桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

綿帽子

2019-11-30 | Weblog
今日の富士山は山頂が白い。
雲のストールに綿帽子という感じだ。
明日からは師走。
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書き込み2つ

2019-11-30 | Weblog
嬉しかった書き込みと、腹の立つ書き込みに応えたいと思う。
俺は、自分で書いたことを確認したりするのが苦手だ。
昔、テスト、試験などのときも見直さないでの間違い、あったなぁ。高校入試のときの裏面書き忘れが、最悪だったろうか。
このブログも書いた後、読み返してから送信すべきなのだが、しない。変換ミスなどでの間違いが多いのは、そのせいだ。
訂正の記事に書き込みをくださった前澤猛さんは、そこにあるように布川事件が最高裁で有罪確定になったときに、その最高裁決定を批判する社説を書いてくださった方だ。
俺が読売新聞に特別な想いを抱いて来たのは、この前澤さんの存在があったせいだ。
お元気でいらっしゃることを知って、嬉しい限りだ。
「罪は消えない」と題して書いたことに書き込みをしたバカがいる。
飯塚事件で犯人にされた冤罪仲間、久間三千年さんを犯人だと指摘する大馬鹿野郎だ。
お前が死刑になれ!
お前が久間さんを犯人だとする根拠は、何だか書いてみろ!
俺が、徹底的に反論してやるので、お前が久間さんを犯人だと語る根拠を書いてみな。書けるか?
自分のアタマと目で見て考えない、こんな奴がいるので、警察は証拠捏造をするし、検察は証拠隠滅をする。裁判所は事実をねじ曲げて有罪判決を書く。
警察も検察も裁判所も許されないが、その尻馬に乗って冤罪者を冒涜する、こんな人も許せないし、絶対に許されない。
もう1度書く、お前が死刑になれし
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柿取り

2019-11-29 | Weblog
今日は連れ合いの実家で柿取り。
庭や田の傍、川岸にある渋柿を取り、皮を剥いて干し柿にするのだが、今年は、少し取る時期を逸した。
かなり鳥に食べられていたし、熟し過ぎた物も多かった。それに成るときは鈴なりの庭の木が、この2年ほど、全く実を付けないというか、台風被害などで落下してしまい、取れないため、今年も収穫は少なかった。
それでも50個は干し柿になるだろうか。
これは川岸の柿の木。
左のは小さ過ぎて干し柿にはならない。
任務終了だ。
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高裁期日

2019-11-28 | Weblog
昨日は東京高裁での裁判だった。
東京の人たちは、午前9時から裁判所前での宣伝をし、その後、裁判所要請も行ってくれた。
午前10時半からの裁判は、何時ものように入廷写真の撮影があった。
鹿児島から川畑さん、大阪から青木さん、それに菅家さんや二本松さんも加わっての撮影。
今日の傍聴者は70名弱だったろうか。
ビックリしたのは、釜ヶ崎の友人、カメちゃんが来ていたことだ。冤罪仲間の盛一さんが連れて来てくれたのだろうが、顔を見たときは、ホントにビックリだし、嬉しかった。
裁判は、弁護団長と俺の陳述書朗読と、次回以降の日程だった。
俺は、何時も通りの早口になったが、胸の想いを吐き出してスッキリした。でも、途中で込み上げることが2度。全く無反省に抗弁するばかりの警察と検察に対する諸々の想いは、悔しさや怒りと虚しさなどが混じり、つい涙になってしまう。
変えたいし、変えなければならない!の思いを重ねた昨日だった。
裁判体は、東住吉国賠裁判の裁判体に似た雰囲気だった。丁寧な訴訟指揮が、そのまま道理を理解する姿勢であると信じたい。
次回は2月。
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可哀想だよな

2019-11-26 | Weblog
明らかに間違いを犯し、嘘で事実を誤魔化しているのが判りながら、そのデタラメを指摘する人がいなくて、何でも言うとおりになってしまう人は愉快だろうか?気持ち良くて快適だろうか?
哀れだと思わない?
日本の首相、安倍晋三さんは、そんな状態だ。
加計学園問題だって、友達の加計さんの大学に首相としての権力を使い、国民の税金を使って獣医学部を創らせたのは明白だ。なのに、安倍晋三さんの「関わっていない。妻を含めて関わっていれば首相も議員も辞める」の国会答弁を正しいモノとするために官僚たちが、首相の嘘を正しく見せる工作をしたに過ぎない。
今回の桜も酷い。
安倍晋三さんの弁解は、どこからどう考えても、すぐに底が割れる嘘ばかりだ。
なのに、また官僚たちは首相の嘘を正しく見せるために「シュレッダーの順番待ち」などというバカげたでっち上げを作り上げた。
どんな嘘を語っても回りが真実らしく支えてくれるなんて、裸の王様的な話だし、この民主主義社会にあるべきことではないが、現実に日本で行われている。
宇宙の起源を見れば作り話と判ろうモノを、高々2千600年ほどの起源を悠久と誇り、神の末裔と胸を張る民族らしいと言えば民族らしい安倍晋三さんの存在だろうが、こんな姿が恥ずかしくないのだろうか。
安倍晋三さんが桜を観る会に選挙民を招き、前夜祭で盛り上がるのは、、それが税金で行われて、法律を犯して行われていたから悪い。加計学園問題も同じだ。
韓国ならば、とっくに逮捕され、投獄されていることだろう。
腐れ検察、ヘタレ検察は、弱い者に強いが、人事権を握る首相や政治検索には、からっきし弱い。
安倍晋三さんは、何でも言いなりになる自分の存在を、きっと誇らしさくもあり、寂しくもあることだろう。誰しも自分は誤魔化せないからね。哀れなことだよ。
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袴田集会

2019-11-24 | Weblog
今日は浜松での袴田集会に招かれて話をして来た。
袴田巌さんはローマ法王が来日してのミサに招かれていることから留守。ご本人のいなかったが、狭山事件を支援する会との共催での集会は、50名くらいの参加で盛り上がったた。
弁護団からは恩赦の話。
無実の人に恩赦は釈然としないが、それも手段なのかも知れない。
地元の支援者にピアノ伴奏をして頂いて2曲も入れて1時間10分。もう少し時間が欲しかったかなぁ。
袴田事件も狭山事件も警察と検察の謀、証拠捏造が凄まじい。だから
再審開始をする勇気がない裁判官相手で苦闘するばかりだ。
入試でワイロを貰ったとされた冤罪事件の人も訴えたが、どんな冤罪事件でも辛いし苦しいけど、言動の総てに苦悩を示す訴えは重かったなぁ。
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また訂正

2019-11-22 | Weblog
また書き間違いがあった。
ホンダのガソリン漏れ車はアクティだ。これはガソリンスタンドでは有名な話らしい。ガソリンを満タンにすると漏れる!と。
でも、ホンダはリコールしない。東住吉事件を引き起こしながら、その責任を否定するばかりだ。
その主張を許して20年が過ぎたから訴える権利は無いとの裁判所の判断も、また弱い立場を守る姿勢に欠けるもので、今、大阪高裁で審理をしている。
ガソリン漏れ車を造り続けるホンダ。大きな企業は守れ、それで被害を受ける市民は守られないでは、この社会は、どうなるの。
裁判所、しっかりしろ!
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嗤うレベル

2019-11-21 | Weblog
桜を観る会での報道は、沢尻エリカの逮捕に消されるかと思ったが、どうやら、そうはならないみたいだね。 
多分、何を言っても首相の嘘に合わせればかまわずと思ってるのだろうが、官僚の嘘のレベルが低過ぎるね。
桜を観る会と参加者名簿などを、共産党議員が質問状を出したらば、その日、5月9日に廃棄したのは、ここまでやるか?だよねぇ。
しかも、その理由が、大型シュレッダーを使える日を待って9日になった、と言うから呆れる。
電子媒体もシュレッダーにかけるのか?とやり込められていたのには嗤えた。
文書保管規定は1年。他の省庁には記録があるのに、なぜ内閣府だけ、廃棄するのよ。有り得ない。
もし、ホントに廃棄を決めたならば、大型シュレッダーの空きなど待たないで電子媒体は抹消するよね。
5月9日に名簿と電子媒体を廃棄したのは、共産党議員の質問状が来て慌てたからなのは、見え見えじゃないの。
電波芸者連中は、民主党時代もやっていた!とか、もっと大事な問題を議論しろ!などと弁護するが、税金で選挙運動をしたんだよ。
こんな税金泥棒に、真面な政治や議論が出来るはずがないだろうよ。
ホント、節穴の目、ワニの脳には敵わないよな。
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東住吉国賠裁判の今日

2019-11-21 | Weblog
裁判官の構成が変わって以降、何時も東住吉国賠裁判の訴訟指揮は明確だ。何をして、どうして欲しいかを、傍聴席にも判り易いように語り、原告と被告に伝える。
今日は、これまでの経過を踏まえて国が証拠開示を拒否し、して来たことの違法性を、原告側が映像を使ってプレゼンした。
裁判体が変わったと同時に国側の立会人と変わったが、この女性が強か。ノラリクラリと証拠開示での反論を引き延ばし、原告側の主張に対する反論意見を出さないのだ。
さすがに今日は、年度内に証拠開示での議論を終了させること、来年度からは証人尋問に入るとの裁判所の計画が示された。そして、次回の1月期日前に国側の回答を示すことなどが指示された。
検察官の真実義務など、あの女性には判っていないようだが、布川事件に対する判決文を引用した原告側のプレゼンを聞いて、少しは東住吉国賠裁判の力になっていると嬉しい気持ちだった。
大阪府警は、もう20年が過ぎて除斥期間。原告側に訴える権利は無いとの主張で、何も書面は出さないし、主張もしていない。
東住吉事件は放火事件ではなく、ホンダアコードの欠陥であるガソリン漏れに依る火災だ。その火災原因などの証拠を無視したり、隠蔽したりしての捜査と起訴は、余りにも酷すぎる。
この責任は取らせなければならない。
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警察の犯罪

2019-11-19 | Weblog

日野町事件現地調査に参加した。
反証出来ない湖東記念病院事件でも
、素直に過ちを認めない検察。腐れ組織では、それが常識なのだろうが、これが台湾や欧米ならば検察が再審請求をして無罪判決となるだろう。
日野町事件も同じだ。
阪原弘さんにはアリバイがある。
事件後、犯人と見込んだ警察は阪原弘さんを呼び出したが、近所の家で真光教の何かがあって酒を飲み、そのまま朝まで寝ていたアリバイを主張した。
それで逮捕状の執行を諦めた警察は、その後、1年を掛けてアリバイを潰して逮捕することになる。
この経過を毎日放送「消されたアリバイ」という番組に作ったが、今、その家の女性は、明確にアリバイを証言している。
この事実だけでも阪原弘さんの無実は明らかだが、阪原さんの無実を示す事実は、こんな程度ではない。
被害者は子機のある電話を使っていたというが、親機も子機も無いというのだ。
こんなこと、ある?
電話は、どこに行ったの?
当時、同居していた伯母は、「どこかに外出した」と言っているのを警察も検察も無視するが、誰かと電話で話して外出したのではなかろうか。
阪原弘さんが電話機を奪うはずもなく、これは真犯人の存在を示す事実のはずだ。
真犯人が、何かを隠滅するために奪い去ったか、警察が隠しているか、どっちかだろう。
真冬の12月末、まだ暗い明け方に山の中に金庫を捨てに行くなんて、誰がやるのよ。
それも草履スリップでだよ!
阪原弘さんの自白は、総てがデタラメだ。こんな自白で有罪判決を書く裁判官も犯罪者だ。
阪原弘さんが殺害したと自白した時間は8時。でも、その後に保険外交員が訪問して一緒に、近くの公共浴場に行ったと書かれた調書が隠されていたことは書いたが、この日野町事件も、本来ならば検察が再審請求をするべき冤罪事件なのだ。
日本の警察、検察は狂っているよ。
写真は、被害者宅の金庫が発見された山の中。
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