桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

また1年

2021-12-31 | Weblog
今年も今日で終わりだ。8月の高裁判決が確定して完全勝利での終結は、そうありたいと願った通りの結末だった。
真実は勝つ、正義は勝つと言い続けて言葉通りに終われたことは、なかなか真実が透らない日本の司法を考えると、実に幸せだった。これまでに頂いた多くの皆さんからのご支援に、ただただ感謝だ。
心穏やかに大晦日を迎えて今日、もう想いは新しい年のことだが、俺のやるべきことに変わりはない。冤罪を作らない法律を制定させるための活動だ。
本当に今年も楽しかった。唄う機会も増えたが、遠い昔、誰にも聴かれないで唄っていたころの声とは違うけれども、少しずつ納得するような声が戻っている。これならば聴いて頂いても、少しは満足して貰えるだろうし、また来年も歌手を楽しみたいね。
新年早々に完成する映画とともに、更に全国に再審法改正の運動を広げて真面目な警察官や検察官が嘘や証拠捏造、証拠隠しをしないで済む法律を作らせたい。
必ず実現するし、実現させる。誰もが自分の身に降り掛かれば、それは許せないと思うのが冤罪なのだから、誰もが共感する運動が再審法改正だ。
やるぞ‼️

大掃除

2021-12-30 | Weblog
朝飯が終わったあと、そのままガス台から
掃除を始めてしまい、窓ガラスの掃除まで、何とか終わった。
今年は床ワックスはやらないことにした。
まだ、台所も、やる部分はあるので、多分、明日は、また始めてしまうだろうな。

若干の訂正

2021-12-29 | Weblog
読売新聞を堕ちたと書いたけど、もう堕ちるところまで行ってるよね、読売新聞は。
自由新報読売版だものな。
権力サイドだから検察や警察リークでの抜きはあっても、権力を貫くようなトップ記事なんて有り得ない。
自民党に入りたくても入れなかったり、自民党崩れのような連中が集まる維新。ただ政治権力を求める集団で、平然と嘘や誤魔化しを行う、何でも有りの維新と手を結ぶんだとて、今更、読売新聞が堕ちるはずもない。お似合いかも知れないよね、日本を誤導するトップ2‼️

ここまで堕ちるんだね

2021-12-28 | Weblog
読売新聞が大阪府と、何たらの協定を結んだと報じられた。
マスコミが行政と協定って、何?
広報読売の誕生だよね。これでマトモな報道が出来ると思ってる読売新聞は狂ってるね。ジャーナリスト、ジャーナリズムの死。
きっと読売新聞は次の戦争を扇動して行くのだろう。
哀れ読売新聞。

今年も大掃除 

2021-12-26 | Weblog
昨日のコンサートは、それなりに声が出て気持ち良く唄えた。
楽しく終わり、それから打ち上げで泊まる予定だったが、どうも泊まる気分が消えてしまい、予定を変更して帰宅した。 
で、今日は、予定していた大掃除を、早く始めた。
寒波襲来。高圧洗浄機での外壁掃除は痺れたなぁ。水が身体に降り掛かるし、それが体温を奪うので痛いほどだっだ。
何とか昼過ぎには終わったが、途中、お湯で手を温めなければ続けられなかった。
あとは室内、ワックス掛けだが、遊び盛りのヒメがいるので、これはこれで大変かも。でも、室内だ。
あとはノンビリだね❗

今年最後に

2021-12-25 | Weblog
今日は山武市。
のぎくプラザで、イ・ジョンミさんとのジョイントコンサート。
これで今年は終わりだ。
色々とあったなぁ。
何と言っても8月の高裁判決。それが確定して総てが終わったことが、俺にとって最大の出来事だった。
あれ以来、何かが彈けたように佳きことが押し寄せて来ている。
絶望と思える歳月を人生の宝と言える歳月にした褒美が、今になって届いているのかも知れない。
今日のジョイントコンサートもだ。亡くなられた小林亜星さんに「こんな上手い歌手を、なぜもっと早く紹介しなかった❗」と言わしめたイ・ジョンミさんとのジョイントなんて、あの当時に「シャバに帰ったら、何時か舞台で唄ってみたい」と夢に見ていたことが実現していることだ。
今日も楽しまなくては🎵

免許センター

2021-12-24 | Weblog
今日は認知症検査で免許センターに来た。
これを受けないと更新受講が出来ないのだから仕方がないが、いやぁ面白かった。
75歳以上な人たちは話を聞かない、聞いても指示に従わない、マイペースの人が多くて笑わせて貰った。
でも、俺の記憶力も怪しかったなぁ。
16個、4枚にある様々な物の絵を見て記憶し、回答するのでは10個しか書けなかったし、ヒントを見ての再回答でも15個のみ。1つは思い出せなかったからなぁ。

楽しいパーティの夜

2021-12-22 | Weblog
昨夜は岸和田の中村さん宅で晩餐だった。
孫たち5人。
当主の弟さんは、もう会えないかも知れないと、わざわざ京都花背から来てくれた。
その弟さんはマジシャンでトランプカードなどを使ったマジックを披露して楽しませ、笑わせてくれた。
昨日のメタトロン結果が良いものだったので、心から楽しみ、飲んで、食べられた夜だった。

俺は暴論?

2021-12-22 | Weblog
ウイルスに付いての学問もあるらしいが、俺は、それも良く知らない。知らないけども、余り表面に出てこないだ話として、コロナウイルス株の変化過程は感染症として必然の経過であって沈静化を示すものだと言われる。これまでに人類が経験した感染症は、必ずウイルスは変遷して感染力を増して行き、しかし、ウイルスが取り付く相手を殺しては自分たちも死滅すので毒性は弱まって行くのだという。
今日もテレビではオミクロン株感染者を報じていたけども、その症状は発熱と喉の痛み。これって風邪症状だよね。
デルタ株などのように肺を浸潤するような劇症ではなくなって来たのは、これまでに人類が経験して来た感染症克服の歴史と同じではないのか。
それなのに相変わらずにテレビなどが大騒ぎしているのは、もう深刻な事態は脱したのなれば困る人たちの力が働いているのせいではないのかと思ってしまうのだが、違うかなぁ。
製薬会社などだ。
コロナが風邪と同じになってしまっては、これまでに投資した金に見合う利益はもとより、投資金額も損になる。だから、それなりに製薬会社などに利益がもたらされるまではコロナが人類の生存を脅かす感染症でなければならない、ね。
これ、暴論?