今日は池袋で、野田キャンパスの友達とモーパラに行ってきました。うむうむ、あっちもお変わりないようで、少し安心しました。
3日前の土曜は、高校時代のt先生と、電話で話しました。その先生も、ほぼお変わりは無いようでしたが、やっぱり、公立高校のトップ校はダメみたいで…。
この連休は、いろんな意味で有意義だった気がする。うんうん。
あ、なんで、公立高校のトップ校が悪いの?って思った方もいらっしゃることかと思いますが…。うーん、なんてーか、トップ校のダメさより、2位の素晴らしさを考えた方がわかりやすそう。
2位や3位ってのは、あと一歩でトップが取れるっていう期待ってーのがある。すると、もうちょっとだったのにーってんで、もっともっと頑張る傾向が強いんだよねぇ。くっそ、なんで、あの時、あの辺で、俺は手を抜いちまったんだーってね。
だけど、1位はそれがにゃい。もう、自分がトップだから、自分におごっちゃったりするんだよね。
せっかくトップ校にいるのに、「自分はエリートだ」っとか、「今はやってないから成績が悪いけど、いつかはやるから、良いんだ」ってなっちゃうから、どんどんどんどん、成績が下がっていって、ついには…ってなっちゃうわけ。
んで、その先生は、「やる気」って面も、実際教えてて気付く「生徒のホンモノの学力」も、トップ校よりも、セカンド校(あ、つまり、うちらの高校のことですが…(笑))の生徒のが、上だっておっしゃってたのさ。
確かに、実質的に、東大とかにはいけないかもだけど、自分がエリートだと勘違いして何もやらないよりは、自分が世界で1番馬鹿だと思ってひたむきに勉強してるほーが、カッコイイよね。そっちのが、いいよね。
ってか、そもそも、エリートって、めっちゃ、ちゃんと、頑張って、忙しいヤツだもん。
俺自身は、そんなセカンド校を受かるのも奇跡でしたから、自分におごっちゃってた気がしますが(ーー;)。
なんか、超汗だくで、ガリガリ、カリカリ、めっちゃひたすら、頑張ってる努力型の人間がカッコイイみたいな書き方しちゃいましたね。いや、実際、カッケーっと思いますよ。勉強に限定すれば、勉強頑張るって、めっちゃクールな事だし、なかなかそれだけじゃ評価されないのに、頑張るんですから。チャラ男よりは、10000倍カッケーです。
そーいえば、新しめの友達に「お前は、めっちゃ努力系だよねー。かっけーっと思うよ?」って言われた…。
上の話からすりゃ、めっちゃ誇らしく名誉で喜ぶべき事…。だけど、いや、いや、だけど、
なんかっ!!、めっちゃ!!、むかつくーーーーー!!
うーん、やっぱり、天才肌がイイ気がします(笑)。