¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ラスク、、、

2010-05-26 00:10:50 | Weblog
アメリカの一般的なグロッサーで売られています(先週のビスケットのようにベーカリーで売られていますものとは違います、こちらが重要です)薄切りの食パンは本当に美味しくありませんが我が家でもたまに買うことがあります、それは、そのまま食しますよりもお料理や他のもに利用しますことがありますので。
昨日は先日の買出しの際にも求めて来ましたその類のパンを使いましてラスクを作りました、我が家ではたまに残りパンの再利用にラスクを作りますことがありますが大抵はおやつよりもお摘み感覚ですのでガーリックにチーズや黒胡椒風味の塩味系です。
今回は珍しく甘いお菓子感覚のラスクです、チョコレートとシナモン風味のカリカリバターキャラメルの2種類です。







1) まずは、低温のオーヴンで乾燥させますように表裏の両面を下焼きします。
2) そして、溶かしましたチョコレートを片面に塗りましたら更にチョコレートが乾きます迄に再び低温のオーヴンで焼きます。
3) シナモン風味は下焼きしましたパンの片面にバターを塗りまして大匙1杯程のグラニュー糖を満遍なく振り掛けましたらトーチで表面を炙りましてカラメリーゼ(フランス語でcarameliser)させます。
4) それらを再びチョコレートのと同じように低温のオーブンで乾燥させましたそのままでしても美味しいのですが月並みなバターシュガー味よりバターキャラメル風味で更に美味しいところにシナモンも振り掛けました、見た目は地味なシナモンシュガートーストですが一口齧りますと思い掛けませんカリッがちょっとサプライズな美味しさです。
シナモンの代わりにヴァニラを使いましたらクリームブリュレに近い風味にもなりそうです。

チョコレート染み染みのラスクと表面がシナモン風味キャンディーコートのラスクを普段から親切にして下さいますご近所さんにもお裾分けしましたら・・・「美味しいメルバトーストをどうもありがとう!」と言われました、アメリカではカリカリに乾燥させますように焼きましたトーストはそう呼ばれますので...(笑)



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