川口支部には、早船さんという方がいて、多くの事件を支援され、救援活動に熱心な方がいる。布川事件も、本当に熱く支援して下さって、今でも川口支部が大会に呼んでくれるのは、早船さんがあればこそだ。
少し体調を崩されて、もう活動を少な目にされている早船さんは、「桜井さんに会いたかった」と、今日も来てくれた。
お会い出来た喜びの中で、国賠裁判や自分の思いを話した。
救援会があればこそ、真実があればこそ。
これは俺が色紙などに求められたときに書く言葉の1つだが、今日も救援会に出会って得た喜びと幸せ、我が人生を語った。