LongHorn

こちらジョージアの昨日は時折に晴れ間が見えますこともありましたが1日中、どよ～んと湿っぽくて肌寒い日でしたがせっかくの土曜日ですのでパァ～ッとがっつりステーキハウスへ繰り出しました。
以前に投稿しましたことがありました日本にも進出していますアウトバックはてっきりオーストラリアのチェーンレストランと思い込んでいましたがフロリダはタンパの創業でオーストラリアがテーマなだけでした(失礼いたしました)、今回のロングホーンは我がジョージアはアトランタの創業でテキサスがテーマとなっています。
ちなみに、あのボインボインのフーターズも我がジョージアはアトランタでの創業です。
まずは、西瓜のマルガリータをお願いしましたら画像にありますようにグラスと共にシェイカーに入りましたまま運ばれて来ました。
マルガリータにお約束のお塩の代わりにピンク色のお砂糖で縁取られましたグラスも大き目ですがそのグラスにたっぷり2杯分はありました、我が家のショーファー、いえ、運転をします誰かさんはお砂糖の入っていませんスィートティーです。






スターター(前菜やお摘みの類です)はBBQやハニーマスタードにテリヤキと3種類のディッピングソース添えの1口フライドチキンです、さっくりチキンと3種類のソースがそれぞれに美味しかったです。



そして、焼き立てパンです。
ちょっとハードでワイルドなパンを添付されていますナイフで切り分けまして戴きますが、焼き立てですからそれなりに美味しいですので程々にしておきませんとお腹が1杯になってしまいまして後悔します...(笑)



メインに付いて来ますサラダです、我が家の誰かさんはシーザーサラダです。



もう1人の誰かさんはハウスサラダでドレッシングはランチです。



いよいよのメインですが我が家としましては珍しく同じものを注文しました、フィレステーキにロブスターテイルです。
プロ仕様のステーキはシュラスコ以来でロブスターはジャマイカ以来です、我が家の日本から来ました誰かさんのお肉はちょっと小振りの7oz(約200g)に焼き上げりはレアです。



肝心のお肉があっち向きになっていますが(笑)、我が家の肉食巨漢の誰かさんは9oz(約255g)のお肉でミディアムウエルの焼き上がりです。←普段から16oz(450g強)のお肉をペロリですがこの日はロブスターにも胃袋分量配分したかったそうです...(笑)



ロブスターは期待通りにブリブリでした。



デザートはチーズケーキのフライのパフェ風です、2本の＊相合(？アイアイ？愛々)スプーンで運ばれて来ましたが・・・
＊21世紀の今でしたら死語でしょうか？横浜では相合傘に倣いまして1つのコップのジュースに2本のストローは相合ストローでスプーンは相合スプーンと言っていました...(笑)



はいぃっ、見事に完食でございます！←相合スプーンは必要ありませんでした...(爆)



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Good Fridayな夕食

こちら南部には金曜日だけの挨拶があります、昨日で今週もウレシイ週末となりましたので何の変哲もありませんお献立でしたがロゼのスパークリングワインを開け(？空け？笑)ました。






我が家の誰かさんの大好きなピカディージョです、今週はちょっとトマトソース系が続いてしまいましたがいつもでしたら滅多に入れませんレーズンやご飯もバースマティーでよりキューバ風です。



ロゼのスパークリングワインのお供は黒トリュフ入りのスクランブルエッグ風です、黒トリュフを模しましたブラックオリーブにトリュフ塩でのふわふわトロトロスクランブルエッグです。
もちろん朝食やシャンペンブランチにも申し分ありませんがトリュフの濃厚かつ芳醇な風味で立派な前菜やお摘み等になります。



サラダはロメインレタスの柔らかな芯の部分に紫玉葱やセロリをクルミとブルーチーズドレッシングで和えました、こちらもまたスパークリングワインに良く合います。



全体的にはこちらのような感じです、楽しく美味しい良き週末の夕食でした。



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パンコンビステック

昨日の夕食は一昨昨日の牛カツに使いましたステーキ肉の残りのもう1枚は2日間、モホにしてありましたのでサンドウィッチの具にしました。
パンコンビステック(Pan con Bistec)とはスペイン語からの直訳でパンとビフテキ(ビーフステーキですが日本では死語でしょうか？、笑)のことです、パンは冷凍保存してありましたキューバパンを使いましたのでキューバ風なステーキサンドです。






お酒をたくさん呑みましたりあまりお腹が空いていません時でしたら我が家でしてもサンドウィッチの軽めな夕食もありですが昨日はどちらでもありませんでしたので、アヴァカドとトマトのサラダやブラックビーンスープを付けましたがとても気が引けました。



ステーキサンドは美味しかったけれどブラックビーンスープにはご飯かクラッカーが無くてはと、やはりダメ出しされました...(笑)

お晩酌は赤ワインでして我が家の節制(食)モードさんはトルティーヤチップスをお摘みに1杯だけと日本から来ました誰かさんは2杯でした、ステーキとワインで美味しかったのですがちょっと中途半端な夕食でした。



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トルティーヤチップス

ジャンクですのは十分に承知の上ですが我が家でしてもお摘みやサンドウィッチに添えましてたまに戴きます、決して戴き過ぎませんように念頭に置いていますのでおやつや小腹塞ぎのような戴き方はしませんが...(笑)←軽食等の名の下に食事代わりにしますのは最悪だそうです...(笑えません、、、)
でしても、こちらのトルティーヤチップスはファミレスに毛が生えました程度のメキシカンチェーンレストランの経営会社から出されていますがメキシカンレストランお通し(？)の無料サーヴィスに出て来ますものにお味も食感も近いですので美味しいです。






そのレストランの質からはあまり期待はしていませんでしたので、良い意味での期待を裏切りますかのように美味しくて驚きました。



そのままよりもサルサやグヮカモーレ等を添えますとより一層と美味しいです、カンパニーにも大活躍してくれそうです。



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ポルチーニと豚肉のトマト煮

昨日の夕食は一昨日の牛カツのソースの基本になりましたニンニクもバジルも入りません極々シンプルなプレーンのトマトソースを応用しましてポルチーニと1口大の豚ロースをサッと煮込みました、乾燥ポルチーニの戻し汁で香りがとても良くコクも補われています。
ポルチーニは鶏肉のクリーム煮がとても美味しいですが、豚肉や牛肉とのトマト煮も甲乙つけ難い位に美味しいです。
あっさり鶏肉には濃厚クリームでどっしり豚肉や牛肉には爽やかトマトもバランスやコントラストの効果でしょうか？あっ、中間(？)のトマトクリームも捨て難いです...(笑)






付け合せは湯がきましたブロッコリーです、リガトーニを添えましてソースに絡めて戴きますのも後を引きます美味しさです。



ロメインレタスに紫玉葱や黄ピーマン(？パプリカ？)で彩りを良くしましたシーザー風サラダでしてお晩酌もそれぞれ赤と白のワインでした、殆どが我が家特有の使い回し(？流用？笑)お献立でしたが美味しく戴きました。



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牛カツ(ビフカツ)

ここのところ少しだけ忙しさは減りましたがやはり多忙な我が家の誰かさんですからせっかくの良いお肉を用意していましても(月)(火)と我が家での夕食は要りませんでしたので一昨日、昨日と好きにさせてもらいました...(笑)






一昨日の月曜日は作り置きの冷凍保存餃子とご飯に蒸しましたトウモロコシだけでしたが・・・



こーんなに素晴らしいリブアイステーキです、BBQでは月並みですから火曜日の昨日はガラッと打って変わりまして思い切って牛カツにしました！
我が家では仔牛肉をカツレツにしますことはありますが牛肉のカツ(？カツレツ？パン粉揚げ？)は初めてです、我が家の日本から来ました誰かさんは横浜の出身ですが牛カツは関西地方のように一般的ではありませんので横浜や東京でしてもまず見聞きしますことは少ないです。



カツはトリュフ塩コショーで下味を付けましてドミグラスソースももちろん自家製です、ドミグラスソースはちょっとトマトソースよりです。



じゃーん、こちらがアメリカ深南部は田舎町ではありえません程に垢抜けました”我が家洋食軒”の特製牛カツです。
付け合せは湯がきました人参と芽キャベツです。
手前ドモの洋食はフランスとイタリアとスペインの食文化に強くインスパイアーされています、付け合せお野菜は季節によりまして変わります。なんちゃって、、、



サラダはロメインレタスにトレビス(またの名はラディッキオです)と地元産の血液サラサラ甘～い新玉葱です、この時期に我が家ではヴァイダリアオニオンをたんと戴きます。
白いバルサミックヴィネガーとエクストラヴァージンオリーヴオイルにお塩と挽きたての黒コショーで戴きました。



ご飯と蒸しましたトウモロコシです、トウモロコシは隣州はフロリダ産です。
トウモロコシも旬を迎えましたので甘味がた～っぷりです、8本$2(\180ちょっと)でしたので1本たったの￠25(\23)でした。

この日のお晩酌は赤ワインでした、とても美味しい夕食でしたがお野菜に始まりましてお野菜に終わりますのも忘れませんでした。



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シナモンレーズンビスケット

イキナリのピカーッですが・・・我が家ジョージアではもちろんこちらアメリカ南部ではお菓子や軽食用のスコンとは違いますビスケットがパン代わりに食されています、日本進出していますファーストのフライドチキンに付いて来ますあのビスケットのことです。
ビスケットはイーストは使いませんでベーキンパウダーで膨らましていますので家庭でしても簡単に作れます上に焼きますだけになっていますより簡単で手早い半製品も出回っています、バターミルク味やより濃厚なバター味等のものもありますがチョコレートやナッツにフルーツ味の類はありません。
そして、基本的にビスケット生地は甘味も付いていませんので大抵はバターやマージャリンと一緒に蜂蜜やメープルシロップにジャム等の甘味を添えまして供します。
また、こちら南部特有の食し方としましてはバターや蜂蜜等は付けませんでグレイヴィー(ソース)をたーっぷりと回し掛けましてしっとりさせましたものやチキンビスケットと呼ばれますビスケットにフライドチキンを挟みましたサンドウィッチ状のものもあります。←更にチキンビスケットにグレイヴィーを掛けましたりもあります...(笑)
画像にありますピカーッですが、先日の買い出しの際に見掛けましたビスケットです。
ちょっと珍しくレーズンが入っていましてシナモン風味も付けられていましたので早速と求めてみました、帰宅しました直後に齧ってみましたら・・・凄～く美味しくて驚きました。
アメリカの焼き菓子やパン類の特徴でありますようにシナモンやらヴァニラの香りが強烈ですのに甘味はレーズンの甘さだけですのでビスケット本来の風味は残っています、もちろんビスケット特有の外側サックリの内側しっとりモソモソの食感はそのままです。←まるでビスケット食感の甘くないシナモンロールです...(笑)






我が家では大人気の即日完売でしたのでもうとっくにありません、証拠写真(撮影)ギリギリセーフでした。
「また買って来て」「もっと買って来て」ではありません「家でも作れるでしょ(作って)！」の何もかもお見通しのリクェストがありました。
一見はチョコレートチップ入りのように見えますがシナモンです、どのようにシナモンを生地に混ぜ込みましたらあのような風味がしますのでしょうか？企業秘密のシナモンチップやシナモンカプセルのようにも思えます。
果たして家庭でしてもシナモン風味のレーズン入りビスケットは作れますでしょうか？...(笑)



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お手軽お気楽お手巻き寿司

昨日の夕食は我が家の日本から来ました誰かさんがシンフォーニーから帰宅しまして大急ぎで拵えましたので迅速に用意が出来ますお手巻き寿司でした、この(土)(日)に1人で好きに出掛けていましたからにはまさかお丼物や麺類1つで済ませましては申し訳ありませんので。
また、ジョージアの我が田舎町でしたらお刺身類はありませんから冷凍の〆め鯖や缶詰のツナにカニカマ等を種にしますがアメリカ人家庭でしたら却って受けが良かったりもします...(笑)






白米を1合だけ炊きました、お寿司飯用ですから幾ら急いでいましてもお出汁昆布はお約束です。
お米を炊いています間に前菜兼お摘みの枝豆を茹でまして〆め鯖やカニカマ等の大きさを揃えまして切ります、ツナはマヨネーズで和えます。
そして、お寿司酢や卵焼きにおみお付けも作りました。



我が家のお手巻きはカニカマとアヴァカドのカリフォルニアロール風や・・・



卵焼きとキューリに・・・



ツナサラダとまたキューリ等々のアレンジを楽しみます、ちょこっと日本酒のお晩酌をしましたが我が家の節制(食)モードさんは無しでした。

ちなみに、この日に出掛けます前の昼食です・・・



一昨日の土曜日の買い出しの際に求めました1枚が$2～3(\250位？)のチーズだけのプレーンな冷凍ピザでした、出掛け前でしても既にいささかどころかかなり罪悪感に苛まれました...(笑)



せめても、と、我が家のお留守番の誰かさんのピザにはたっぷり挽肉(？そぼろ？)状のイタリアンソーセージにブラックオリーヴを載せまして焼きました。



お出掛け前の誰かさんはモッツァレッラにブルーチーズやチェダーチーズ等、冷蔵庫にあります全ての種類のチーズを総動員しました。

何とか辻褄を合わせまして楽しく美味しい日曜日の昼食と夕食でした。



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スプリングシンフォニー♪

昨日の日曜日の午後に我が家の日本から来ました誰かさんは友人らと一緒に音楽家の卵や未来に有望な若手音楽家たちの演奏会に行きました、この日の日本から来ました誰かさんと3人のアメリカ人女性の一行はそれぞれの夫君や彼氏との同伴ではありません女友達だけでのお喋りやレイディースデーも楽しみました。






まずは、卵たちのリハーサル風景です。
大人の掌程の子供用の小さなヴァイオリンは見ましたことがありますが、チェロも子供用の小さいのがありますのを初めて見ました。



曲目は卵たちの演奏によりますシンフォニー入門的なものからヴィヴァルディの四季「春」やベートーベンのピアノ協奏曲等と本格的なもの迄を幅広く才能と日頃の練習の成果が披露されました。
そして、堅苦しい古典曲ばかりではありませんであの宇多田ヒカルや我が家の日本から来ました誰かさんの大好きなグリーン・デーのブールヴァードオヴブローケンドゥリームスや老若男女を問いませんで全ての人たちから愛されていますザサウンドオヴミュージック(何方もご存知なドはドーナッツのド～とかエ～デルワ～イス♪とかです、笑)等もありました。
　


最後は満場のスタンディングオヴェーションです、とても素晴らしい感動の時を過ごしました。



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バッファローチキンウィングス

ふ～らり気の向きますままな何も予定のありません昨日の土曜日の夕食もか～なり気ままにさせてもらいました、先月にフロリダの滞在先で作りましたインスタントのハーブ風味のバッファローチキンウィングスが意外にも美味しかったですので我が家流に作ってみました。
そもそも、バッファローウィングスのバッファローとは毛深い野牛ではありません(笑)でNY州にあります都市の名前ですからバッファロー風の鶏手羽料理です。油で揚げました鶏手羽をペッパーソースとバターで絡めてあります辛いお料理です、我が家の誰かさんはチキンウィングが大好きですが辛いのが苦手ですので我が家的に極々マイルドに仕上げました。
また、なるべく揚げ物も控えたいですから油で揚げませんでオーヴンベイクにしてあります。






お晩酌は久し振りにカヴァ(スペインのスパークリングワイン)を開け(空け、笑)ました、辛口のカヴァはそれなりに(笑)辛いお料理にも良く合いました。



チキンウィングにはセロリスティックとブルーチーズドレッシングがお約束ですので人参も加えまして添えました、他にはツナ(缶)とブロッコリーにアーモンドスライス等を散らしましたバランスや食感も良さ気な(笑)サラダも作りました。

以上です、食いよりも呑み寄りな夕食でした...(笑)



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