対安心して切り開いていけるような道があれば、って思うけど、見つからないし、あったとしても、結局そんなの面白くないだろうしね。どんなときも、どこにいても、不安があるからこそ、リスクがあるからこそ、行動してぶつかっていく意味があるし、もし何も失う可能性が無いんだとしたら、それは行動ではないと思う。
だからこそ、とりあえず、とにかく、即物的な、何か「言葉」が欲しくなるわけで、言葉そのものに不安や責任や可能性を押しつけて、契約したくなってしまう。本当は、そこまでの状態に本当の意味でなってから初めて言葉になるはずなのに。言葉は後からついてくるはずなのに、先に求めようとしちゃダメなんじゃない?
いつか必ずつかめるはずだし、焦らないで。
言葉に騙されないで、諦めないで、妥協せずに辛抱強く信じていきながら、自分が出来ることを行動し続ければ、たぶんそれだけで、もう十分に、この広い世界中でたった一人の自分を生きることが出来るんだと思う。
言葉ゲッターになるより、そっちのが楽しくね?
本当の意味で、ずっと、その楽しさの方向へ応援していくことは、願っていくことは、確約できる。だから、このまま、連続的に変わっていきたいと思っている。
(世間的にはあまり知られていないけど、ゴスペラーズの代表曲の1つ、「Promise -a cappella-」。
このリードボーカルは本当にちょっと難しい。練習すればするほど、イメージに通りに歌えないことに、ビックリする。歌ってみると、実はこの曲は「歌い上げ系バラード」の歌い方を促進するようなメロディラインの流れが多いことに、すぐに気がつく。でも、この曲の雰囲気は歌い上げ系のイメージではないと思うので、「男の生きる道はこうだ!」感の歌い方をなるべく消して、ロマンティック感を出すようにしないと、様にならない。
しなやかさを出さなきゃいけないのは、コーラスももちろんそうで、特に2サビから3サビにいくとこ(bridge?)の「うぉううぉうぉー」んとこで、「男!」感から「教会」感を出せるかが、勝負な気がする。
なんとも課題が多い課題曲ですな。)
絶対に大丈夫、こんなにスゴイんだから、って、行く先が眩しければ眩しいほど、その眩しさに足を止め、本当にやりたいこと、本当に言いたい言葉を、飲み込んでしまう。
伝えられる術なんか、何にもなくて。
もし、どこかに、上手い正解があれば、絶対安心して切り開いていけるような道があれば、って思うけど、見つからないし、あったとしても、結局そんなの面白くないだろうしね。どんなときも、どこにいても、不安があるからこそ、リスクがあるからこそ、行動してぶつかっていく意味があるし、もし何も失う可能性が無いんだとしたら、それは行動ではないと思う。
だからこそ、とりあえず、とにかく、即物的な、何か「言葉」が欲しくなるわけで、言葉そのものに不安や責任や可能性を押しつけて、契約したくなってしまう。本当は、そこまでの状態に本当の意味でなってから初めて言葉になるはずなのに。言葉は後からついてくるはずなのに、先に求めようとしちゃダメなんじゃない?
いつか必ずつかめるはずだし、焦らないで。
言葉に騙されないで、諦めないで、妥協せずに辛抱強く信じていきながら、自分が出来ることを行動し続ければ、たぶんそれだけで、もう十分に、この広い世界中でたった一人の自分を生きることが出来るんだと思う。
言葉ゲッターになるより、そっちのが楽しくね?
本当の意味で、ずっと、その楽しさの方向へ応援していくことは、願っていくことは、確約できる。だから、このまま、連続的に変わっていきたいと思っている。
(世間的にはあまり知られていないけど、ゴスペラーズの代表曲の1つ、「Promise -a cappella-」。
このリードボーカルは本当にちょっと難しい。練習すればするほど、イメージに通りに歌えないことに、ビックリする。歌ってみると、実はこの曲は「歌い上げ系バラード」の歌い方を促進するようなメロディラインの流れが多いことに、すぐに気がつく。でも、この曲の雰囲気は歌い上げ系のイメージではないと思うので、「男の生きる道はこうだ!」感の歌い方をなるべく消して、ロマンティック感を出すようにしないと、様にならない。
しなやかさを出さなきゃいけないのは、コーラスももちろんそうで、特に2サビから3サビにいくとこ(bridge?)の「うぉううぉうぉー」んとこで、「男!」感から「教会」感を出せるかが、勝負な気がする。
なんとも課題が多い課題曲ですな。)