一昨日の土曜日にエア・サプライのコンサートへ行きました、場所はマイアミのマジックスィティーカジノでしたので柴子も一緒に連れて行きましてコンサートの間は従兄妹宅でお留守番していてもらいました。
エア・サプライは1970年代後半から活躍していますので今時の若い人たちにはあまりお馴染みではありませんかも知れませんがたくさんのヒット曲がありますのできっと誰もが1度は耳にしましたことがあります筈ですと思います、特に↓のイーヴンザナイツアーベター(邦名は夜はより良い?でしたっけ、笑)はCMやBG等にとても頻繁に使われていまして世界中で長年に渡りましてその人気を誇っています。
Air Supply in Hawaii - Even the nights are better 1983 (↓随分とわきゃ~いん、笑)
で、我が家はもちろんエア・サプライのファンですが実は我が家のアメリカ人の誰かさんがリードキターリストのアーロン・マックラインとオトモダチなのです・・・
↑レニー・クラヴィッツや(ちょっと若い頃の)デンゼル・ワシントン似でナイスルッキングです...(笑)
かつて、ジェニファー・ロペスの元夫のマーク・アンソニーのギターリストとしましても活躍していました。
どのような繋がりですかとは、出張中の飛行機でアーロンとイスラエル出身のキーボーディストのアミール Efrat(エフラットでしょうか?ヘブライ語の読み方や発音は特殊でとても難しいですから読み方や発音は判りませんでいつもアミールと呼んでいますので、笑)と座席がお隣同士になりました。
大概に有名な人はプライヴェート時に見知らぬ人にはあまりフレンドリーではありません(いくら有名でしてもプライヴァシーはありますので当然とも思います)がアーロンとアミールはとても気作で何と!そのお2人のほうから一般人の誰かさんに話し掛けて来ましたそうです、以来に特にアーロンと親しくなりましたので今回のマイアミ(フロリダ)でのコンサートに誘ってもらいました。
戴きましたティケットは関係者用ですので値段は付いておりませんがV.I.P席ですどころか冒頭の画像にありますようにレッドカーペット席でした、この日に我が家は生まれて初めてレッドカーペットの上を歩きました...(笑)
ちなみに、手前のティケットにコンサート後のグラハムにサインをしてもらいました。
野外コンサートでしたので可動式椅子ですがレッドカーペット席は足元もゆったりとしておりましてちょっと通して下さい」でしても座席を立ちましたり仰け反ったりします必要はありません...(爆)
まずは、特別ゲストのアンブロシア(Ambrosia)の演奏が始まりました。
アンブロシアの演奏が終わりましたらTV撮影が始まりまして何やらインタヴューもしていました。
その間に、メインゲストのエア・サプライの演奏が始まります前にアメリカ人の誰かさんに飲み物を買って来てもらいました。
アメリカ人の誰かさんはグレイ・グースのウォッカのクランベリージュース割りのライム添えです、もう1人の誰かさんはグレイ・グースのグレープフルーツジュース割りのソルティードッグです。
そのカクテルカウンターはレッドカーペット脇に特設されておりましたのでわざわざ建物内に戻りましたり長い列に並びます必要もありません至れり尽くせり様でした。
2杯目のカクテルを呑み終わりましたと同時にエア・サプライの演奏が始まりました、まずは、ラッセルの登場です。
お次はグラハムの登場です、いよぉ~待ってました!!...(爆)
そして、こちらがアーロン君です。
数々のピットナンバーをあの伸びやかな歌声でご披露されていましたが・・・突然にグラハムがどちらかへ行っちゃいました。
まさか、何かの不調や不具合?(って中止?!)ですかと心配になりましたがレッドカーペット上に移りましてどんどんと客席に近付いて来まして・・・
再び歌い始めました。
画像左端の女性はもうウルウルしちゃってます。
青いセーターの女性は感極まりましてグラハムの腕に縋り付いていました。
こちらの女性はiPhoneでピンポイント(?)撮影しています、グラハムもしっかりカメラ目線です...(笑)
やがては・・・もみくちゃになりながらも歌い続けていました。
ステージでグラハムのお留守番ですどころかラッセルがレッドカーペットとは反対側の客席に向かいまして歌い掛けていました、美しい歌声以上にとてもお客様を大事にしますお2人に改めまして感激です。
グラハムは再びステージ上に戻って来まして歌い始めました。
アーロン君とのギター双奏も、
ベースのJonniと3人での競奏もお見事でした。
この日もアーロン君は大活躍です。
アーロン君もギターを弾きながらステージ上を右左に移動しましてとても忙しそうでした...(笑)
会場は大熱狂の全員総立ちで大興奮が渦巻いていました。
その絶好調、最高潮のまま演奏が終了しました。
終了後はいくらレッドカーペット席客でしても会場を離れませんとなりませんが・・・
我が家はバックステージ通行証(?出演者面会許可証?)も戴いておりましたので、
そのまま舞台裏の数台のロケハンバス(?出演者控え室用または楽屋キャンパー?笑)が停められていました傍らでアーロン君を待っていましたら・・・
演奏を終了しましたアーロン君は我が家を見付けてくれましたがギターを片付けにとやらでまた暗闇に消えて行きました。
アーロン君はギターを移動用の車に積み替え終わりましたらビールを持って我が家の元へ戻って来てくれました、演奏後でとても疲れていますでしょうに満面の笑顔で我が家の誰かさんとの再会を喜んでくれまして写真撮影にも応じてくれました。
この日はもう1人の誰かさんとは初対面でしたのに「誰かさんからお話は伺っております」と、とても気作に話し始めましてプチ打ち上げにも参加させて戴きましてもちろん写真も一緒に撮らせてもらいました。
アミールもとても才能に溢れています素敵なミュージシャンです。
はいっ、大御所も現れまして3人でパチリです。
グラハムはとても長身です、またお孫さんもおりましてとてもお祖父ちゃん(失礼しました!)には見えません...(笑)
ラッセルはあの清らかな少年のような歌声とは反対に普段の話し声は意外にダミ声(またもや失礼いたしました!)です、たまに美声の持ち主の歌手たちはその美声を保ちますのにお酒や煙草は一切嗜みませんで辛いもの等の刺激物も一切摂りません等々と見聞きしますがグラハムもラッセルもコンサート後に白ワインを楽しんでいました。
一体、どのようにしましたら長年に渡りましてあの美声を保ち続けられますのでしょうか?男声と女声は違いますがかつての美声の持ち主のホイットニー・ヒューストンやマライヤ・キャリー等の歌姫たちの今はもう気の毒です位のかすれ声です。←しかもラッセルたちよりうーんと若いですのに・・・
最後に、かなり笑えます画像です。←我が家のいつものことですが...(笑)
とても素晴らしいコンサートは早々に我が家の今年の素敵なクリスマスプレゼントと記念になりました。
クリックをどうぞ!
(共に別窓で開くようにしてあります)
エア・サプライは1970年代後半から活躍していますので今時の若い人たちにはあまりお馴染みではありませんかも知れませんがたくさんのヒット曲がありますのできっと誰もが1度は耳にしましたことがあります筈ですと思います、特に↓のイーヴンザナイツアーベター(邦名は夜はより良い?でしたっけ、笑)はCMやBG等にとても頻繁に使われていまして世界中で長年に渡りましてその人気を誇っています。
Air Supply in Hawaii - Even the nights are better 1983 (↓随分とわきゃ~いん、笑)
で、我が家はもちろんエア・サプライのファンですが実は我が家のアメリカ人の誰かさんがリードキターリストのアーロン・マックラインとオトモダチなのです・・・
↑レニー・クラヴィッツや(ちょっと若い頃の)デンゼル・ワシントン似でナイスルッキングです...(笑)
かつて、ジェニファー・ロペスの元夫のマーク・アンソニーのギターリストとしましても活躍していました。
どのような繋がりですかとは、出張中の飛行機でアーロンとイスラエル出身のキーボーディストのアミール Efrat(エフラットでしょうか?ヘブライ語の読み方や発音は特殊でとても難しいですから読み方や発音は判りませんでいつもアミールと呼んでいますので、笑)と座席がお隣同士になりました。
大概に有名な人はプライヴェート時に見知らぬ人にはあまりフレンドリーではありません(いくら有名でしてもプライヴァシーはありますので当然とも思います)がアーロンとアミールはとても気作で何と!そのお2人のほうから一般人の誰かさんに話し掛けて来ましたそうです、以来に特にアーロンと親しくなりましたので今回のマイアミ(フロリダ)でのコンサートに誘ってもらいました。
戴きましたティケットは関係者用ですので値段は付いておりませんがV.I.P席ですどころか冒頭の画像にありますようにレッドカーペット席でした、この日に我が家は生まれて初めてレッドカーペットの上を歩きました...(笑)
ちなみに、手前のティケットにコンサート後のグラハムにサインをしてもらいました。
野外コンサートでしたので可動式椅子ですがレッドカーペット席は足元もゆったりとしておりましてちょっと通して下さい」でしても座席を立ちましたり仰け反ったりします必要はありません...(爆)
まずは、特別ゲストのアンブロシア(Ambrosia)の演奏が始まりました。
アンブロシアの演奏が終わりましたらTV撮影が始まりまして何やらインタヴューもしていました。
その間に、メインゲストのエア・サプライの演奏が始まります前にアメリカ人の誰かさんに飲み物を買って来てもらいました。
アメリカ人の誰かさんはグレイ・グースのウォッカのクランベリージュース割りのライム添えです、もう1人の誰かさんはグレイ・グースのグレープフルーツジュース割りのソルティードッグです。
そのカクテルカウンターはレッドカーペット脇に特設されておりましたのでわざわざ建物内に戻りましたり長い列に並びます必要もありません至れり尽くせり様でした。
2杯目のカクテルを呑み終わりましたと同時にエア・サプライの演奏が始まりました、まずは、ラッセルの登場です。
お次はグラハムの登場です、いよぉ~待ってました!!...(爆)
そして、こちらがアーロン君です。
数々のピットナンバーをあの伸びやかな歌声でご披露されていましたが・・・突然にグラハムがどちらかへ行っちゃいました。
まさか、何かの不調や不具合?(って中止?!)ですかと心配になりましたがレッドカーペット上に移りましてどんどんと客席に近付いて来まして・・・
再び歌い始めました。
画像左端の女性はもうウルウルしちゃってます。
青いセーターの女性は感極まりましてグラハムの腕に縋り付いていました。
こちらの女性はiPhoneでピンポイント(?)撮影しています、グラハムもしっかりカメラ目線です...(笑)
やがては・・・もみくちゃになりながらも歌い続けていました。
ステージでグラハムのお留守番ですどころかラッセルがレッドカーペットとは反対側の客席に向かいまして歌い掛けていました、美しい歌声以上にとてもお客様を大事にしますお2人に改めまして感激です。
グラハムは再びステージ上に戻って来まして歌い始めました。
アーロン君とのギター双奏も、
ベースのJonniと3人での競奏もお見事でした。
この日もアーロン君は大活躍です。
アーロン君もギターを弾きながらステージ上を右左に移動しましてとても忙しそうでした...(笑)
会場は大熱狂の全員総立ちで大興奮が渦巻いていました。
その絶好調、最高潮のまま演奏が終了しました。
終了後はいくらレッドカーペット席客でしても会場を離れませんとなりませんが・・・
我が家はバックステージ通行証(?出演者面会許可証?)も戴いておりましたので、
そのまま舞台裏の数台のロケハンバス(?出演者控え室用または楽屋キャンパー?笑)が停められていました傍らでアーロン君を待っていましたら・・・
演奏を終了しましたアーロン君は我が家を見付けてくれましたがギターを片付けにとやらでまた暗闇に消えて行きました。
アーロン君はギターを移動用の車に積み替え終わりましたらビールを持って我が家の元へ戻って来てくれました、演奏後でとても疲れていますでしょうに満面の笑顔で我が家の誰かさんとの再会を喜んでくれまして写真撮影にも応じてくれました。
この日はもう1人の誰かさんとは初対面でしたのに「誰かさんからお話は伺っております」と、とても気作に話し始めましてプチ打ち上げにも参加させて戴きましてもちろん写真も一緒に撮らせてもらいました。
アミールもとても才能に溢れています素敵なミュージシャンです。
はいっ、大御所も現れまして3人でパチリです。
グラハムはとても長身です、またお孫さんもおりましてとてもお祖父ちゃん(失礼しました!)には見えません...(笑)
ラッセルはあの清らかな少年のような歌声とは反対に普段の話し声は意外にダミ声(またもや失礼いたしました!)です、たまに美声の持ち主の歌手たちはその美声を保ちますのにお酒や煙草は一切嗜みませんで辛いもの等の刺激物も一切摂りません等々と見聞きしますがグラハムもラッセルもコンサート後に白ワインを楽しんでいました。
一体、どのようにしましたら長年に渡りましてあの美声を保ち続けられますのでしょうか?男声と女声は違いますがかつての美声の持ち主のホイットニー・ヒューストンやマライヤ・キャリー等の歌姫たちの今はもう気の毒です位のかすれ声です。←しかもラッセルたちよりうーんと若いですのに・・・
最後に、かなり笑えます画像です。←我が家のいつものことですが...(笑)
とても素晴らしいコンサートは早々に我が家の今年の素敵なクリスマスプレゼントと記念になりました。
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いいですね、ご主人はアメリカ人でアメリカ在住ですか?パーティーとかとてもセレブなんですね。
いえ、いえ、我が家はちっともセレブではありません。
主人は公務員で私はパートをしておりましてアメリカはサンクスギビングデーやクリスマスのありますこの時期にパーティーが多いだけですので私のパーティーに着て行きましたワンピースも日本円で千円ちょっとでした...(笑)
お寄り下さいました上にコメントもお残し下さいまして、ありがとうございました。