自営業としてエカキ業やらモノカキ業やらで暮らすようになって、
ちょうど丸14年経ちます。
毎日「ゲゲゲの女房」を見てますが、水木夫妻のやりくりが他人事に思えません。
今日も村上弘明さん扮する山海社の社長がぶっ倒れちゃうしさ~。
鬼太郎も河童の三平も消滅だし、あああ、見ちゃおれんわい。
ところがブログで食べ物の話などをしていると、
よほど毎日旨い物ばかり食べているかのように思われるようですね。
昨日もプール友の正ちゃん帽さんから、
「最初にブログを見た時、”何だこの人? 毎日何を食べてるんだ?」
なんて思ったと言われました。
ブログを見ると毎日旨い物ばかり食べてばかりいるように思い、びっくりしたみたいですね。
同様の感想をお持ちの方も、このブログのお客さまがたに多いかもしれません。
いや~。そら誤解でんがな、正ちゃん帽さん~。
まあ、別に誤解されてもかまいませんけど、
たとえば今週に限って言えば、私はここ1週間は一度も外食をしておりませんのよ。
アップした写真は、家めしだったり、過去の食事や旅行の写真。
まあ、そう思われるだけ、うまくレイアウトしたんだなと勝手に思ってはおりますが。
ところで役者というのは大したもので、
はじめはイメージの合わなかった向井理さんですが、だんだん喋り方といい、目つきといい、
水木しげる先生に見えてきます。
朝ドラなので、ビンボーくささの表現は生ぬるい感じもしますが、
私にとって共感できるツボが満載です。
うちの女房も土曜などたまに見てると、自営業の妻というところでわかるみたい。
ドラマの中で大杉漣のお義父さんが、お見合いの席で
「ありゃ飯の食い方がええ! 飯の食いっぷりがええ奴は大丈夫じゃ」
と言うセリフがありますが、たしかに食事は生きてることの証です。
私は自分にそのセリフを当てはめ「その通り」だと思っています。
(実際に水木先生は御年八七歳になられる今でもご健啖でいらっしゃるとか。
若い頃は、それはそれは大変な大飯食らいだったそうです)。
頭のてっぺんからつま先まで、私たちの体はすべてごはんから作られています。
お金のない時も、ないなりに、気持ちをビンボーにしない食事を摂りたいもの。
日本語では、食べていく=働くという意味です。
これからも私はご飯を食べるために、ずっと働いていきたいものです。
写真は昨年、台湾の雨港・基隆(キールン)で撮った市場のようす。
たべてもいない蟹などの魚介類が溢れてますが、ねえ~!
こうすると色々食べ歩いているように見えるでしょう?
ちょうど丸14年経ちます。
毎日「ゲゲゲの女房」を見てますが、水木夫妻のやりくりが他人事に思えません。
今日も村上弘明さん扮する山海社の社長がぶっ倒れちゃうしさ~。
鬼太郎も河童の三平も消滅だし、あああ、見ちゃおれんわい。
ところがブログで食べ物の話などをしていると、
よほど毎日旨い物ばかり食べているかのように思われるようですね。
昨日もプール友の正ちゃん帽さんから、
「最初にブログを見た時、”何だこの人? 毎日何を食べてるんだ?」
なんて思ったと言われました。
ブログを見ると毎日旨い物ばかり食べてばかりいるように思い、びっくりしたみたいですね。
同様の感想をお持ちの方も、このブログのお客さまがたに多いかもしれません。
いや~。そら誤解でんがな、正ちゃん帽さん~。
まあ、別に誤解されてもかまいませんけど、
たとえば今週に限って言えば、私はここ1週間は一度も外食をしておりませんのよ。
アップした写真は、家めしだったり、過去の食事や旅行の写真。
まあ、そう思われるだけ、うまくレイアウトしたんだなと勝手に思ってはおりますが。
ところで役者というのは大したもので、
はじめはイメージの合わなかった向井理さんですが、だんだん喋り方といい、目つきといい、
水木しげる先生に見えてきます。
朝ドラなので、ビンボーくささの表現は生ぬるい感じもしますが、
私にとって共感できるツボが満載です。
うちの女房も土曜などたまに見てると、自営業の妻というところでわかるみたい。
ドラマの中で大杉漣のお義父さんが、お見合いの席で
「ありゃ飯の食い方がええ! 飯の食いっぷりがええ奴は大丈夫じゃ」
と言うセリフがありますが、たしかに食事は生きてることの証です。
私は自分にそのセリフを当てはめ「その通り」だと思っています。
(実際に水木先生は御年八七歳になられる今でもご健啖でいらっしゃるとか。
若い頃は、それはそれは大変な大飯食らいだったそうです)。
頭のてっぺんからつま先まで、私たちの体はすべてごはんから作られています。
お金のない時も、ないなりに、気持ちをビンボーにしない食事を摂りたいもの。
日本語では、食べていく=働くという意味です。
これからも私はご飯を食べるために、ずっと働いていきたいものです。
写真は昨年、台湾の雨港・基隆(キールン)で撮った市場のようす。
たべてもいない蟹などの魚介類が溢れてますが、ねえ~!
こうすると色々食べ歩いているように見えるでしょう?
画伯もそうでらっしゃるように、料理上手な人は食べるのも好きですよね。
私の周りの主婦、外食してても味付けどうしてるのか食材は何か凄く見て研究してますね。で、その後の調理方法の想像話しで盛り上がってます。
特に60台前後のおばちゃん達の調理説明は臨場感たっぷりで聞いてて面白いです。「ザクザクっと切って油でジャーとあげてたれにヂューと漬けてパラパラっと・・・」擬音語オンパレード。そんで凄い美味しそうなものが出来あがるわけです。
最近見た映画で「ホノカアボーイ」どいう素敵な映画をもました。倍賞千恵子さんのかわいらしさや料理のおいしそうなこと。やられました・・・。
きちんと美味しく食べるってすてきだなと、画伯のブログみてても思います。
ところで赤米、明らかに違うあの食感と色なのに気づきもしなかったです。白米に混ぜたのが少なめだったからかな。ちょっとぐらい驚いてくれないとネ・・・。
赤米は、吸水時間がちょっと長く2時間ほどだそうです。黒米に比べてもちっと感は少ないですが、プチプチしていて桜色ご飯で綺麗です。もち米に入れても良いと説明書きがありました。その方が相性がいいとかもしれません。今度やってみます。紫黒米は以前買った黒米より香りがよかったですね。
料理上手かどうかはわかりませんが、食べるのが好きなことは確かですね。最近は私の方が作る専門なので(女房の弁当、作ってます)、あまり手をかけないものが多いかな。
ジムから戻って、一杯やりながら翌日一日のおかずを作るか、朝早く起きて作るか、どちらかのパターンですね。
昼はかみさんの弁当の残りをサクサク食べてます。
赤米と黒米は、先にも申しあげた気がしますが、私は南インドではじめて遭遇しました。ということは当然カレーにもよく合います。まだお試しでなければ、いちどトライしてみてくださいませ。
もっともうちの母は戦時中思いだすみたいで、白米以外は絶対食べようとしません。
基隆にも行かれたのですね、偶然我が家も昨年の10月に行きました。
海鮮の屋台でカニのみぞれを食べました。
安価で安い。おいしいのが魅力でした。
台湾には、旅先で知り合った友人がいるので、また行きたいと思っています。
奥様のお弁当を作っていらっしゃる、「素敵!」
赤坂などは、おいしいお店が多いので、味がお分かりになるのではないかと思います。
私もあまり外食をしないのですが、おいしい物に出会ったら、忘れないうちに必ず再現します。
小4の時から料理を始めたのですが、相変わらず関心は深まる一方です。
私の地元では、しょう油の工場で生絞りのしょう油の絞りたてが買えます。なんともいえない、旨みが生きて、生卵やお豆腐など感動的なおいしさにかわります。
調味料に凝るのが、私のささやかな贅沢かもしれません。
あれから何度かプレッセに行ってますが、お会いしませんね。
基隆は雨が多いので有名だそうですが、幸いというか滞在した時は晴天でした。たしかに苔むした家が多く見られるので、これは何でかと思いましたが、雨が多いことを知ったのはその後のことでした(蒋介石の銅像も傘をさしてるんだとか)。
嫁の実家から山のような野菜を送ってもらうのですが、それを消化するには弁当作りが欠かせません。って、実家は農家じゃないだけどね~。だもんで弁当は習慣になってますね。毎日美味しいものができるわけではありませんが、朝早く作り、昼と夕方にまたそれを食べます。