桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

仲間の死

2019-01-20 | Weblog
俺には、全国に冤罪仲間がいる。冤罪の中味は様々だし、その体験を背負って生きている日常も様々だが、みんなが重荷に負けないで頑張っている。
浜松と言えば袴田巌さんの冤罪で有名だが、河合さんという仲間もいた。いたと過去形で書くのは、今日、亡くなったことを知ったからだ。
一緒に住む女性の連れ子を殺害したとされた冤罪で、真実は女性が殺したものを河合さんの犯行とされてしまった。
母親がやるはずはない、絶対に他人である男だ!
警察の考えることだよね。
秋田、大仙市事件も同じような冤罪だが、河合さんは、その女とのあれこれに絶望して自殺を図ったが蘇生した。
あれから何年だろうか。
冤罪犠牲者の会の件で連絡しても通じない。年賀状も戻った。どうしたのかと、河合さんの再審請求を支援している弁護士に連絡したところ、自殺したと知らされた。
可哀想に!
結局、冤罪に翻弄されて人生に幕が引かれたことになる。
こうした仲間を知ると、身体の中に寒々しい空気が流れる思いになるなぁ。
どんな思いで逝ったのかと考えると、ただただ辛い思いになるよ。
全国の仲間、負けるなよ、きっといい日が来るから一緒に頑張ろう!
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初練習

2019-01-19 | Weblog
今日は、今年になっての、正式な野球練習開始日だった。
仲間は、もう練習をしていたが、俺は、あれこれで行けなかった。
初練習だし、全く動いていないので案じたが、何時も通りにやれた。
1人では、なかなか動く気持ちになれないが、仲間と一緒だと、何をしても楽しくやれる。
出来るだけ多く練習に参加したいけど、今年は、どうなるかなぁ。
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やっと

2019-01-18 | Weblog
冤罪犠牲者の会を作ると書き、青山学院大学で結成総会をすると書いて来たが、あれこれと紆余曲折があり、最終的には甲南大学東京キャンパスでの開催となった。
全国にいる冤罪仲間に連絡し、色々と行き来するうちに海会への加入は様子見という人もいた。
当たり前だよな。
冤罪事件で調べをする警察官つてのはヤクザと同じだからね。
いやヤクザより悪い。何をしても責任を問われないから、脅す殴る蹴る、何でもやる。
そんなヤクザ者を相手にするのは辛いのさ。
でも、一緒に闘う思いを言ってくれたのは、全国の30事件以上だ。
警察官にも真面目な警察官はいる。いや、真面目な警察官が多いかも知れないが、階級社会で偉いバカには逆らうと頸。だから仕方なく指示通りにしてるんだよね、検察官も同じだ。
その真面目な警察官と検察官は、嘘や偽証をする警察官や検察官を処罰しろ!証拠捏造も証拠隠しも犯罪にしろ!と求める俺たちの活動を歓迎するだろうと思ってる。
真面目な人が真面目なままでいられれる警察と検察にするのが俺たちの活動だ。
いよいよ始まるぞ!
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アホかぁ!

2019-01-16 | Weblog
日本とロシアで戦後交渉というか、領土問題での話し合い始まったニュース。聴いても腹が立つばかりだ。
日本は第2次大戦の結果を認めよ、国後島、択捉島、歯舞、色丹島のロシア主権を認めよ!とロシアは語るらしい。バカヤロー!だよね。
だって、第2次大戦って、ロシアと日本は戦った?
違うよね。
ロシアとは戦ってなかった。
日本が負けてポツダム宣言を受託国した後、ロシアは日本攻撃を始めた!
違う?
そして混乱に乗じて北方領土を侵略して不当に占領した。
そんなコソ泥国家がロシアだろうに犯罪行為を棚にあげて占領実績を認めよなどとは、盗人猛々しいとは、このことだろう。
原発に対した言動を覆したヘタレ国会議員の河野太郎が外務大臣だが、河野太郎が語るべきは、そのロシアの犯罪行為だ。ロシア国民にロシア首脳が語るべき使命だ。
こんなロシアの世迷い言に反論出来ないとしたらば、そんな国会議員こそ、売国奴だろう。
安倍晋三に双手を上げるネット右翼のヘタレたちは、この事態に何も語らないのか?
アメリカに国家を売ってヘラヘラしてるように、今度はロシアに国家を売り渡すのか!
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お疲れさま稀勢の里!

2019-01-16 | Weblog
稀勢の里が引退表明をした。
あの相撲では仕方ないし、当然の引退表明だったろう。茨城県人としては残念で、その資質を惜しんで厳しいことを書いて来たが、何はともあれ横綱に昇進したのだ。立派だったし、心からお疲れさまでした!と言いたい。
しかしなぁ、あの腰高を、なぜ指導して矯正出来なかったのだろうか。あの腰高を直していれば白鵬をのさばらせることもなかったし、歴史的な横綱になれただろうと思うと、やはり残念な引退と思えてしまう。
茨城県出身の相撲取りに技師と言える海乃山などはいるが、横綱、大関は、何時も脆い力士が多くない?
大内山、男女ノ川、それに稀勢の里。なぜかなぁ?
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人間を腐らせる組織

2019-01-16 | Weblog
東京オリンピック招致に絡む金銭授与を犯罪容疑として、日本オリンピック委員会で竹田氏がフランス当局から捜査対象になったニュースで、ゴーン逮捕の報復だとの声が上がっている。
違うよね。
竹田氏が事情を聞かれたのは、昨年の秋らしいから、もうゴーン逮捕前から捜査されていたことになる。
ゴーンさんの連れ合いからは、その釈放されずの長期逮捕でヒューマンライツナウを組織に訴えがあったと言うし、人権後進国の日本司法は、これからも批判を受けることだろう。
でも、司法を牛耳る警察や検察には蛙の面に水だよね。
今朝も、辞め検弁護士の高井さんがテレビ朝日番組で語っていたが、もう検察官を辞めているのに長期拘束問題などを弁解するばかりだった
検察の水に浸かった人は、その異常さを理解出来ない感覚になってしまうのだろう。
同じ辞め検の郷原さんが、まだ人間感覚を持つ発言をしていたのは救いだったが、マトモな人間を腐らせるのが検察庁なのだと、こう問題があるたびに思わされるよ。
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残念ながら

2019-01-15 | Weblog
人生、ピンチはチャンスになるし、その逆もある。ピンチになったからとて慌てる必要はないし、チャンスに浮かれてもいけない。
長く刑務所生活をした俺は、そのことを体験として知っているから、他者を見るときも同じ思いで観察したりする。
横綱稀勢の里は、今場所、進退を掛けて土俵に上がると言われたが、連敗のスタートは、もはや再起は絶望的だろう。
小さな大横綱と言われた千代の富士は、若いときに肩の脱臼癖があった。そこで千代の富士は、毎日、千の回数で腕立て伏せを行い、肩の筋肉を強化して大横綱と評されるまでになった。
稀勢の里は、どうだったろうか。
不運な大胸筋負傷の横綱昇進から苦戦が続いているが、大胸筋負傷をカバーする手段として、何をしたのだろうか。
上半身の負傷に下半身は関係ない。倒れるほどに四股を踏むことも可能だったはずだし、走ることだって出来たはずだ。もし大胸筋負傷のピンチに立ち向かって下半身強化をしていたならば、今の体たらくは有り得なかったのではなかろうか。
残念ながら稀勢の里の力士生命は終わりだろう。
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ピースクラブ

2019-01-14 | Weblog

昨日はピースクラブの餅搗き新年会。午前11時に行ったらば、もう餅搗きは行われていた。
それから俺はカレー作り。
材料を刻んだりの、あれこれを手伝って貰ったから、俺は炒めて煮るだけ。簡単だった。
それからは餅搗きをしたり、話をしたりで過ごして、午後2時からはパーティーだった。
ピースクラブは病を背負って生まれた人が生きるスペースだが、人を騙したり、疑ったり、裏切ったりする人はいない。だから、実に爽やかで清々しい空気がある。ピースクラブにいると人間の大事なことを教えられる思いになる。
そこが大好きだと、昨日は、しみじみ判ったなぁ。
俺も唄ったし、飲んだし、話した1日だった。
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人脈

2019-01-12 | Weblog
この3月、結成総会を行う予定だった冤罪犠牲者の会だが、予定していた会場が使えないと知らされた。
大学。入試の予備日だとか。
昨年に判っていればと思っても仕方ない。
ならばと、違う会場を求めて、あちらこちらと手を尽くした。でも、3月2日の土曜日は、どこも空いていない。
貸し会議室などを見たらば、少し金額は高いが、あるにはある。最後は、それでやるしかないと覚悟を決めたが、それでもツテを求めてお願いの電話をしたところ、来週早々に使用の可否を連絡して頂けることになったし、それがダメなときは東京駅に隣接する大学の東京校舎を使わせて頂けることになった。
いゃあホットした。
貸し会議室などに決める段階になる前には、まだお願い出来る人もいたし、俺がお付き合いさせて頂ける皆さんの人脈は、かなりあると自覚したよ。
今日、イノセンスプロジェクト総会では、色々な分野の方とご挨拶したし、アメリカから来た人ともご挨拶。今日の講師だったアメリカの方とも、必ずアメリカイノセンスプロジェクト総会に行きます!とご挨拶して知り合った。
これからは外国にも人脈が出来るかも!
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必ず成る!

2019-01-12 | Weblog
今日は立命館大学茨木校舎でのイノセンスプロジェクト総会だった。
アメリカでイノセンスプロジェクトなど、冤罪救済に関わる大学教授や弁護士が来て、今のアメリカイノセンスプロジェクトの現状を話してくれた。
これまでに2千を超える人が雪冤したというから凄い。
しかし、最後の質問に答えた元検察官と大学教授は、冤罪を作る立場としての検察官の姿勢は日本もアメリカも変わらいと思うと語っていたから、アメリカと日本の違いは、人間として犯す検察官などの過ちを罰する法規があるか無いかの違いなのだと感じた。
そうだよ、警察官や検察官の冤罪作りの過ちを、何も問題とせずに放置するから冤罪作りは止まない。
改めて、やるぜ!と思ったし、神話の国の司法改革は成る!と思った。
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