桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

もう一丁!!

2013-03-28 | Weblog


昨日、水戸家裁所長にご栄転の志田洋裁判官の顔写真を掲載したらば、信頼する方から的確なご批評のメールを頂いた。
事実を見る眼のない裁判官の歪んだ独善を、その表情に見うると指摘される批評に同感の喜びを感じて、もう一丁!
こっちの方が志田洋裁判官の本質を顕していると、俺は感じる。志田洋が語ったらしいの信条も添えるが、愚直ねぇ。「愚」は正しい選択だろうけど、「直」が付いたんじゃあ、「愚直」の言葉自身が嫌がると思うよ、「アンタに使われたくない」って、志田さん!


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2 コメント

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Unknown (gana)
2013-03-28 10:20:07
愚直の意味とは、
「正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。」だそうです。
この人は検察の判断に、まっすぐ正直に従ってきたのだろうか。他にどんな判例を下したか、調べてみないと分からないが。
冤罪を作り上げた裁判官、検察官、警察官の顔は、このようにどんどん公開してほしい。
この人、メタボでポックリ行きそうだ。
まっすぐな気持ちとは? (名古屋 Y)
2013-03-28 12:55:24
己の出世欲の為、事実を歪め又は無視しても、世論に反し体制に迎合することを恥じず、判決を出せることとみたり。

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