昨日はヤマガタ・サンダンデロで、友人の親戚にあたるアサヤ・ヴィネガーの主催、「ワイン・ヴィネガー薫る美味しい生活」の会に出席しました。
アサヤ・ヴィネガー(アサヤ食品株式会社)は、山梨県にあるワイン・ヴィネガーに特化した会社ですが、最近では、日本でも珍しくブドウ20kgから500ccのバルサミコ酢を6年かけて作ったことで有名になった会社です。
実は、この会社。わたしの柔道仲間の親戚が経営する会社で、10年以上前からここのワイン・ヴィネガーは美味しいので、家でもよく使っていました。
最近になって、彼から「奥田シェフを紹介して」と言われて連絡を取ったところ、別ルートで、知り合いのフードコーディネーターが同時期に、こちらの工場見学に行っており、そちら経由で今回のイベントが開催されることになりました。
↑ 驚いたのは、奥田シェフでなければ考えないこの一皿。
美味しいことは当たり前ですが、まさしくこのジュレはアサヤ・ヴィネガーの赤ワインヴィネガーの味! 素材の味なんて言いますが、よく知っている酢の味がそのまま生かされてるなんてびっくりです!
こちらが提供するヴィネガーと奥田シェフのコラボは、最近食べたサンダンデロが提供する食事の中でも一番と言って良い美味しさでした。
それにしても、6皿もの料理すべてにワイン・ヴィネガーが使われたコースは私もはじめて。食べてるうちに汗が出てきて、体が活性化していくのがわかりました。
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