白トリュフ風味のフリッタータ

昨日の夕食は卵料理がメインでした、我が家ではスペイン風オムレツと呼ばれますジャガ芋入の丸い厚焼き卵のトルティージャ以外は殆ど夕食に卵料理はありませんで主に朝食にしますが昨日は先日に求めました白トリュフオイルを堪能しますためイタリア風卵焼きのフリッタータにしました。






白トリュフの風味を最大限に楽しみますからには何の具も入れませんがしっかりと焼き上げます(これはトルティージャやフリッタータを作ります時のお約束でして半熟はありえません)、素な卵焼きでしてもたっぷりと白トリュフオイルを回し掛けましたてイタリアのパンのチャバッタと共に戴きましたらほっぺたが落ちそうな程に美味しかったです。



またこの日もサラダは割愛しましたので生ハムとメロンに大粒で上質なスパニッシュオリーヴも添えまして戴きましたがこの日の生ハムはサンダニエーレではありませんで行き付けのデリのです、もちろんサンダニエーレとは格段の差がありましてもやはり我が家には予算ってものがありますので「我が町にもそのようなお店があったら毎日にでも行っちゃいます」と豪語しますお金持ちもおられますが公務員&パート家庭の我が家には到底に無理なことです...(笑)
実は冒頭や↑の画像にもありますように一昨日の日曜日にチャバッタだけ求めて来ました、何せ我が家が普段に求めておりますキューバパンは1ドルちょっとですからチャバッタだけでしても3倍近くのお値段ですのでパンだけにしましても毎日にはとてもとてもです...(爆)
その何の具も入りませんフリッターターと一緒に生ハムを戴きましたりチャバッタと生ハムの組み合わせもとても美味しかったです。



そして、ひよこ豆のクリアースープも作りました。
お野菜補給のためですのでいつものようにチョリーソや鶏肉は入れてません、また短時間で作れますようにひよこ豆は缶詰を使いましたがベースのチキンスープは鶏ガラを煮出しました我が家製です。



カリピクです、これで先週に漬けましたカリピクは完食ですので今週中は時間がありませんがまた近いうちに仕込みませんと・・・お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールにもう1人の誰かさんは白ワインのこの日ももちろんとても美味しい夕食でした。



で、昨日に配送されて来ましたいつも美味しいキューバパンを求めていますスペイン・キューバ系のグロッサーの広告チラシに目を通しておりましたら・・・



何と！「クリスマス用の仔豚丸焼きのご注文はお早目に」(←もちろん意訳ですが直訳でしたらクリスマス用の仔豚丸焼きのご予約を、です)とありました・・・ひょぉ～、サンクスギビングデーの七面鳥丸焼きのお次のクリスマスは仔豚の丸焼きですか？我が家の誰かさんに見せましたらホクホク顔で「おっ、良いねぇ」ですって。
我が家で戴きますのは不可能なことですが仔豚の丸焼きはむしろ七面鳥の丸焼きよりも美味しいと思います、身はもちろんホロホロに焼き上げられておりまして後で更にじっくりとパリパリに焼きました皮も例えようのありません美味しさです。
また骨は豚骨スープになりますので・・・って、もしも我が家の収入も家族数もお部屋数も3倍以上になりましたら1年毎位に注文しましても良いと思いますが特別な行事の際には各家庭で焼き上げますこともありますよ...(笑)



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