クリスマスパーティーへのお誘い♪

アメリカの日付で今日から12月になりました、今年もあとほんの1ヶ月を残しますのみとなりました。
12月ともなりますとこちらタンパやオーランドーの位置します中央フロリダは日本の沖縄の緯度とほぼ同じなのですがやはり肌寒くなって来ます、お天気の良い日ですと半袖シャツ1枚でしても過ごせますがやはりそれなりに冬らしくなって来ます。
もちろん雪は降りませんがコールドフロント(Cold front, 寒波や寒冷前線？)の影響を受けますと40F(5℃)程にも気温が下がりましてグッと冷え込みます日もあります、我が家の滞在しております辺りも今朝はちょっと冷え込みましてアメリカ人の誰かさんもジャケットを羽織りまして出勤して行きました。
12月でしたら日本では忘年会がありますようにこちらアメリカではクリスマスパーティーがあちこちで開かれます、公的な機関でしたらあまり宗教色を出しませんようにホリデーパーティーと呼び換えたりもしますがやはり1年の締め括くりは古今東西でしても欠かせません行事の1つですと思います。
我が家にも既に先月に3件のお誘いを戴きました、我が家は公務員&パート家庭でしてしかも学校に通っています子供もおりませんので決してお誘いは多くはありませんがこの先はドタキャンや"やっぱり来ないで下さい"はありません(いまだかつて1度もありませんでした、笑)のでまだ他に2～3口からのお誘いを戴けそうです。
日時がカブってしまいましたりこの時期ですから風邪気味や特に我が家のことですので暴飲暴食で体調を崩しましたりもありまして全てに出席は出来ませんが普段から転勤や出張も多く友人や知人も多くありません我が家でもありますので、このような機会は新たな人とや珍しいものもとの出会いがありましたりでやはり楽しみです。
今回はちょっと薀蓄垂れでもしてみます...(笑)
こちらアメリカですから一般人のパーティーでしたらまずカジュアルな持ち寄りや各自持参だけですと思われていますことがありますが決して全てまたはいつもそのようですとは限りません、昨今ですとサンクスギヴィングデー等の食べ放題レストランでしてもドレスコードがありますそうですから...(笑)








ドレスコードはもちろんメニューも伝えられますこともあります。



そして、大切ですことは招待状を受け取りました時にR.S.V.P.を決して見逃しませんことです。
R.S.V.P. とはフランス語で respndez s’il vous plait の頭文字でして出欠のご連絡を下さいとの意味です。
往々にしましてフランクなアメリカでしてもドレスコードだけではありませんで行事での決まりごとや呼びます側と呼ばれます側にも礼儀はちゃんとあります、もちろん小さな子供たちのお誕生会でしてもテーマが決まっていますことが多くて動物や何かのヒーローやヒロインの格好をして来ますとか女の子同士でしたら流行の○○人形持参ですとかがありますのでいくら気張りまして着飾りましたりプレゼントや飲食物等も奮発しましても決め事に沿っていませんと場違いのピエロのように浮きまくってしまいます。
最近の日本でしたらとたんに”空気読めない”となってしまいましたりまた日本の結婚式や賀詞交換会等の招待状に”平服でどうぞ”とありましても曖昧ですがアメリカの場合はちゃんと招待状に明記してありますのでむしろ日本よりも親切です...(笑)
その招待状等にに良く見られます連絡事項略語の頭文字は・・・
A.S.A.P. は As soon as possible の頭文字で出来るだけ早くの意味です、また
F.Y.I. は　For your information の頭文字でちなみに、ご参考までの意味です。
我が家の大好きな略語頭文字の B.Y.O.B は Bring your own bottle で直訳しますとボトルをご持参下さいですが呑み物(お酒類)は各自に持参の意味です。←これで遠慮しませんで好きなだけ呑めます...(爆)
最後に冒頭にありましたターキーディナーとはアメリカではターキーはサンクスギヴィングデーだけに戴きますのではありませんでクリスマスや慶弔時のいずれでしてもの正餐となります、あまり続いて欲しくはありませんけれど・・・

何方様も、お酒の吞み過ぎや飲酒運転等は暮々もなさいませんようにこれからのパーティーシーズンを楽しくお過ごし下さいませ。



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超簡単、ローストビーフ？ステーキ？

昨日の水曜日は我が家の誰かさんのお仕事がいつもより長く掛かります予定でしたので我が家のアメリカ人の誰かさんが考えていてくれました夕食でした、超簡単ですながらも何と！ローストビーフのような・・・ステーキのような・・・のでした。
でしても、この日は予定よりも早く終わりましたのでいつもの終わりと1時間位しかか変わりませんでしたので少し得(？楽？)をしましたような気分でした...(笑)






マイアミから戻りました翌日に行き付けのデリでそのまま戴けますものを求めて来てありましたのでそれを出しましただけです、アメリカ人の誰かさんのアイディアでデリのサンドウィッチ用のローストビーフを約1cmの超厚切りにしてもらっていました。
ここのところの我が家はデリで求めて来ましたもので昼食(お弁当)や夕食を済ませますことが多くなりましたのはもう1人の誰かさんのお仕事がやや不規則でしたり忙しくもなって来ましたからです、が、それらを言い訳に夕食はサンドウィッチに麺類やお丼物1つで済ませてしまいますのはとてもお粗末で心地良くありませんことですので何とか簡単なりにも整えたいと思っております。



まるでローストビーフまたはステーキみたいに見えます、が、冷蔵品ですのでこれ以上は火が通りませんように注意しながら軽く温めました。



付け合せは人参に小芋と芽キャベツをや柔らかく塩茹でましただけです、人参だけは皮を剥きましてカットしていますが乱切りですので手間隙は全く掛かっておりません。
小芋も芽キャベツもササッと水洗いしまして芽の出掛かっていますところをほじりましたり余分な葉を取り除きましただけでカットもしませんでそのままです、バターやオリーヴオイルも使っておりませんのでかえって油分も大幅削減になりました...(笑)
ただし、レモンや青味のパセリの微塵切りとローストビーフにお約束のレフォールソースはなんちゃってですながらもやはりちゃんと添えました。



サラダはやはり袋入りのカット野菜も使いませんで取り敢えずはちゃんと作りました、って、ただレタスとキューリにトマトだけですから。←しかもドレッシングは市販品です...(笑)



ご飯はお昼には洗米しておきましたので付け合せお野菜を茹でましたりサラダを作ります前にスイッチポンッなだけでした、炊飯や付け合せお野菜を茹でますのに少し時間が掛かりますが1時間以内で全てか整いました。
ローストビーフはもちろん素人なりでしても自家製が美味しいですがデリの超厚切りはプライムリブにも少し似ていまして機内食のような(やはり温め直しの、笑)感じもしましたり等ですながらも手間隙やコーストパフォーマンスを考えますと決して悪くはありませんと思います、この日のお晩酌は珍しく共に同じビールでアメリカ人の誰かさんアイディアの美味しい夕食でした。



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