自分が今持っている可能性以上に実力を高めたいなら、サボることが必要不可欠だ。
(結果に対して実質的に何も寄与しえない、という意味での)何もしていない時間というのを、きちんと長く設定する事は、実は、無駄じゃないどころか、必要な事なのだ。
前にも何度かここで書いているが、自分がこの知識は必要だと思ってそれを仕入れていく作業に慣れてくると、即物的には上手く行くことが多いけど、どこかで頭打ちが来る。自分のレベルアップに多様性をきちんと追加するためには、ランダム性が必要不可欠なのだ。ここで特に必要になってくるのが、他者に依存しない「遊び」の要素である。
つまり、がっつりと、しっかりと、真面目に、「サボれ!」ということである。この部分が無いと、誰かのコピーになりやすいし、感情や気持ちの表現の乏しい自分になってしまうケースが多い。
この「サボる」ということが優等生ほど出来ない。だから、中学高校と、一回も学校サボったことないヤツなんてダメなんだよ、っとAグループから言われたくなかったら、とりあえずは、まともにバックレてみることだ。これは、とにかくやってみないと、良さはわからない。
そして、これを優等生諸君にやってもらえるだけの実力と信頼が俺に無いといけないとも思う。
バックレを誘う側に圧倒的に能力が備わっていさえすれば、どんな人でも付いて来てくれるはずである。ここについて問題を抱くという事は、俺にそこまでの能力が無いという事で、そこまできちんと信頼関係を結べていないことが多いという事なのだと思う。
ただし、忘れないでほしい。
あなたが、優しい心さえ持っていれば、何をしていても、何を無駄にしていると思っていたとしても、人生における自分の行動で無駄な事など、ただの1つもないのだ。すべては時間が経てばわかることであり、自然体で生きる事があらゆる悩みを解決する。
そこから、徐々に、何もしていない時間帯から、自分の興味に従って、ゆっくりとゆっくりと、時間を贅沢に使いながら、あらゆることを考究したら良い。とかく賢い人たちほど、思考を急がせることばかり慣れてしまっているが、どーせ生き急いでも死に近づくだけ。だとしたら、焦って答えを無理矢理に出すよりも、ちゃーんと考えた方が得策だと思わない?
今すぐに、能力が無くて、賢くなくて、ごめんなさい。でも、そのぶんだけ、せめて俺は、あなたのすべての行動を論理的にも感情的にも肯定化することを、ここに誓おうと思う。
(っと、いうわけで、サボることの重要性を説いた訳ですが、、えーっと、今月分のネット小説「研究コントローラー」が書けませんでした。あちゃー。
いや、月毎に書くとは行ったけど、非連続だとは言ってないもんね(←それっぽそうなことを言ってて、意味分からない)。一回が月にまたがるのはルール通りだもん。というわけで、9-10は二つまとめてあげます。構造はできていて書き始めているのですが、他の仕事が色々あって間に合わなかったのと、直前でちょっと考えさせられることがあって、それなりに構成を変えたのが、遅れている原因です。お待ちの皆さん、すいません。もうちょっと、待っててね)
(結果に対して実質的に何も寄与しえない、という意味での)何もしていない時間というのを、きちんと長く設定する事は、実は、無駄じゃないどころか、必要な事なのだ。
前にも何度かここで書いているが、自分がこの知識は必要だと思ってそれを仕入れていく作業に慣れてくると、即物的には上手く行くことが多いけど、どこかで頭打ちが来る。自分のレベルアップに多様性をきちんと追加するためには、ランダム性が必要不可欠なのだ。ここで特に必要になってくるのが、他者に依存しない「遊び」の要素である。
つまり、がっつりと、しっかりと、真面目に、「サボれ!」ということである。この部分が無いと、誰かのコピーになりやすいし、感情や気持ちの表現の乏しい自分になってしまうケースが多い。
この「サボる」ということが優等生ほど出来ない。だから、中学高校と、一回も学校サボったことないヤツなんてダメなんだよ、っとAグループから言われたくなかったら、とりあえずは、まともにバックレてみることだ。これは、とにかくやってみないと、良さはわからない。
そして、これを優等生諸君にやってもらえるだけの実力と信頼が俺に無いといけないとも思う。
バックレを誘う側に圧倒的に能力が備わっていさえすれば、どんな人でも付いて来てくれるはずである。ここについて問題を抱くという事は、俺にそこまでの能力が無いという事で、そこまできちんと信頼関係を結べていないことが多いという事なのだと思う。
ただし、忘れないでほしい。
あなたが、優しい心さえ持っていれば、何をしていても、何を無駄にしていると思っていたとしても、人生における自分の行動で無駄な事など、ただの1つもないのだ。すべては時間が経てばわかることであり、自然体で生きる事があらゆる悩みを解決する。
そこから、徐々に、何もしていない時間帯から、自分の興味に従って、ゆっくりとゆっくりと、時間を贅沢に使いながら、あらゆることを考究したら良い。とかく賢い人たちほど、思考を急がせることばかり慣れてしまっているが、どーせ生き急いでも死に近づくだけ。だとしたら、焦って答えを無理矢理に出すよりも、ちゃーんと考えた方が得策だと思わない?
今すぐに、能力が無くて、賢くなくて、ごめんなさい。でも、そのぶんだけ、せめて俺は、あなたのすべての行動を論理的にも感情的にも肯定化することを、ここに誓おうと思う。
(っと、いうわけで、サボることの重要性を説いた訳ですが、、えーっと、今月分のネット小説「研究コントローラー」が書けませんでした。あちゃー。
いや、月毎に書くとは行ったけど、非連続だとは言ってないもんね(←それっぽそうなことを言ってて、意味分からない)。一回が月にまたがるのはルール通りだもん。というわけで、9-10は二つまとめてあげます。構造はできていて書き始めているのですが、他の仕事が色々あって間に合わなかったのと、直前でちょっと考えさせられることがあって、それなりに構成を変えたのが、遅れている原因です。お待ちの皆さん、すいません。もうちょっと、待っててね)