昨日のコートジボワール戦は残念でしたが、終わって何となく気は楽になりました。
渋谷の若者は負けても大騒ぎだったそうで、一瞬「ホントに応援する気があるのか」とツイートしてしまいましたが、 彼らも終わって気が楽になったのかもしれません。
それにしても国際試合の90分は長い。うちの母などはサッカーはドキドキするから見ないと言ってますが、昨日の試合などは本当にそんな感じでした。
まあ、まだ終わったわけじゃないので、引き続き応援していこうと思います。ギリシャ戦は肩肘張らずに見られそうです。
さて、一昨日の栗本さんのコンディショニング講座では、2年ぶりにちゅん平こと藤家寛子さんに再会いたしました。
驚いたのは僅か2年の間に、また大きくちゅん平さんが変わっていたことです。
周知のように、ちゅんちゅんはドラッグストアのスタッフとして日々働いているのですが、実は彼女・・・自分が扱っているコスメティック関連の商品が大好き。
そのためでしょうか。
前回会った時は、美人だけども色気があるという感じではなかったのが、今回はまさに女盛りという雰囲気でした(おじさん言葉ですんまへん)。
本人は目指せマリリン・モンローだそうですが、そういう意識も反映してるのかもしれません。
背が高く手足が長いという持って生まれたものが、ここに来て活かされてきた感じがsます。10年前、30kg台だった時は、痩せ過ぎて色気どころじゃなかったしねえ。
見た目、綺麗なお嬢さんとなったちゅん平ですが、自閉っ子でなくなったわけではないので、もちろんできないこともいっぱいあります。
コンディショニング講座でわかったのは、蹲踞ができないとか、レジの小銭を扱うのが苦手とか。
また、終わったあとの中華屋さんで、食べられないものもいっぱいあるなど。
でも、10年前のちゅん平を考えると、そんなことは微々たること。第一、中華の丸テーブルで、10人円座になって食事をすること自体、昔日では想像もできなかった話です。
蹲踞もレジの小銭も、遠からずクリアすることでしょう。
人より10年、周回遅れで来ているせいか、見た目も10年周回遅れで若いですから、マリリン・モンローも夢じゃない??
進化した分、生意気になったのは、人のダジャレを冷笑することでしょうか。
もっともコンディショニング講座に出席している花風社のお客さまも、最初はご祝儀相場で笑っていただいたのに(これが生ダジャレかと)、最近は飽きてきたのか、冷たい反応が多くなりました(泣)。
あ@花さんも「ちゅんにバカにされるようじゃ、看板下げた方が良いよね」と厳しい言葉を投げつけます。
とはいえ、新横浜での会食は楽しく和やかに終わりました。
コートジボワール戦の日、ちゅん平さんは大好きな白金台のブティックに出かけると言ってましたが、楽しんで来られたでしょうか。
憧れのブティック探訪とは、小さな幸せの実現ですが、これまた人生無上の喜びなり。
人間、簡単にあきらめてはいけない。
人生もそう捨てたもんじゃない、 そんな風に思った次第です。
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