バッファローチキンウィングス

ふ～らり気の向きますままな何も予定のありません昨日の土曜日の夕食もか～なり気ままにさせてもらいました、先月にフロリダの滞在先で作りましたインスタントのハーブ風味のバッファローチキンウィングスが意外にも美味しかったですので我が家流に作ってみました。
そもそも、バッファローウィングスのバッファローとは毛深い野牛ではありません(笑)でNY州にあります都市の名前ですからバッファロー風の鶏手羽料理です。油で揚げました鶏手羽をペッパーソースとバターで絡めてあります辛いお料理です、我が家の誰かさんはチキンウィングが大好きですが辛いのが苦手ですので我が家的に極々マイルドに仕上げました。
また、なるべく揚げ物も控えたいですから油で揚げませんでオーヴンベイクにしてあります。






お晩酌は久し振りにカヴァ(スペインのスパークリングワイン)を開け(空け、笑)ました、辛口のカヴァはそれなりに(笑)辛いお料理にも良く合いました。



チキンウィングにはセロリスティックとブルーチーズドレッシングがお約束ですので人参も加えまして添えました、他にはツナ(缶)とブロッコリーにアーモンドスライス等を散らしましたバランスや食感も良さ気な(笑)サラダも作りました。

以上です、食いよりも呑み寄りな夕食でした...(笑)



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自然のキャノピー、ジョージア編

土曜日の昨日はちょっと良いことがありましたのでいつもの週末の買い出し序にルンルンと1人で風来坊して来ました、車でジョージア州を縦断しますように大きな街(アトランタ)とは別方向にひたすら南下しました。
我が家からどこまでも続きますピーカン林や果てしなく広がります綿花畑を過ぎまして更に少し走りましたらこーんな風景が待っていました、南部特有のものなのですが「このー木、なんの木、気になる木♪」の大きな木に似ています。同じオークツリー(樫の木)系の樹木ですがアメリカ南部や中南米に生育しますたくさんのスパニッシュモスが吊下っています。






こちらの木はあまり大きくありませんが画像右下に見えますコンボイトラック(大型トレーラー)と比べましてもこの大きさです。



ゲゲゲみたいで不気味ですか？見慣れますと何とも思わなくなりますが...(笑)
垂れ下がりの1番に低いところでしたら2メートルもありませんから手を伸ばしましたら届きます。



これが天然のキャノピーです、またはトンネルとも呼べそうですが。
この下を車が走行します、人も通ります、子供たちもこの下をくぐり抜けまして学校や遊びに行きます。



ピクニックテープルも設置されていました、キャノピーのお陰で(まさしく陰で、笑)夏の真昼間でしても南部の強烈な直射日光から逃れられます。
この日は土曜日でしても誰もいませんでしたがジョージアの人たちはこのテーブルに着きましたらそこら中をモソモソの屑だらけにしながらビスケットを齧りまして甘ったるいスィートティーで流し込みます、その後はちょっと酸っぱくて固い黄色いジョージアピーチも食べます。
ピクニックエリアとペットエリアもちゃんと分けられています、ゴミ箱は完備されていましてペットもリーシュ(紐付け)厳命ですので清潔で安全です。

買い出しがありますのでこちらで1息付きまして引き返しました、本当は海のほうが好きなのですがまた1人でふらっと来てみたいです。

まだジョージアピーチは出回っていませんが頭上ではセミがミ～ンミ～ンとジージーの間のような音(？声？　笑)で鳴いています、ジョージアはもう暑い長い夏になりました。

今日の投稿は珍しくもほんの少し叙事的に...(笑)←笑って下さい。

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