小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

冬の到来を前にお風呂の給湯器がダウンしました!〜新品の交換は年内になるそうです(泣)。

2021-11-07 08:24:09 | Weblog

一昨日のこと。

いつものようにお風呂を入れようとしたら、給湯器がピーっという不穏な音を出してきて、突然お湯が出なくなりました。
何度やっても同じ音が出て、いつもは給湯器に46℃と表示される数字が12としか出てきません。

あ〜あ。
20年前に引っ越してきた時に、すでに古かった給湯器。今まで何度も復活してきましたが、いよいよもってご臨終かな?

不幸中の幸いで、キッチンのガス台とストーブは大丈夫だったので、その日はお湯を沸かして体を洗うことにして事なきを得ました。

翌日、東京ガスの方が来て給湯器を点検して開口一番に言ったのが…

「これ、27年前のタイプですね。もう、これは修理できません」

えええええ!
これから冬の到来を迎えるというのに、何ということだ!

うちの給湯器は風呂とキッチンシンク、洗面所のシンクの3箇所と繋がっているタイプなので、お値段もそれなりですが、背に腹はかえられません。

「交換するとしたら、いつになりますか?」

「このタイプの給湯器はリンナイさんで扱っているんですが、実は現在国内で製造していないんですね。コロナの影響で、9月までベトナムがロックダウンしていたため…年内の取り付けという感じになりますかね」

ええええええ!

ね、ね、年内だとう〜!?

出版も展覧会も今月末に控えているというのに、なんてこった!

▲こちら「神様のレッスン」カバーの原案のひとつです。

その日の晩、試してみたところ給湯器の機嫌が良く、夫婦でシャワーを浴びることはできましたが、その後キッチンの洗い物をしていたら、またもピーという音がしてお湯が出なくなりました。

だましだまし使うことは出来るかもしれませんが、東京ガスの人の話では、いつでも突然ダウンする可能性があるとのこと。

交換の時期がいつになるか、まだ提示はありませんが、これは夫婦でジムのお風呂のお世話になり、休館日には実家の風呂におジャマするしかないかな〜。

あるものがないというのは本当に不自由なもの。
また製品の国内生産しないから、こういうことになるわけですね。

何でも今、給湯器は品薄というのがニュースになっているそうです。

それにしても、何かやろうという時は、こんなもの。 被災者になったらこの程度では済まないので、まだ良かったと思っています。

朝、様子を見たら、どうやら完全ダウンなようです。今日のお風呂はジム風呂かな〜。

▼こちらも「神様のレッスン」、カバー原案のひとつです。

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文化の日の明治節には明治神宮へ参拝に行きました〜外苑前の薬膳中華エッセンスは変わらぬ美味しさでした。

2021-11-06 08:50:04 | Weblog

先日の文化の日、明治節には明治神宮へお参りに行きました。

展覧会前であり出版前ですが、今回は出来るところまでと決めてますので、天気の良い日にはお出かけです。

久々の明治神宮でしたが、わんさかの人出。マスク民がほとんどとはいえ、だいぶ生活が元に戻ってきた感がありますね。

▼先ずは外苑前の薬膳中華エッセンスで腹ごしらえ。

薬膳スープと小豆を使ったお粥が絶品。
ボリウム満点ですが胃もたれがせず 、体がポカポカしてきます。

大鳥居の前で、東京農業祭の宝船がお出迎えしてくれます。

日の丸もお出迎え♪

本殿をお参りし…

帰路につきました。

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「神様のレッスン」は、“壁を乗り超え、人生を切り拓く力”を描いた本です。

2021-11-04 10:10:41 | Weblog

「神様のレッスン」アマゾン予約

「神様のレッスン」、Amazonでは予約が順調に入ってきており、出版の準備も順調に進んでいます。

それほど順調に進んでいないのが展覧会の準備なのですが、こちらは油彩の新作は出せたら出す、くらいの感じで進めています。
カレンダーの原画と、「神様のレッスン」原画をいくつかお見せする感じになりましょうか。

▼こちらがその展覧会の案内です。

さて「神様のレッスン」は、帯に“自己啓発エンタメマンガ”と書かれていますが、それは、カテゴリー的に自己啓発の本棚に置かれる書物だからです。

一番に読んで頂きたい読者は、人生に迷っている人であり、苦しんでいる人であります。生きる上での迷宮にさまよう人は、世の中に大勢いますが、実は読んで人生がそれで開ける特効薬のような本は世の中にありません。

しかしながら書物の力というのは、そう馬鹿にしたものではありません。
迷いや苦しみから抜け出せるヒントになる本というものが、世の中に多くあることはたしかです。私は今回のアチャールくんリメイク版でそのようなものを目指しました。

本書はサブタイトルにもあるように、“壁を乗り超え、人生を切り拓く力”を描いた本です。

あとがきにも記したように、アチャールくんが『インドの教え』という本によって、初めて世に出たのは2001年のこと ですから、本書の出版でちょうど生誕二十年になります。

その時の内容は、インドのストリートチャイルド が強かに生きる物語で、映画『スラムドック$ミリオネア(2008年)』に近い内容でした。

ところが今回の出版企画が進行するにつれ、そこに潜んでいた物語が掘り起こされてきまたのです。 それが「ガネーシャ・ジー」という神様が導く、8つの奇跡のストーリーでした。不遜なようで すが、ミケランジェロが大理石の中に眠っていた人体を、鑿で彫り出していったことにたとえら れましょうか。

その20年間の要素が本書にはあると自負しております。

11月下旬のリリースをお楽しみに!

 

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「神様のレッスン」〜目次とあとがきを公開します!

2021-11-03 11:41:21 | Weblog

KOGURE FAKUTORY展の案内、会期終了までブログのどこかに表示いたします。
合わせて、よろしくです!

さて、 「神様のレッスン」アマゾン予約がリリースされましたが、それに合わせて目次とあとがきを公開いたしますね。

今までのものとの違いを感じて頂ければ嬉しいです。
▼こちらが目次。

そして、こちらがあとがきです。
ネタバレにならないと良いな。ならないか(笑)。

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KOGURE FACTORY展、案内状発注のあとで、母から自由なリクエストがありました(笑)。

2021-11-02 11:25:04 | Weblog

今朝方の7時を少しまわった頃、家電の方がリンリンと鳴ってドキッとしました。

父の時にそうだったのですが、早朝か深夜の電話って身内に何かあった時が多くて、いつもドキッとするのです。果たして電話に出てみると声の主は母だったので、ホッとしたのですが、その一方で別も不安が…。

そしたら、思った通り。
昨日、了解をもらった案内状、こちらを印刷に出したのですが、それを替えてほしいという自由なリクエストだったのですね。

▼で、こちらが了解をもらった案内。

なぜかといえば、展覧会の標語にしている「遊び ときめき 楽しむ」というのは、最初に母があげた「遊娯(ゆうご)」という言葉を元にしています。

それでは何だかわからない、ということで平易な言葉に置き換えたのですが…母上、だったら先におっしゃってくださいよ。

「で、どうなの? もう間に合わないの?」

「印刷会社に聞いてみるよ。それでダメならダメだけど」

「どうしてもダメなの?」

「わかりました。もし入稿が済んでダメなら、新しくこちらで発注しましょう。
どうせ、いつもお母さん…足りなくなって追加するわけだしね」

「できるのね?」

「はい」

「じゃあお願いしますね」

「それにしても、こんな朝早くびっくりするじゃない」

「ホントは6時前にかけようと思ったのよ。びっくりすると思って、これでも遠慮したのよ」

いや、どちらにしてもびっくりしました。
でも元気なので良かったです♪

▼というわけで、再度発注したのがこちら。

まあ、こちらの方が確かに良いかもね。

え? で、差し替えできたのかって?

展覧会までの秘密です(笑)。

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アチャールくん新作のタイトルは「神様のレッスン」に決定しました!〜Amazonの予約サイトがリリースされました。

2021-11-01 11:33:07 | Weblog

11月になりました。
コロナに右往左往させられた2021年もあと2ヶ月です。

さて、2年前から申し上げていたアチャールくんリメイク版ですが、ようやく発刊の準備が整いまして、Amazonから先行予約がリリースされました。

Amazonの予約はこちらから

タイトルは「神様のレッスン」
サブタイトルは「 壁を超え、人生を切り拓く8つのキセキ」と決定しました。

オビには「自己啓発」とありますが、内容はビルドウンクス・ロマン(成長譚)の形を意識して作り上げました。
 
人生を歩む上で、壁というものは誰もが避けられない事象です。
壁を突き破る者、 乗り越える者、避けて別の道を通る者、壁から引き返す者。
 
壁にどう対処するかは人それぞれですが、コロナ禍のこの時代、壁の前で途方にくれる人が大勢いることは確かです。
 
どうすれば壁を乗り超え、人生を切り拓いていけるのか。
 
本書はアチャールくんが与えられた運命を乗り超え、人間として成長していく姿を描いています。読者の方々にも立ちはだかる壁…それを超える力になるよう願い…そして自分自身も、そのように人生を拓けるよう思いながら本書を作りました。
 
はてさて、願いをかなえる神様、夢をかなえるゾウとして知られるガネーシャ様は、アチャールくんにどんなレッスンを与えてくれるのでしょう。
 
それでは11月下旬の発売をお楽しみに!
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