昨日は、ひさしぶりに(3週間ぶりくらい??)、アカペラの練習をしました。ライブも決まったし、曲も決まった。またこれから忙しいな…。
メンバーがちょいちょい変わりましたが、今の状態が一番好きかも。自分も含めて超個性的な4人で、4人ともに音楽のバックグラウンドが違うし、4人それぞれが特殊能力があって(音楽的にも他のコトでも)、でも、こんなに違うのに、分かり合えてる感が強い。ハモってても、キレイに聞こえる時が多い。
アカペラでの悩みの中で、かなりの敵は、「キーがどんどんズレていく」って事だと思う。ヤローバンドだったら、大抵は「キーがどんどん下がっていく」。
下がりの原因が自分であっても、なかなか気をつけられない。音感が超良い人たちが多いから、わずかなズレでも意識できてしまう(1/4音、1/8音は当たり前)。ただ、ものすごい微小的な変化でズレていくから、あるポイントで気がついて、結局周りも合わせちゃうから、「あーまたズレた…」っとなる。ひどい時は、半音ズレる。
そんな事が、もちろん昨日もありました。しかも下がりの原因は俺。どーにも、考えても、対策を講じても、ダメ。ん、どーしたら良いの???
俺の脳裏にある言葉がよみがえる。
「俺の隙を突こうなんて、10万年早えー。隙を突こうとしてる時は、自分のほーが隙だらけになってんだよ。だから、無心で戦え。」
なるほど、ズレる原因君、俺はお前の隙を突こうとばかりしてた。だから、隙だらけになって、結局、君に負けてたんだね。と思って、ファイトしてるわけじゃないから無心で歌うのもなんなんで、本当に伝えたい人をそこにいるようにイメージして、歌いました。ゴスペラーズの「ひとり」だったんで、イメージに苦労しましたが(笑)。
すると、不思議とキーが下がらなくなった。すげー。なんか、スーパーサイヤ人になれた気分。気合いの具現化であるスーパーサイヤ人って便利ね。頭、金髪になって無いかな??せめて、立ち上がってないかな??
他のメンバーに「あれ、なんで、下がらなくなったんだろ?」っと言われて、「俺が、その辺に、女の子、イメージして歌ってたからじゃん?」っと言うと、「マジか。確かにあんまり考えすぎないほーがイイかもな。したら、その女の子は全員で共通であることが望ましい、その子の感じを教えろ」っと普通に返すうちのバンドメンバー達は、やっぱり変人で大好きです。
メンバーがちょいちょい変わりましたが、今の状態が一番好きかも。自分も含めて超個性的な4人で、4人ともに音楽のバックグラウンドが違うし、4人それぞれが特殊能力があって(音楽的にも他のコトでも)、でも、こんなに違うのに、分かり合えてる感が強い。ハモってても、キレイに聞こえる時が多い。
アカペラでの悩みの中で、かなりの敵は、「キーがどんどんズレていく」って事だと思う。ヤローバンドだったら、大抵は「キーがどんどん下がっていく」。
下がりの原因が自分であっても、なかなか気をつけられない。音感が超良い人たちが多いから、わずかなズレでも意識できてしまう(1/4音、1/8音は当たり前)。ただ、ものすごい微小的な変化でズレていくから、あるポイントで気がついて、結局周りも合わせちゃうから、「あーまたズレた…」っとなる。ひどい時は、半音ズレる。
そんな事が、もちろん昨日もありました。しかも下がりの原因は俺。どーにも、考えても、対策を講じても、ダメ。ん、どーしたら良いの???
俺の脳裏にある言葉がよみがえる。
「俺の隙を突こうなんて、10万年早えー。隙を突こうとしてる時は、自分のほーが隙だらけになってんだよ。だから、無心で戦え。」
なるほど、ズレる原因君、俺はお前の隙を突こうとばかりしてた。だから、隙だらけになって、結局、君に負けてたんだね。と思って、ファイトしてるわけじゃないから無心で歌うのもなんなんで、本当に伝えたい人をそこにいるようにイメージして、歌いました。ゴスペラーズの「ひとり」だったんで、イメージに苦労しましたが(笑)。
すると、不思議とキーが下がらなくなった。すげー。なんか、スーパーサイヤ人になれた気分。気合いの具現化であるスーパーサイヤ人って便利ね。頭、金髪になって無いかな??せめて、立ち上がってないかな??
他のメンバーに「あれ、なんで、下がらなくなったんだろ?」っと言われて、「俺が、その辺に、女の子、イメージして歌ってたからじゃん?」っと言うと、「マジか。確かにあんまり考えすぎないほーがイイかもな。したら、その女の子は全員で共通であることが望ましい、その子の感じを教えろ」っと普通に返すうちのバンドメンバー達は、やっぱり変人で大好きです。