小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

昨日は新宿世界堂本店で額装。激混みでしたが、納得できる額装が出来ました〜世の中、なんだか回ってきた感じです♪

2021-11-24 10:03:03 | Weblog

昨日はお昼ご飯を食べたあと、新宿世界堂本店で額装しに行きました。

本当は額装した後で新宿中村屋のカレーでも食べようと思っていたのですが、世界堂の額売り場は常に混んでいて時間が読めないので、食事して一服したあと12時半くらいに家を出ました。

後になって額装がすべて終えたのが夕方5時半。食べておいて良かった!

▼額装してもらう絵は「アチャールくんカレンダー2022」の原画14点の中から8点ほどチョイス。妻が描いたペン画も1点だけ出品しますので、そちらも額装です。

毎回、額装は妻と一緒に選んでもらっているのですが、今回は本人の絵もあるので気合いも入ります。

カレンダーの原画14点の中から、気に入ったもの&完成度の高いものを選び、店内の額を物色しますが、10点近くある水彩画はそれぞれ個性も違うので、全部同じ額で統一してはつまりません。

90分ほどかけて額の候補を選び、額装コーナーに並んだのですが、普段混んでいる世界堂が、この日は祝日ということもあって激混み。60分、90分経ってもなかなか順番が回ってきません。

うーん。
待つのはイヤだけど、なんだか世の中がまわってきた感が満載です。
これはこれで良しとしよう。

2時間ほどで、ようやく順番が回ってきてからが本格的な額選び。

いつもは白か茶の額に、オフホワイトかベージュのマットをかけるのですが、今回は少し色の強いマットも選んでみました。

ようやく夕方5時半頃に額装の注文が終わり、受け渡しの日を聞いてびっくり!

いつもは翌日の受け渡しになるのですが、点数が多いのに加え、注文が増えてるということで、4日後の土曜になるというじゃありませんか。

いや〜、アブなかった!
いつもは展覧会搬入の2日前とか3日前に注文するのですが、それだと完璧にアウトです。妻が最初から23日に額装の日を決めてくれてたおかげで、余裕を持って額装した作品を受け取りに行けます。

それにしても、いくら世界堂でもこんな激混みは初めてのこと。
だんだん世の中が、ほぐれてきましたね!
ま、私も“ほぐれ(こぐれ)ますお”ですが ・・・なんて、ウフッ♪

こぐれファクトリーの展覧会は11月30日(火)から12月6日(月)まで。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

 

コメント
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