俺は人様の悩みを聞いて、なんだかんだと言える男ではない。人格未熟だし、母とも思う支援者からは、「ショウジは下品だ」などと言われたりする。
そんな自分を知っているが、不思議に、色々な人生の悩みを背負う方が、こんな俺の言葉を求めて来る。
今日も、ある弁護士さんから冤罪を訴える話があった。冤罪を訴える人の話は、はっきりと違うと判るまで、俺は信じることにしている。
昔、信じられなくて当たり前な男を救援会の人は信じて支援してくれた。そこで信じて貰えたことが、今の俺を作ってくれたと思っているので、俺は裏切られるまで信じる。
今日、弁護士さんから聞いた話は、かなり病的で「ヤバイ」とは思ったが、でも、もちろん冤罪を訴える言葉に偽りはないと信じた。何しろ、日本の警察は冤罪を作る。平然と証拠をでっち上げるのを、余りにも多く知っているから、それもあると思えるからだ。
しかし、冤罪を背負う人は暗いなぁ。明るく楽しい冤罪事件!と言って来た俺が、如何に異質な存在かと、段々と判らされるのが寂しい今日だったなぁ。
そんな自分を知っているが、不思議に、色々な人生の悩みを背負う方が、こんな俺の言葉を求めて来る。
今日も、ある弁護士さんから冤罪を訴える話があった。冤罪を訴える人の話は、はっきりと違うと判るまで、俺は信じることにしている。
昔、信じられなくて当たり前な男を救援会の人は信じて支援してくれた。そこで信じて貰えたことが、今の俺を作ってくれたと思っているので、俺は裏切られるまで信じる。
今日、弁護士さんから聞いた話は、かなり病的で「ヤバイ」とは思ったが、でも、もちろん冤罪を訴える言葉に偽りはないと信じた。何しろ、日本の警察は冤罪を作る。平然と証拠をでっち上げるのを、余りにも多く知っているから、それもあると思えるからだ。
しかし、冤罪を背負う人は暗いなぁ。明るく楽しい冤罪事件!と言って来た俺が、如何に異質な存在かと、段々と判らされるのが寂しい今日だったなぁ。