さっきまで手中にいたのに、今や完全に遠く離れてしまっている状態を感じ取ると、一瞬どうしたらいいかわからなくなる。
前へ出れば出るほど、目立った行動をとればとるほど、周囲からのあたりは強くなる。
そんな手法を逆手に使うこともまったく俺と同一で、数々の大物と思われている人達が繰り出すオフェンスを笑いながら避けて、しかも上手にオフェンスしながら、大物と勘違いされている(している?)人のちっぽけな哲学やくだらない主張を露呈させることで、本当に楽しんでいる姿を近くで観ながら、到底遠くにいる人物なのだと痛感させられたりしていた。
それから、また再び出会ったとき、感じたことは、前に会った時とまったく同じことだった。こちらから強烈に放ったオフェンスをもってしても、優しい目によって捉えられてしまい、俺から本当の意味で戦意を喪失させてしまうなんて。
だけど、こういうことも繰り返していけば、結局いつかは「満足しない」に落ち着いてしまうのか、って思うけど、それは一般化させすぎ。俺は能動性があるもん。
いやいや、やっぱり、そこにヒトカケラの能動性すら認められないなら、原理的に崩れ去ってしまう点で、俺のやり方は完備性が高いのかもしれない。
それはそんなにも高い理想ではないと思っているけれど、能動性が無いことにまで、「いつまでも満足しない」ってところに終着点があるなら、満足しないままでイイや、っと今は思える。
だって、あのままじゃぁ、「やりがい」が無いんだよ!
ってね。
前へ出れば出るほど、目立った行動をとればとるほど、周囲からのあたりは強くなる。
そんな手法を逆手に使うこともまったく俺と同一で、数々の大物と思われている人達が繰り出すオフェンスを笑いながら避けて、しかも上手にオフェンスしながら、大物と勘違いされている(している?)人のちっぽけな哲学やくだらない主張を露呈させることで、本当に楽しんでいる姿を近くで観ながら、到底遠くにいる人物なのだと痛感させられたりしていた。
それから、また再び出会ったとき、感じたことは、前に会った時とまったく同じことだった。こちらから強烈に放ったオフェンスをもってしても、優しい目によって捉えられてしまい、俺から本当の意味で戦意を喪失させてしまうなんて。
だけど、こういうことも繰り返していけば、結局いつかは「満足しない」に落ち着いてしまうのか、って思うけど、それは一般化させすぎ。俺は能動性があるもん。
いやいや、やっぱり、そこにヒトカケラの能動性すら認められないなら、原理的に崩れ去ってしまう点で、俺のやり方は完備性が高いのかもしれない。
それはそんなにも高い理想ではないと思っているけれど、能動性が無いことにまで、「いつまでも満足しない」ってところに終着点があるなら、満足しないままでイイや、っと今は思える。
だって、あのままじゃぁ、「やりがい」が無いんだよ!
ってね。