桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

不祥事

2015-10-31 | Weblog
千葉県警と兵庫県警の交通事故に関する不祥事が公表された。
交通事故件数を減らすために不正って、なんだろね。交通事故は、別に警察の責任ではないだろうに、わざわざ不正をして隠すなんて、一般の市民には理解不能だよなぁ。
兵庫県警は公正証書不実記載の罪に問われたらしいが、立ち会っていない同僚の名前を出して、処理を誤魔化すのが、まあ警察らしいと言えるかも知れないね。それが総てとは言わないが、そうしても一件落着さえ作り上げれば良い、とする空気が警察内にはあるのではないだろうか。実績主義と言うか、件数主義みないなところが。
若い正義観を歪ませる空気があるため、警察官になる人は、何時の間にか「不正をしてもいい」となってしまうのだろう。
可哀想になぁ。
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狭山事件

2015-10-30 | Weblog
俺が狭山事件を支援することを快く思わない人がいるんだけど、俺には理解出来ない。
石川一雄さんは、もう52年も冤罪と闘っている。
俺は、冤罪の痛みを知る仲間として石川一雄さんん支援している。当然のことだ。
今日は日比谷野外音楽堂での集会に行った。
もう76歳。本人自身も勝てるかどうか、不安になっているだろうが、俺は冤罪仲間として、勝つまで支援するし、一緒に闘うことを話して来た。
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根腐れ

2015-10-30 | Weblog
俺は、腐れ検察と公言するが、どうやら腐ってしまったのは検察だけではないようだね。
辺野古基地問題など、もはや法治国家の体を為していない。同じ安倍内閣の防衛省大臣が異議を出して国交省大臣が判断するなんて、どう考えても普通じゃないよね。
まだ、何も解決していない福島原発事故なのに、総てが終わったかのように始まる再稼働。川内原発など、住民の避難計画は未整備のままだと言うから言葉もない。
国民の年金積立金を株に注ぎ込んで10兆円も損失を出したらしい政治家たち。次々と明らかになるマンション基礎工事の杭打ちの手抜き。マンション基礎工事の杭は浅いけど、日本社会に蔓延る社会倫理問題は根が深いようだ。
人の命を守る、暮らしを守ることこそ、社会全体の使命だろうになぁ。総てが崩れ始めているようだ。
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初ゴキブリ

2015-10-30 | Weblog
今の家に住んで、もう3年近くなるが、1度もゴキブリを見ていない。
「ゴキブリがいないのかも知れないな」と言っていたが、有史以来の地球の住民だ。考えると、ゴキブリのいない家など、ないよね。判らないだけだ。
関西から帰り、さて寝ようと2階へ上がったらば、何と寝室のゴミ箱の前にいた!
あの黒いヤツではなくて、小さな赤いゴキブリだったが、いたねぇ。
すぐに処理したが、きっと黒い住人も、どこかに住んでいて、俺の目にとまらないところで動いているのだろう。何時、ご対面するやら。
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闘いはこれから!

2015-10-29 | Weblog
東住吉事件で最高裁への特別抗告を断念した大阪高検が、榊原次席の会見で「再審公判で真相の解明に全力を尽くす」と語ったらしい。真相の解明って、なに?「有罪主張をする」と言ったので、二人が犯人であるとした真相の解明をすると言うのだろうが、新たな放火の手段を探すとでも言うのだろうか?
そもそも捜査は証拠に基づいて行われるのではないのか。ならば、もう再審決定で解明は終わっている。
本当に、検察は腐れだし、馬鹿ばかりが揃っているようだ。
きっと新たな御用学者に「それでも地球は停まってる」と言わせるつもりだろうが、金に明かして御用学者の鑑定書を作ったとて、そんな似非科学は、すぐに論破される。そして、新しく腐れ検察を知る人を増やすことだろう。
この期に及んで「有罪主張」であることは、きっと再審無罪判決が出されても、腐れたちは布川事件と同じように「犯人であることに変わりはない」と語るのだろう。
ゴビンダさんはネパールに帰ってしまい、一緒に闘えないが、腐れ検察と闘い、おかしいと声を上げる仲間が増えるほど、検察は窮地に陥る。やれ、もっと悪足掻きをして馬鹿さ加減を社会に晒すがいい。
闘いはこれから!
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断念だって

2015-10-28 | Weblog
検察が最高裁への特別抗告をしないと決めたらしい。「抗告する」と言うのが間違い。当然のことだし、青木さんと朴さんのためには良かったが、俺は面白くないなぁ。
特別抗告をして、更に天下に検察の腐れと馬鹿さ加減を晒してくれると期待したのに、なんだよ、全く。
これで検察が東住吉事件を反省した訳じゃない。誤魔化されては駄目。次は、再審裁判で「有罪」を主張するだろう。
検察が反省したのはDNAで負けた足利事件だけだ。布川事件や東電女子社員殺害事件では、全く反省の欠片も見せない。「ガソリン7リットルを撒いての防火」という、絶対に検察の御用学者にも覆せない壁を、果たして検察は、いかに弁舌を弄して有罪と語るのか、乞うご期待!ってところだろうか。
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文化

2015-10-27 | Weblog
関西と関東では、かなり文化の度合いが違うと感じたなぁ。
大阪と神戸で何日か過ごしてみると、関西には歩きタバコをする人が多いと判る。あっちにもこっちにもいるのを見るたび、タバコ文化では、かなり関西は遅れていると感じた。
俺はタバコが嫌いだからなぁ。
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何だよ、腐れが!!

2015-10-27 | Weblog
何だか、東住吉事件で検察が特別抗告をしない方針だと言う。
やると、大阪高検次席は明言したはずだ、やればいいじゃない、やれよ。
いくら御用学者を抱えていようが、ふんだんに税金を遣えようが、ガソリンの燃焼結果は変えられないと理解したのだろうか?
鹿児島の岩元君の事件のようにDNAならば、御用学者に警察、いくらでも不正をやらせて有罪主張は出来るけど、ガソリンでは無理。最初から判っていることだ。思わせ振りに「特別抗告する」などと抜かした、その歪んだ根性に腹が立つ。この腐れたちを裁く法律を作ろう!
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長旅

2015-10-27 | Weblog
今回の関西行きは、25日の神戸での冤罪集会に招かれていたものが、23日の東住吉事件の大阪高裁決定と、当人たちの釈放が加わり、5泊6日の長旅になった。
神戸での歌手も気持ち良く唄えたし、3才くらいのときに出会って俺を「昌ちゃん!」と呼んでくれる、大学3回生の女性とも久しぶりに会い、楽しい時間も過ごせた。「卒業論文で冤罪を取り上げたい」と取材に来てくれたのだから嬉しかった。美しい女性に成長したが、子供のときと同じに「おっとり」とした言葉使いだった。
その上に、東住吉事件は勝って当人たちも社会に帰って来た。
楽しく満ち足りた6日間だった。
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出て来た!!

2015-10-26 | Weblog
東住吉事件の青木恵子3月和歌山刑務所から出て来たよ!嬉しいねぇ。
刑務所内から車で出て来て、門外で下りて会見をしたが、その姿をみたとき、グーっと込み上げるモノがあったなぁ。
花束を渡し、「頑張ったね、おめでとう!約束通りに迎えに来たよ!」と声を掛けたらば、青木さんも涙ぐんでいた。頭を撫でてやり、ハグ。
いゃあ良かった、本当に良かった!
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