¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ようこそ我が家へ!

2011-12-21 02:00:00 | Weblog
先週は我が家のアメリカ人の誰かさんのサンディエーゴ出張中にパッケージが届きましたがもちろんその誰かさん宛でしたので開けずにおりましたらサンディエーゴから戻りました(金)はクリスマスパーティー(土)(日)はエア・サプライのコンサートでマイアミに行っておりましたので昨日の月曜日迄、手付かずになっておりました。
で、狭い滞在先ですからお掃除機を掛けますのにその箱はちょっと大き目でして何やら重たくもありますのでいちいち退かしますのも億劫で邪魔臭く思っておりました。
昨日の遂に、お仕事から戻りましたアメリカ人の誰かさんに「この箱を何とかして下さいな」とお願いしましたら「だったら開けてみてよ」とのことでしたので開けてみましたら・・・






くっ、箱の中にまた箱が入っておりました。...裏)ちっ、また面倒な...(笑)



で、また開けてみましたら・・・
































えっ?!と、しか言葉が出ませんでした・・・


































きゃあぁぁ~~~、ストウブさんではありませんかっ?!
アメリカ人の誰かさんったらサンディエーゴへ行きます前々日に配達されましたウィリアムズソノマのカタログに掲載されていましてもう1人の誰かさんが欲しそうに見ていましたのでその翌日はサンディエーゴへ向かいます前日に密かに注文してくれていました。

ようこそ、お越し下さいました。



グッドタイミングで栗を求めてありましたので今夜は栗ご飯にします。
アメリカで流通しています栗の大抵はイタリア産です、イアリア産でしても不可能ではありませんでしても渋皮煮にしますと和栗とは仕上がりがちょっと違いますが栗ご飯や栗おこわでしたら殆ど変わりません。



誰かさんの出張中にルクお鍋で玄米ご飯を炊きましたがもちろんストウブさんもご飯炊きの名手です、我が家のアメリカ人の誰かさんも栗ご飯が大好きですので。

(ルクに比べまして)ちょっと重たいのが難ですが炒め煮に強くて無水調理や空焚きも出来ます(ルクは出来ません、内側の琺瑯面を傷めてしまいますので)ストウブさんが欲しかったのですのであまりに嬉しくてちょっと引っ張ってみました♪



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粗挽きハンバーグ

2011-12-21 00:20:00 | Weblog
昨日の夕食は日本風のハンバーグの粗挽きハンバーグを作りました、アメリカは日本に比べまして牛肉が安価ですので既製の挽肉ではありません自らステーキ用のお肉を叩きました粗目のハンバーグを作ってみたいと思っておりましたがいまだに実現しましたことはありませんでした・・・






我が家の日本から来ました誰かさんの母親は既製の挽肉はまず使いましたことがありませんで焼売等は豚肉を叩きまして作っていましたから実家の挽肉料理は往々にしまして粗目が多いようにも記憶していますがいつも利用していますグロッサーで「チリ用牛挽肉(Ground Beef For Chili)」なりますものを見掛けてしまいまして「これって、粗挽肉?!」と買ってみたのでした。
でしても、チリを作りたいとはあまり思いませんでしたのでちょっと考えまして日本にありますような粗挽きハンバーグを作ってみますことにしました。



材料や手順は普通のハンバーグと同じですが、この日はハンバーグを焼きました時に出ました肉汁と赤ワインをさっと煮詰めましてまた他のフライパンで炒めてありましたマッシュルームも加えましてケチャップやウースターソース等で調味しましたなんちゃってドミグラスソースを煮絡めました。
ハンバーグ種を捏ねます時は丁寧に粘りが出ます迄が基本ですので良く捏ねましたら粗挽き感が無くなってしまいましたように思いますが丁寧に捏ねました分はふっくらジュースィーな仕上がりです、普通の細目の挽肉を殆ど捏ねませんでただ丸めましてペタペタと平たくしましたハンバーグはボソボソと舌触りも悪く細かく挽いてあります筈のお肉の間から美味しい肉汁も流出してしまいまして全く美味しくありませんがこの日のはその正反対に作りましたので粗挽き感はあまりありませんでしたがなんちゃってデミソースとでとても美味しく出来ました。



サラダはフェンネルとオレンジを塩コショーと白ワインヴィネガーにエクストラヴァージンのオリーヴオイルで和えました、とてもシンプルなサラダですがフェンネルの香りとシャキシャキな食感でとても美味しいです。



またオレンジはエア・サプライのコンサートがありましたマイアミから戻ります途中のターンパイクで求めましたとても甘くてジュースもたっぷりなタンジェローを使っていますので特に美味しく出来ました。



先月は手で皮が剥けますとても甘いタンジェリンの類を求めましたが今回はそのタンジェリンとオレンジを掛け合わせましたタンジェローを買ってみました、もちろん先月に求めましたタンジェリンはもうとっくのとうに完食済みです...(笑)



昨日の月曜日朝に我が家のアメリカ人の誰かさんのお弁当用のサンドウィッチに添えますためにナイフでカットしてみましたが皮を剥きましたり小分けしますのにナイフは要りませんでした、今回のタンジェローはタンジェリンのようにとても美味しくて戴き易くもありました。



話題がすっかり逸れてしまいましたが冬場は柑橘類の旬ですから大好きな柑橘類でヴァイタミンC補給はバッチリですので我が家の流感予防にとても役立ちます。
そして、大根の皮のきんぴらです。
ちなみに、大根もヴァイタミンCが豊富です。



おみお付けはお豆腐とワカメに青葱です、またいつもの具でしたが・・・なんちゃってデミソースの日本風な粗挽きハンバーグに白飯ときんぴら等でちょっと昭和の食卓や昔ながらの洋食系なお献立でした。
お晩酌は赤ワインでした、この日も美味しい夕食でしたが次回の粗挽きハンバーグは是非にともステーキ肉を叩きまして作ってみたいと思います。



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