桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

幸福実現党

2015-07-31 | Weblog
午後、国会議事堂前へ行ったらば、誰もいない。
首相官邸前、道路を挟んだ部分に一団がいて、誰かと思えば幸福実現党。
連れ合いは「反対なんですね」なんて言ったけど、あの連中が戦争に反対するはずがない。
幟などを見たらば、「戦争を抑止する法律に賛成」とあった。
人間の不安を商売にして、宗教で幸せを得られるかのように煽り、なかなか商売上手で死者の霊が語るとか言って、嘘八百を書く書籍で金儲け。本当に宗教は無税で儲かる仕事だ。そんな連中が戦争法に反対する訳はない。
何時の世でも権力に結び付き、庶民をダシにするのが新興宗教だ。なかには骨のある宗教もあるけど、それは弾圧される。弾圧されずに金儲けを続けたい連中、そして中身のない連中は、ひたすらに権力に迎合するだけなのだ。
あまたの日本の偉人の霊言とかを書くゴーストライターの力は認めるが、こんな馬鹿げた宗教に騙されるアホさ加減は、俺には理解出来ない。
まあ戦争法が成立したらば、ぜひ幸福実現党を支える皆さんが、自衛隊に変わってアメリカ軍と頑張ってください!
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大事なものに

2015-07-31 | Weblog
今日は連れ合いの誕生日。もう素直に喜べないだろうほどの年齢だが、どこかの温泉に行こうとした。月初めの結婚記念日も温泉のはずが、なぜか流れてしまい「では、誕生日に」となったのだが、どうも連れ合いは、俺の特異な言動に懲りているのか、特異な言動が発揮され易い旅行は、余り行きたくないようだ。
今日はどうしよう、となったとき「給費金裁判があるんだけど」と言う。
法治国家を支える若い法曹を育てるのは、国家、国民の責務だ。俺は、心ある法曹家に支えられて再審裁判を闘ったから、誰よりも金や権力に曲がらない法曹家の大切さを知っているので、金持ちしかなれない法曹ばかりになる怖さも判る。だから、給費金を復活させて、志ある若者を育てることの大事さも知っているつもりで、出来る限りに給費金裁判こ傍聴にも行っている。
考えると温泉旅行よりも給費金裁判傍聴の方が、連れ合いの誕生日には相応しいかも知れない。
給費金裁判傍聴に行き、国会議事堂前で平和を求める声に和し、ささやかなディナーでの1日を送る予定だ。
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ニュース発送

2015-07-30 | Weblog
今日は、ニュース発送と事務局会議だった。
7名もいれば、5百に足りない会員だから、そう作業の時間はかからない。
会議の方も、今回は、10月10日に行うコンサートを、いかに成功させるか、がメインだった。
どうなるか判らないが、何とか成功させたいよなぁ。
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感謝の夜

2015-07-30 | Weblog
昨日は、エフエム西東京の番組作成で、その作成をしてくださる人と覚書を交わした。
「出来るだけ長く放送が続けられるように協力します」と言ってくれ。録音・編集料金も無償でやると言ってくれた。
俺は、録音とか編集とか、そっちの方も、全く知識がない。あれこれのことを考えても、本当に無能力だなぁ、と自分の能力なさに呆れるが、その無能を支えてくださる人がいるから、長く再審を含めた闘いを続けられたのだ、と改めて感謝の夜だった。
本当に有り難い限りだ。そね有り難さを忘れずに、やり抜かなくては!!
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想定事故訓練

2015-07-29 | Weblog
近く再稼働するらしい川内原発で、重大事故を想定した訓練をしているニュースを見た。
それはやらないよりはマシなのだろうが、重大事故なんて想定通りに起こるのだろうか。
福島原発だって、それなりに訓練はしていただろうが、予想され、指摘された重大事故を「それは想定外」と排除したのではなかったか。
放射能は見えない。感じない。だから、福島原発の大事故も、今や国民は忘れてしまい、川内原発の再稼働で始まる悲惨を想定出来ないようだ。
原発事故は、一度起こったらば、国土を失う。人間の住めない土地を作り出す。何でも忘れ去る。これが日本なのかも知れないが、何百年か後、世界地図の中で、日本は立ち入り禁止区域になっていたりして。
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法律なんて、どうでもいい!

2015-07-29 | Weblog
礒崎補佐官の発言が波紋を呼んでいるが、安倍内閣の本音だろう。いや、安倍内閣だけではなくて、警察や検察も、同じような意思を持っているのが、今の日本だろう。
立憲主義とは、簡単に言えば憲法に基づいて国家を動かすと言うことだろう。その「憲法はどうでもいい。大事なことは国家、国民の安全を守ることだ」と言うのは、一見すると正しいかのように錯覚させるところがある。そうだよ、国家と国民を守らなくて立憲主義もあるものか、と思う人もあるだろう。しかし、それは短絡だ。
もし憲法なではどうでもいい、となれば、ときの政府権力は好き勝手が行えることになる。ヒットラーを持ち出すまでもなく、今でも世界を見渡せば、政権を握る人たちの暴力によって自由を失った国家が、あちらこちらにある。日本の民主主義も日本国憲法に基づいた自由であり、国民の権利であるだろうに、それが「どうでもいい」となれば、次に来るのは自由を失う日本となるだろう。
安倍内閣がアメリカと一緒に戦争をしたいと思うならば、先ずは日本国憲法を変えて行うべきなのだ。
警察は「社会の治安を守り、正義を守るため」と称して、あちらこちらで無実の人を犯人にでっち上げているし、国民の信頼の陰で過ちを隠すために数限りない悪事を犯している。検察もおなじだ。
正義のために、と言えば、法律を捻り曲げても構わないと思う司法。法律を曲げることが得意の安倍内閣には似合いの警察と検察だろうが、怖い話だよなぁ。
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DJ

2015-07-28 | Weblog
エフエム西東京での番組は、8月13日から始まることが決まった。時間は24時半。正確に言えば、14日の0時半からだ。
どんなことになるか判らないが、「自分の全能力を使って無実を証す」と獄中日記に書いた、あのときと同じ心境だ。
証拠をでっち上げる警察、無実の証拠を隠す検察。何をしても反省もしなければ、責任も取らない。こんなデタラメな組織が「正義」を語るから社会は歪む。
俺の全能力を使って、必ず間違ったらば反省し、責任を取る組織に改革させる。当たり前が通用する警察と検察に出来れば嬉しいねぇ。
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また、また、また!

2015-07-28 | Weblog

巨人が、また外国人選手を補強をした。いやあ、懲りないねえ。懲りないと言うより、選手を使う能力のない原監督の馬鹿さ加減の表れだね。

阿部、長野、坂本、村田、中心選手が、ことごとく不調で、それがシーズン当初から夏まで続いて治らないなんて、指導者の能力不足しかないじゃないか。何もしないで選手が打ち、勝つならば監督はいらない。DNAで裁判をやるならば裁判官がいらないと同じだ。

今の巨人に必要なのは、確かな打撃論を持った指導者と、選手の「やる気」を生かした起用の出来る監督だ。

あの選手層ならば誰がやっても原程度は出来る。この体たらくが選手の不調のせいと思うならば、それは誤った判断だ。腹の無能力が選手の力を削いでいるだけ。

どんな外国人が来たって無理だと判らないかねえ。全くもう!

 

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人気

2015-07-27 | Weblog

あの人が好きだ、そう思っていたはずなのに、さしたる理由もなしに、なぜか嫌になる。男女間のことだけではなくて、そのような経験をした人は多いだろう。

人の気持ちは移ろいやすい。人の気持ちで「人気」だ。移ってしまった人の気持ちは、二度と戻らない。

安倍総理大臣が「私の言うことは正しい、総理大臣だからです」などと、胸を張って自尊を語れたのは、言うまでもなく人気があったからだ。「日本を取り戻す」なる、意味の判らないスローガンに乗って、安倍は総理大臣に復活した。でも、いよいよ人気も終わりのようだ。

安倍を支え、世論を誤導する報道を続けた読売新聞の世論調査でも、とうとう支持率は逆転した。

国民の認識を馬鹿にしたとしか思えない「火事に例えた説明」など、末期の表れだろうが、一度退潮が来たならば、もう戻らないのが人気だ。

安倍の退陣は近い。

 

 

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緑フォーラム

2015-07-26 | Weblog

昨夜は、緑フォーラムという組織から布川事件の話をして欲しいとの依頼で行った。
聞けば、組織として、色々な社会の問題を学ぶために集まりを持っているそうで、今回は「冤罪」をテーマにし、布川事件のホームページからたどり、映画などを見たり、俺の話を聞いた人からの意見などで、招いてくれたそうだ。
会場は東十条駅から降りて歩き、昔の想い出の場所からは、全くの反対方向。銀河実験劇場と言う場所だったが、ピアノやドラムなど、音楽に使うところだった。音感喫茶、とも標示があった。
50人くらいの参加者だったろうか。若い人が半分くらいで、俺が招かれて行く場所としては、珍しい人員構成だったが、話すことは同じ。「なぜ冤罪は作られるのか」と題し、警察と検察が、何をしても許され、責任を取らない体制を変えよう!と訴えた。歌も唄ったが、アンコールの声が続いて4曲になった。
皆さんが話も歌も喜んでくれて、また新しい繋がりを得た夜になった。
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