そして、色々な経過があって今だが、今日の東海村集会では、その裏側の話を聞いた。
アメリカの住宅ローンが破綻し、あのときに世界の銀行が負債を背負い、ただ一つ影響がなかったのは、日本の郵便局が持っていた貯金とかんぽ生命の4百兆円だったらしい。その金を自由に使うために郵政民営化だった!
まだあるよ、自民党大好きさん!
今、アベノミックスとかで株価が上がっているのは、今まで行わなかった郵政民営化での郵便局の株式を、安倍政権が売り出して、それを買う外国資本で株価は上がっているのだと。
日本人の財産が売り払われて、今のアベノミックスはあるのだと、今日は知った。
いゃあ自民党大好き人間は大変だねえ。
4百兆円の財産が売り出され、その責任も背負うしかない!それだけじゃないよね。夏の参議院選挙で自民党が勝てば、いよいよ憲法が変わり、国民の人権は奪われる。
まさか、俺のブログを見てる自民党大好きさんは、憲法は国を縛るものだと、知ってるよね?
憲法改正とは、国が守る責任を無くして、日本人の一人ひとりの人間としての権利が奪うということだ。
4百兆円も含めて、良く見ていてね。