ようこそ我が家へ！

先週は我が家のアメリカ人の誰かさんのサンディエーゴ出張中にパッケージが届きましたがもちろんその誰かさん宛でしたので開けずにおりましたらサンディエーゴから戻りました(金)はクリスマスパーティーで(土)(日)はエア・サプライのコンサートでマイアミに行っておりましたので昨日の月曜日迄、手付かずになっておりました。
で、狭い滞在先ですからお掃除機を掛けますのにその箱はちょっと大き目でして何やら重たくもありますのでいちいち退かしますのも億劫で邪魔臭く思っておりました。
昨日の遂に、お仕事から戻りましたアメリカ人の誰かさんに「この箱を何とかして下さいな」とお願いしましたら「だったら開けてみてよ」とのことでしたので開けてみましたら・・・






くっ、箱の中にまた箱が入っておりました。...裏)ちっ、また面倒な...(笑)



で、また開けてみましたら・・・
































えっ？！と、しか言葉が出ませんでした・・・


































きゃあぁぁ～～～、ストウブさんではありませんかっ？！
アメリカ人の誰かさんったらサンディエーゴへ行きます前々日に配達されましたウィリアムズソノマのカタログに掲載されていましてもう1人の誰かさんが欲しそうに見ていましたのでその翌日はサンディエーゴへ向かいます前日に密かに注文してくれていました。

ようこそ、お越し下さいました。



グッドタイミングで栗を求めてありましたので今夜は栗ご飯にします。
アメリカで流通しています栗の大抵はイタリア産です、イアリア産でしても不可能ではありませんでしても渋皮煮にしますと和栗とは仕上がりがちょっと違いますが栗ご飯や栗おこわでしたら殆ど変わりません。



誰かさんの出張中にルクお鍋で玄米ご飯を炊きましたがもちろんストウブさんもご飯炊きの名手です、我が家のアメリカ人の誰かさんも栗ご飯が大好きですので。

(ルクに比べまして)ちょっと重たいのが難ですが炒め煮に強くて無水調理や空焚きも出来ます(ルクは出来ません、内側の琺瑯面を傷めてしまいますので)ストウブさんが欲しかったのですのであまりに嬉しくてちょっと引っ張ってみました♪



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粗挽きハンバーグ

昨日の夕食は日本風のハンバーグの粗挽きハンバーグを作りました、アメリカは日本に比べまして牛肉が安価ですので既製の挽肉ではありません自らステーキ用のお肉を叩きました粗目のハンバーグを作ってみたいと思っておりましたがいまだに実現しましたことはありませんでした・・・






我が家の日本から来ました誰かさんの母親は既製の挽肉はまず使いましたことがありませんで焼売等は豚肉を叩きまして作っていましたから実家の挽肉料理は往々にしまして粗目が多いようにも記憶していますがいつも利用していますグロッサーで「チリ用牛挽肉(Ground Beef For Chili)」なりますものを見掛けてしまいまして「これって、粗挽肉？！」と買ってみたのでした。
でしても、チリを作りたいとはあまり思いませんでしたのでちょっと考えまして日本にありますような粗挽きハンバーグを作ってみますことにしました。



材料や手順は普通のハンバーグと同じですが、この日はハンバーグを焼きました時に出ました肉汁と赤ワインをさっと煮詰めましてまた他のフライパンで炒めてありましたマッシュルームも加えましてケチャップやウースターソース等で調味しましたなんちゃってドミグラスソースを煮絡めました。
ハンバーグ種を捏ねます時は丁寧に粘りが出ます迄が基本ですので良く捏ねましたら粗挽き感が無くなってしまいましたように思いますが丁寧に捏ねました分はふっくらジュースィーな仕上がりです、普通の細目の挽肉を殆ど捏ねませんでただ丸めましてペタペタと平たくしましたハンバーグはボソボソと舌触りも悪く細かく挽いてあります筈のお肉の間から美味しい肉汁も流出してしまいまして全く美味しくありませんがこの日のはその正反対に作りましたので粗挽き感はあまりありませんでしたがなんちゃってデミソースとでとても美味しく出来ました。



サラダはフェンネルとオレンジを塩コショーと白ワインヴィネガーにエクストラヴァージンのオリーヴオイルで和えました、とてもシンプルなサラダですがフェンネルの香りとシャキシャキな食感でとても美味しいです。



またオレンジはエア・サプライのコンサートがありましたマイアミから戻ります途中のターンパイクで求めましたとても甘くてジュースもたっぷりなタンジェローを使っていますので特に美味しく出来ました。



先月は手で皮が剥けますとても甘いタンジェリンの類を求めましたが今回はそのタンジェリンとオレンジを掛け合わせましたタンジェローを買ってみました、もちろん先月に求めましたタンジェリンはもうとっくのとうに完食済みです...(笑)



昨日の月曜日朝に我が家のアメリカ人の誰かさんのお弁当用のサンドウィッチに添えますためにナイフでカットしてみましたが皮を剥きましたり小分けしますのにナイフは要りませんでした、今回のタンジェローはタンジェリンのようにとても美味しくて戴き易くもありました。



話題がすっかり逸れてしまいましたが冬場は柑橘類の旬ですから大好きな柑橘類でヴァイタミンC補給はバッチリですので我が家の流感予防にとても役立ちます。
そして、大根の皮のきんぴらです。
ちなみに、大根もヴァイタミンCが豊富です。



おみお付けはお豆腐とワカメに青葱です、またいつもの具でしたが・・・なんちゃってデミソースの日本風な粗挽きハンバーグに白飯ときんぴら等でちょっと昭和の食卓や昔ながらの洋食系なお献立でした。
お晩酌は赤ワインでした、この日も美味しい夕食でしたが次回の粗挽きハンバーグは是非にともステーキ肉を叩きまして作ってみたいと思います。



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Air Supply コンサート

一昨日の土曜日にエア・サプライのコンサートへ行きました、場所はマイアミのマジックスィティーカジノでしたので柴子も一緒に連れて行きましてコンサートの間は従兄妹宅でお留守番していてもらいました。
エア・サプライは1970年代後半から活躍していますので今時の若い人たちにはあまりお馴染みではありませんかも知れませんがたくさんのヒット曲がありますのできっと誰もが1度は耳にしましたことがあります筈ですと思います、特に↓のイーヴンザナイツアーベター(邦名は夜はより良い？でしたっけ、笑)はCMやBG等にとても頻繁に使われていまして世界中で長年に渡りましてその人気を誇っています。




Air Supply in Hawaii - Even the nights are better 1983　(↓随分とわきゃ～いん、笑)


で、我が家はもちろんエア・サプライのファンですが実は我が家のアメリカ人の誰かさんがリードキターリストのアーロン・マックラインとオトモダチなのです・・・
↑レニー・クラヴィッツや(ちょっと若い頃の)デンゼル・ワシントン似でナイスルッキングです...(笑)
かつて、ジェニファー・ロペスの元夫のマーク・アンソニーのギターリストとしましても活躍していました。



どのような繋がりですかとは、出張中の飛行機でアーロンとイスラエル出身のキーボーディストのアミール Efrat(エフラットでしょうか？ヘブライ語の読み方や発音は特殊でとても難しいですから読み方や発音は判りませんでいつもアミールと呼んでいますので、笑)と座席がお隣同士になりました。
大概に有名な人はプライヴェート時に見知らぬ人にはあまりフレンドリーではありません(いくら有名でしてもプライヴァシーはありますので当然とも思います)がアーロンとアミールはとても気作で何と！そのお2人のほうから一般人の誰かさんに話し掛けて来ましたそうです、以来に特にアーロンと親しくなりましたので今回のマイアミ(フロリダ)でのコンサートに誘ってもらいました。
戴きましたティケットは関係者用ですので値段は付いておりませんがV.I.P席ですどころか冒頭の画像にありますようにレッドカーペット席でした、この日に我が家は生まれて初めてレッドカーペットの上を歩きました...(笑)

ちなみに、手前のティケットにコンサート後のグラハムにサインをしてもらいました。



野外コンサートでしたので可動式椅子ですがレッドカーペット席は足元もゆったりとしておりましてちょっと通して下さい」でしても座席を立ちましたり仰け反ったりします必要はありません...(爆)



まずは、特別ゲストのアンブロシア(Ambrosia)の演奏が始まりました。



アンブロシアの演奏が終わりましたらTV撮影が始まりまして何やらインタヴューもしていました。



その間に、メインゲストのエア・サプライの演奏が始まります前にアメリカ人の誰かさんに飲み物を買って来てもらいました。
アメリカ人の誰かさんはグレイ・グースのウォッカのクランベリージュース割りのライム添えです、もう1人の誰かさんはグレイ・グースのグレープフルーツジュース割りのソルティードッグです。



そのカクテルカウンターはレッドカーペット脇に特設されておりましたのでわざわざ建物内に戻りましたり長い列に並びます必要もありません至れり尽くせり様でした。



2杯目のカクテルを呑み終わりましたと同時にエア・サプライの演奏が始まりました、まずは、ラッセルの登場です。



お次はグラハムの登場です、いよぉ～待ってました！！...(爆)



そして、こちらがアーロン君です。



数々のピットナンバーをあの伸びやかな歌声でご披露されていましたが・・・突然にグラハムがどちらかへ行っちゃいました。



まさか、何かの不調や不具合？(って中止？！)ですかと心配になりましたがレッドカーペット上に移りましてどんどんと客席に近付いて来まして・・・



再び歌い始めました。



画像左端の女性はもうウルウルしちゃってます。



青いセーターの女性は感極まりましてグラハムの腕に縋り付いていました。



こちらの女性はiPhoneでピンポイント(？)撮影しています、グラハムもしっかりカメラ目線です...(笑)



やがては・・・もみくちゃになりながらも歌い続けていました。



ステージでグラハムのお留守番ですどころかラッセルがレッドカーペットとは反対側の客席に向かいまして歌い掛けていました、美しい歌声以上にとてもお客様を大事にしますお2人に改めまして感激です。



グラハムは再びステージ上に戻って来まして歌い始めました。



アーロン君とのギター双奏も、



ベースのJonniと3人での競奏もお見事でした。



この日もアーロン君は大活躍です。



アーロン君もギターを弾きながらステージ上を右左に移動しましてとても忙しそうでした...(笑)



会場は大熱狂の全員総立ちで大興奮が渦巻いていました。



その絶好調、最高潮のまま演奏が終了しました。



終了後はいくらレッドカーペット席客でしても会場を離れませんとなりませんが・・・



我が家はバックステージ通行証(？出演者面会許可証？)も戴いておりましたので、



そのまま舞台裏の数台のロケハンバス(？出演者控え室用または楽屋キャンパー？笑)が停められていました傍らでアーロン君を待っていましたら・・・



演奏を終了しましたアーロン君は我が家を見付けてくれましたがギターを片付けにとやらでまた暗闇に消えて行きました。



アーロン君はギターを移動用の車に積み替え終わりましたらビールを持って我が家の元へ戻って来てくれました、演奏後でとても疲れていますでしょうに満面の笑顔で我が家の誰かさんとの再会を喜んでくれまして写真撮影にも応じてくれました。



この日はもう1人の誰かさんとは初対面でしたのに「誰かさんからお話は伺っております」と、とても気作に話し始めましてプチ打ち上げにも参加させて戴きましてもちろん写真も一緒に撮らせてもらいました。



アミールもとても才能に溢れています素敵なミュージシャンです。



はいっ、大御所も現れまして3人でパチリです。
グラハムはとても長身です、またお孫さんもおりましてとてもお祖父ちゃん(失礼しました！)には見えません...(笑)



ラッセルはあの清らかな少年のような歌声とは反対に普段の話し声は意外にダミ声(またもや失礼いたしました！)です、たまに美声の持ち主の歌手たちはその美声を保ちますのにお酒や煙草は一切嗜みませんで辛いもの等の刺激物も一切摂りません等々と見聞きしますがグラハムもラッセルもコンサート後に白ワインを楽しんでいました。
一体、どのようにしましたら長年に渡りましてあの美声を保ち続けられますのでしょうか？男声と女声は違いますがかつての美声の持ち主のホイットニー・ヒューストンやマライヤ・キャリー等の歌姫たちの今はもう気の毒です位のかすれ声です。←しかもラッセルたちよりうーんと若いですのに・・・



最後に、かなり笑えます画像です。←我が家のいつものことですが...(笑)

とても素晴らしいコンサートは早々に我が家の今年の素敵なクリスマスプレゼントと記念になりました。



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カンパニークリスマスパーティー

昨日は出張先のサンディエーゴから戻って来ました我が家の誰かさんの職場のクリスマスパーティーがありました、この何年かのクリスマス時期はお互いのお仕事の都合で出席しますことはありませんでしたが昨日は何年か振りに一緒の出席をしました。
ちなみに、我が家の誰かさんたちは年齢は2歳しか違いませんが身長差は30cm以上で体重は倍も違います...(爆)






我が家は開会時間の45分遅れで開場に到着しましたが、まずはカクテルタイムです。



お摘みはチーズやクラッカーとフルーツ等のアソートメントに画像手前は温かいお摘みで何と！蒸し餃子やチキンケサディーヤにお茄子とトマトのミニタルトでした、我が家のアメリカ人の誰かさんはスコッチでもう1人の誰かさんはマティーニです。



そのアメリカ人の誰かさんのスーツ姿ってやっぱり威圧系でぶっちゃけ親分格にも見えませんボディーガード兼ショーファー(用心棒兼運転手)と間違えられそうです、もう少し何とかなりませんものでしょうか？...(爆)



気を取り直しまして、テーブルに着席しましたら前菜はエビとアスパラガス、南瓜、キノコと山羊乳チーズの3種のリゾットでした。



スピーチが始まりましてシャンペンで乾杯もしました、画像の右のお皿が見苦しいですがリゾットにスプーンは付いていませんでしたのでフォークではとても戴き難かったです。←周りの人たちの皆もフォークを使っていましたのでまさか「スプーンはありませんか？」とは尋ねられませんでしたがフォーマルでリゾットはフォークで戴きますのでしょうか？...(笑)



サラダはほうれん草の若葉にカリカリのパンチェッタとピーカンです、温かいマスタードドレッシングで戴きましたがこちらもフォークで非常に戴き難かったです。



メインはローストターキーでした、お約束のドレッシングはセージ風味でマッシュルーム入りのコーンブレッドにグレイヴィですがクランベリーソースは温かかったですのが珍しくて美味しかったです。



美味しく呑み食べしていましたらバンド演奏が始まりました、このような場のバンドやシンガーたちはアマチュアでしょうか？それともあまり有名ではありません(失礼！)プロフェッショナルの集まりでしょうか？いつもながら流行りの曲はもちろん古式(？クラシック？笑)なクリスマスソングやスタンダードナンバー等々とたまには即興でリクェストに応じたりもしますのでレパートリーの広さには感心しています。



もちろんDJもおりまして楽しいダンスタイムもありました。



デザートはオレンジとブルーべり風味のチーズケーキです、コーヒーまたは紅茶で戴きました。



カラオケタイムもありました、この時の飛び入り歌い手さんたちはとてもお上手な玄人はだしからそれなりとそれぞれでしたが皆ちゃんと踊れます歌を選曲していました。←いくらお上手でしてもオペラみたいなのとか踊れません曲は場が白けてしまいますのでパーティーでしても空気が読めませんと・・・日本でしてもイキナリ「宇宙戦艦ヤマト」とかバリトン調で歌い出します人がおりますように...(笑)



ステージ脇の爆音響に動じもしません誰かさん・・・



この日のもう1人の誰かさんのワンピは実は1年半程前に税込でしてもたった13.30ドル(現在のレートですと￥1,015)のトミーでしてもちろん新品ですが、この日も美味しく楽しく過ごしました...(笑)



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魚香茄子（麻婆茄子）

木曜日は昨日の夕食に麻婆茄子を作りました、麻婆茄子は麻婆豆腐と似ていますお料理と思われていますが本来は魚香茄子と名前がありまして別のお料理ですそうです。






また本来のレセピではオイスターソースも豆板醤も使いませんがその本来の調味料が我が家にはありませんでしたので代用しました。



ちなみに、オイスターソースはマレーシア製です。



豆板醤は台湾製です。



お茄子はちゃんと油で揚げていますのでトロリととても濃厚に仕上がっています、そのままではもちろん白飯にたっぷりと掛けまして戴きますのが特に美味しいのですのでわざわざつゆだくに作りましたら・・・何と！一昨日に3合も玄米を炊いていましたのを思い出しましてでこの日は玄米ご飯と戴きます羽目になりましたが...(笑)



そして、隼人瓜も残っておりましたのできんぴらにしました。
隼人瓜はトロトロに加熱しますのも美味しいのですがサッと炒めのきんぴらや新鮮でしたらそのままお漬物にしますとシャリシャリな食感で共にとても美味しいです。



なたレンチンしましたトウモロコシです、何しろ大好きなものですから・・・フロリダにおりますとほぼ1年中にプリプリなトウモロコシが戴けますのもウレシイです。



玄米ご飯にお豆腐とワカメや青葱のおみお付けです、せっかくの麻婆茄子でしたのでちょっとトホホでしたが玄米ご飯は体に良いですのと久し振りでしたので一昨日に続きまして美味しく戴きました。
お晩酌は白ワインでした、彩りや栄養バランスを考えまして赤・青(緑)・黄のお献立を心掛けておりましても和食系ですとどうしても茶色が多くなってしまいますがこの日も健康的で美味しいお留守番夕食でした。

またまたのおまけです・・・我が家の誰かさんが出張中ですと時間が余ってしまいますので...(笑)
昨日は良いお天気でした、もちろん雨が振りましても日に平均3度のお散歩は欠かしませんが昨日もいつも通りにお散歩に行きましたらいつものお散歩コースの途中にグロッサーのバギーが放置されていました。



で、柴子ったら「飼い主に似ましてお買い物が大好きなんです、おっ買い物ぉ～おっ買い物ぉ～♪」ってもちろんお留守番の誰かさんがわざと乗せましたが...(笑)



それとも1うつです、「柴犬1頭お買い上げのお持ち帰りでぇ～す！！」ってサンディエーゴ出張中の誰かさんに写メ(死語ですかね？笑)しましたら「本当にバッグレディ(Bag lady, 浮浪女)に間違えられるから止しなさいったら！！！」と即座に大真面目返信されて来ました...(爆)



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隼人瓜のそぼろ餡に玄米ご飯とその他、、、

水曜日の昨日のお留守番夕食は隼人瓜のそぼろ餡ととーっても久し振りに玄米ご飯を炊きました、隼人瓜はそろそろ戴き納めでしょうか？また玄米ご飯を炊きますのにこちらフロリダには圧力鍋はありませんのでお留守番の誰さんのお誕生日に戴きましたルクのオーヴァルお鍋で炊いてみました。






隼人瓜は餡掛けではありませんで豚挽肉でそぼろ煮にしましたらコーンスターチで綴じまして餡のようにしました、仕上げは針生姜の天盛りです。
トロトロに煮込まれました隼人瓜は葛(片栗粉やコーンスターチ)で綴じましてトロミを付けましたり餡掛けにしますと滑らかな食感が更に良くてとても美味しいです、また隼人瓜はマランガと一緒にいつもキューバパンを求めていますグロッサーで買って来ました。←割と安価で身近に入手が出来まして和食系の材料になります...(笑)



その他とはキューリにワカメやカニカマと血液サラサラの玉葱の和え物風サラダです、白胡麻を振り掛けまして柚子胡椒とポン酢で戴きました。



ルクお鍋でふっくらと炊き上がりました玄米ご飯です、炊き上がりの写真はうっかり撮り忘れてしまいましたが。
この日はたくあんを添えました、玄米ご飯はたくあんや梅干しと戴きますのが好きです。
ちなみに、麦ご飯はとろろを掛けまして麦とろご飯にしますのが大好きです...(笑)
話題を元に戻しまして、おみお付けは白菜とお豆腐に青葱です。
お晩酌は和食に合いますすっきり辛口の白ワインでした、たった1人分のお留守番の時はもう普段以上に材料の使い回しが激しくなりますがこの日も美味しく健康的な和のお留守番夕食でした。

最後にです・・・



昨日もどちらかからのお届け物を受け取りりました、宛名は我が家のサンディエーゴ出張中の誰かさんとなっていましたがその誰かさん宛の箱の上の可愛らしい2つはお留守番の誰かさんもお仕事関係からクリスマスギフトを戴きました。
お留守番誰かさんのお仕事は年末年始お休みまでまだ今日と明日の2日が残っていますが、またフロリダに滞在中ですからどなたからのお誘いや何も期待しておりませんでしたのでとても嬉しかったです。



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雪鍋風

昨日のお留守番夕食はお1人様鍋の雪鍋を作りました、風情のありませんステンレスの小鍋で作りましたので雪鍋風でしてまたトロピカルなフロリダにはあまりふさわしくありませんお料理ですが反対にトロピカルなフロリダらしいものもありまして何ともチグハグなお献立でした...(笑)






雪鍋はまたの名はみぞれ鍋です、お豆腐と大根おろしだけの真っ白な雪をイメージしていますお料理ですが”美味しんぼ流”によりますと鱈やお葱を入れましても良いとのことですから一昨日に解凍しました鱈がありましたのとお豆腐に大根はもちろん白菜もありましたので青いお葱も入れまして作りました。



一昨昨日に奴のみぞれ煮も作っていましたがこの日は雪のイメージですのでポン酢は使いませんで七味だけをパッパしましたお塩味で戴きました、あまりに美味しかったですので備蓄していましたトレジョの純米吟醸酒を開けてしまいました。



食後のお見苦しい画像ですから小さく小さくですが、底にはもちろんお出汁用のお昆布を敷いてありましたのでお昆布の茶色が出てしまいますかと少し心配でしたが殆どその心配は要りませんでした。



お箸休めはスバラ式生活のまゆみさんが夏の終わりに作られていましたキュウリのレモン醤油漬けです、お醤油漬けも頻繁に作っていますがレモンが加わりますと爽やかでまた別の美味しさです。



そして、レンチンしましたトウモロコシです。
雪鍋と真夏に旬のトウモロコシって・・・もちろん冷凍物ではありません、こちら中央フロリダでは今でしても普通に売られておりますのとやはり好物ですのでついつい買ってしまいますがおでんと枝豆とか逆に冷そうめんとほっこりなお料理のような組み合わせでしてこちら中央以南のフロリダでしたら南半球ではありませんのに半袖でクリスマスを過ごしますのでちょっと慣れっこになっちゃってもいます...(笑)



この日のご飯は暫く振りの麦ご飯か玄米ご飯を炊きます予定でしたがすっかり忘れてしまいまして普通に白飯を炊いてしまいました、せっかくのチャンスでしたのに・・・お晩酌はこの日もビールから始めまして日本酒も呑んでしまいました。
お留守番時ですとつい麺類やサンドウィッチ等だけで済ませてしまいますこともありますが”今の食事は10年後の体を作る”と言われておりますのとやはり更年期に無気力になりましたり原因不明の頭痛等も起こったりしませんようになるべく日頃からキチンとお野菜やお魚類を摂りたいと思います、この日もチグハグながら美味しいお留守番夕食でした。

今日もまたオマケがあります・・・



昨日もほんの少しだけですが時折にパラパラと雨が降っていました、お仕事へ行きます途中にまたカナダヅルを見掛けました。
フロリダはたくさんの湖沼がありますので街中でしても様々な水鳥がいます、子供の頃に長距離を飛びますのは自信がありませんでしたから渡り鳥以外の水鳥になりたいと思っていました。
理由は水陸両用の他に空も自由自在ですからです、ですので、今でしても水鳥を見ますのが大好きで決して見飽きません。



↑の画像は曇っていまして良く見えませので拡大しました、この日は2羽いました。
画像の左下の水辺にも2羽の鴨でしょうか？鴛鴦のような？類の水鳥もいました。



やがてその鴨でしょうか？鴛鴦でしょうか？の2羽は揃って岸辺に上がって来ました、各2羽たちはずぅーっと一緒にいましたのできっと番いですかと思います。



すっかり雨が止みましたその帰りにはブラックヴァルチャー(黒コンドル)も直ぐ近くに見ました、往来の激しい交差点の電灯に止まっていました。



スカヴェジャー(スカベンジャー、Scavenger, ゴミ漁りやゴミ拾いをする人)の異名のあります通りに中央分離帯に横たわります交通事故死しましたオポッサムを狙っていました、それにしましても、食物連鎖の大事な位置に属しておりますのにスカヴェジャーですとは酷い名前です。
せめてお掃除屋さんとか(お葬儀屋さんとは違いますが)他に良い名前は無いのでしょうか？自然の理で死を葬ってくれていますのに・・・



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風評に惑わされませんように！

今は贈り物の季節ですが特に海外に暮らしていましたりまた海外に暮らしています家族や友人がおりますと贈り物の遣り取りが楽しみです、決して催促ではありませんが...(笑)
で、今年の春先に日本の東北地方を襲いました未然の大地震と津波の深刻な被害はまだまだ続いておりまして放射能汚染問題にも発展しています。
そのような折でしても、やはり遠く離れました家族や友人を思いましての贈り物をされますかたがたも多いと思いますので我が家もささやかながらの遣り取りをしています。
しかしながら、先日にブログか何かで見掛けまして気になりますことがありました。
その放射能汚染の風評で米国側の受入れが厳しくなっていて日本からの小包が返送されます可能性が高い・・・云々とのことでした。
それは事実でしょうかっ
我が家のアメリカ人の誰かさんは連邦職に就いておりまして震災後半年の既に放射能汚染問題が起こりました後に日本へ海外出張させられていましてもちろん本人から希望しましたのではありませんで任命されましてのことです、もしその風評が本当のことでしたら近代国家としまして国民をそのように人身御供のようなことをしますか！？横須賀の米軍基地にもたくさんの海軍兵が駐留しておりましたので、とても信じ難く思っておりましたら・・・






2時間程前の、今朝に横浜からEMS便で郵送されて来ました小包を受け取りました。
もちろん開封されました形跡はありません。



通常にEMS便ですと横浜からアメリカ本土で最も遠い東海岸のしかもジョージアのど田舎町の自宅にたったの3日で届きます、毎回に牛丼の素やらビーフシチューのルー等の疑わしい物品は一切入っておりませんのでいまだかつて税関で開封されましたこともありません。
年末ですとやはり混雑していますので数日掛かりますこともありますがそれ以上の日数が掛かりましたこともいまだかつてありませんので今回も横浜からこちら中央フロリダには5日で届きました、送り主からも「もしかしたら放射能汚染で返送されて届きませんことがありそうです」との連絡も一切受けてはおりません。
もちろん震災後にも日本からの郵送物は開封もされませんでいつも通りに無事に受け取っています。
物事には絶対はありませんが、また海外郵送や輸出入事情も熟知してはおりませんが、物事は的確な情報収集と冷静に判断したいものです。



柴子も配達員さんと日本からの小包に匂い嗅ぎまくりの大喜びようでした。
アメリカから珍しいクリスマスのお菓子を送りましたりまた日本からはお正月用の食品等が送られて来ましたら本当に嬉しくて子供でありませんとも舞い上がってしまいます、そのような気持ちを打ち砕きますような心ない風評にはとても心が痛みます。
どなたも風評には呉々も惑わされませんように、無事で楽しい年末年始をお過ごし下さい。



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鱈の西京焼き風

月曜日の昨日のお留守番2日目夕食はお味噌煮にしました塩鯖と一緒に求めてありました鱈を西京焼き風にしました、一昨日のお味噌煮にしました塩鯖はやや薄塩ではありましたがやはりお味噌煮にしますには少し塩っぱかったですので白味噌とみりん等で作りましたお味噌ダレが残ってしまいましから昨日は鱈の切り身を漬けまして西京焼き風にしました。






塩鯖も鱈も冷凍物でしたので解凍しまして使いましたが鱈は塩鱈ではありませんでした。



お味噌は焦げ易いですので注意して焼きました、ちょっと濃ゆく見えますがこちら位ですとこんがり香ばしくて美味しいです。
はじかみも甘酢の菊花蕪もありませんでしたのでせめて半月切りのレモンとパセリをあしらいました、お料理はお味が1番でしてもやはり見栄えもかなり重要ですからぞんざいはイケマセンので...(笑)



サラダはトマトにキューリやワカメで和風に作りました、市販のお醤油ベースのドレッシングを使いましたので風味を補いますのに針生姜もちょこんと天盛しました。



キムチと春雨のスープです、プリプリの韓国産の木耳が入っていまして卵で綴じてあります。
キムチは漬け汁も使いましたので調味は日本酒とほんの少しのお醤油のみです、たっぷりの青葱と白胡麻に胡麻油の香りもとても良いです。



ご飯とたくあんにお晩酌はビールでした、この日のおかずは白飯にとても良く合っていましてとても美味しいお留守番夕食でした。

・・・おまけです。



昨日は反対側は西海岸のLAも雨天のようでしたがこちら中央フロリダはオーランドー近郊も時折に小雨が降っていました、その小雨がそぼ降ります中を徒歩でクリーナース(お洗濯屋さん)へお洗濯物(主にシャツです)を出しに行きました。
このところ、我が家のアメリカ人の誰かさんはネクタイ出勤が続いております(出張にもシャツを何枚か持って行きました)ので雨の中を歩きまして迄も出しに行きませんと間に合いませんから・・・高級ブランド品ではありませんのでしたらそうお高いものでもありませんですのでせめてもう1～2枚を買い足しましたら不意の時に慌てませんでまた雨の中を歩きませんでも済みますのに何故でしょうか？「そんなには要らないよ」って変にケチなところがあります...(爆)



お洗濯物の入りましたビニール袋をサンタクロースのように担ぎながら小雨が降っておりましたので傘をさしまして、時折に止みましたらその傘を杖のように付いて歩いていましたらまるでヒルトンホテルに寝泊まりしますホームレスのような気持ちになりました・・・あっ、ヒルトンホテルは超高級からオンボロ迄のピンキリですので地方や低所得地域には名ばかりのヒルトンホテルも多いです。←我が家は超高でもボロでもありません中位のヒルトンにしか泊まりましたことはありませんが...(笑)



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美味しいM＆M。。。

アメリカでしてもクリスマスのお菓子はあります、日本でお馴染みのM&Mチョコレートは毎年にクリスマス限定の種類を出しています。
今年はミントチョコレートが出ていましたM&Mのミントチョコレートはクリスマス以外でしてもたまに期間限定で出回りますが、我が家のアメリカ人の誰かさんはミントチョコレートはあまり好きではありませんがもう1人の誰かさんはチョコレートのしかもミントチョコレート中毒でして片時も手放せませんので今年のクリスマスM&Mに大喜びです。






もちろん見掛けました時点で早速とお買い上げです！



そして、こちらはプレッツェル入りです。
プレッッツェル入りは少し前(もう2～3年になりますか・・・)から出回っておりますので新製品でもクリスマス限定品でもありませんがプレッツゼルのサクサク感と塩っ気で甘塩っぱくてとても美味しくて我が家のお気に入りですのでミントと一緒にクリスマス柄のプレッツェル入りも買いました。

ちなみに、我が家のアメリカ人の誰かさんはシナモンが大好きでしてリンゴにもトーストにもチョコレート等々にもとありとあらゆるものに振り掛けています。
先月はシナモンM&Mも見掛けましたが買いませんでした、画像はアマゾンの商品イメージですが。
シナモンの茶色っぽいイメーシでしょうか？また秋でしたので秋のイメージでしょうか？は判りませんがハロウィンやサンクスギビングの限定品ではありませんでした、あまり頻繁には見掛けませんでしたので定番ですか秋季限定ですかまた今のクリスマス時期にミントが出回りますので出荷停止しています等は判りませんが今はクリスマス商品に押されていますからでしょうか？まず見掛けません。
我が家のシナモン好き誰かさんは「見掛けたら買っといて～」と言っていますがどうしても一般的な店頭で見掛けませんでしたらそのうちにアマゾンで注文してみますか...(笑)



う～ん、美味しいです♪
特別なクリスマス菓子とは違いましてアメリカではお馴染み過ぎます程のM&Mですのとどちらのグロッサーでしても普通に売られていますからあまり罪悪感がありませんで既にもう開けてしまいましたが食べ過ぎましてまた体重が増えますとイケマセンので毎日にチョビチョビと画像にありますだけと量を決めましおやつにしています、本気でしたら1袋ペロリはへっちゃらですが...(爆)


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