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ブログには取り上げないつもりでいましたが、自分を整理する意味でもUPします。
拙ブログをお読みの方はご存知かもしれませんが、ここんところ、私の書いた記事に連日、粘着質に非難をするコメントが書かれていました。
浅見淳子・著「自閉症者のの犯罪を防ぐ提言」の書名に関して、「自閉症者=犯罪者」という図式が成り立つからやめろといった非難ですね。
確かに、私は花風社さんの多くの本のイラストやマンガ、カバーまわりなどビジュアル関係を担当し、自閉症の世界とも少なからず関わりを持っています。
もちろん自閉症の専門家じゃありませんが、その方面に関してまったく無知とわけはありません。ましてやそれが犯罪に直結するなど考えたことも、言ったこともありません。
浅見さんのブログでは、このコメントのことが取り上げられていて、それを読めば私の言いたいことも、その周辺のこともすべてわかるのですが(とにかく自分の言葉で言いたいので)。
そちらのブログでは「粘着くん」と呼ばれている彼ですが、驚いたことに、長文でタイトルを非難する一方で、どうやらこの本を読んでいないというのです。
加えて言えば、私はこの本に関しては珍しく一切ビジュアルに関わっていません(内容を読めばわかりますが、私のイラストが関わるところがないからです。読みゃわかる話なんだけど、読んでないんですから、知ってるわけありませんが)。
花風社さんの書物に多く関わっているとはいえ、この記事に関して言えば、責任のがれをするわけでなく、単に私は一読者として書評を書いただけ。
それが、いきなりやってきて、浅見さん(今回はあえてハンドルネーム不使用)の言葉を借りれば、気に入らない本を取り上げたブログがまた気に入らず、しつこくしつこく書き込みをすれば、仕事に差し支えるくらいいやな思いをするわけですわ。
一部を引用いたしましょう(読まなくてもけっこうです)。
試しに「○○の○○犯罪を防ぐための提言」というテンプレートで色々書いてみましょうか
「イスラム教徒のテロ犯罪を防ぐための提言」
これは「イスラム教徒はテロリスト」という偏見ともとれる発言になりましたね
ただ、イスラム教徒の自爆テロは他の3大宗教よりも実際多く起こっているので、「一部の過激派の」と頭につけて対処法を述べる分には許されるでしょう
それでイスラム教徒全体への差別的視線が許されるわけではありませんが
以下、延々とこのような書き込みを繰り返し、
国際人権規約に調印・批准した国ではごく当たり前の考え方です
むしろ日本及びあなた方の方が時代遅れです
と、国際人権規約とやらを金科玉条に持論を展開しているのですね(国際人権規約なんて、わしゃよう知らんわ。なんで、そんなもんがいきなり出てくるの)。
削除しても良かったのですが、浅見さんとの関係もあったし、本名でブログを立ち上げている以上、どんな相手でもとりあえずは話を聞いて答えるというのが、このブログの主義なので、しばらくは受け答えしてましたが・・・・
いや、実際に仕事には支障がありました。
(書かなくてもいいこの記事書いてること自体、支障があるのですが(笑) 。
こんな時に限って、普段ヒマなのに〆切が重なりあっていて、その中のひとつがカバー絵と装丁を両方やるという仕事。
人さまが精魂込めて作った作品の化粧をするという大切な作業は、けっこうな神経と準備が必要なのですが、神経を使う作業は、気分が悪くなってはなかなかできません。
ま、そういうわけでモノクロイラスト「社会とは饗宴である」のカラーバージョンをポツポツ制作していたのですが(笑)。
昨日UPして発注したので、3月9日の花風社大阪場所へいらっしゃる方々にはお披露目できると思いますので、お楽しみに!
ところで、この記事のかきかけで、浅見さんのコメント欄を見たら、私の想像していたことと少し違う大事なことが書かれていました。
書いてる途中だけど、まだ整理がつきません。中途半端ですが、本日はここまで。続きは後日。 これから装丁とかえるくん磨きをしないとね。
ブログには取り上げないつもりでいましたが、自分を整理する意味でもUPします。
拙ブログをお読みの方はご存知かもしれませんが、ここんところ、私の書いた記事に連日、粘着質に非難をするコメントが書かれていました。
浅見淳子・著「自閉症者のの犯罪を防ぐ提言」の書名に関して、「自閉症者=犯罪者」という図式が成り立つからやめろといった非難ですね。
確かに、私は花風社さんの多くの本のイラストやマンガ、カバーまわりなどビジュアル関係を担当し、自閉症の世界とも少なからず関わりを持っています。
もちろん自閉症の専門家じゃありませんが、その方面に関してまったく無知とわけはありません。ましてやそれが犯罪に直結するなど考えたことも、言ったこともありません。
浅見さんのブログでは、このコメントのことが取り上げられていて、それを読めば私の言いたいことも、その周辺のこともすべてわかるのですが(とにかく自分の言葉で言いたいので)。
そちらのブログでは「粘着くん」と呼ばれている彼ですが、驚いたことに、長文でタイトルを非難する一方で、どうやらこの本を読んでいないというのです。
加えて言えば、私はこの本に関しては珍しく一切ビジュアルに関わっていません(内容を読めばわかりますが、私のイラストが関わるところがないからです。読みゃわかる話なんだけど、読んでないんですから、知ってるわけありませんが)。
花風社さんの書物に多く関わっているとはいえ、この記事に関して言えば、責任のがれをするわけでなく、単に私は一読者として書評を書いただけ。
それが、いきなりやってきて、浅見さん(今回はあえてハンドルネーム不使用)の言葉を借りれば、気に入らない本を取り上げたブログがまた気に入らず、しつこくしつこく書き込みをすれば、仕事に差し支えるくらいいやな思いをするわけですわ。
一部を引用いたしましょう(読まなくてもけっこうです)。
試しに「○○の○○犯罪を防ぐための提言」というテンプレートで色々書いてみましょうか
「イスラム教徒のテロ犯罪を防ぐための提言」
これは「イスラム教徒はテロリスト」という偏見ともとれる発言になりましたね
ただ、イスラム教徒の自爆テロは他の3大宗教よりも実際多く起こっているので、「一部の過激派の」と頭につけて対処法を述べる分には許されるでしょう
それでイスラム教徒全体への差別的視線が許されるわけではありませんが
以下、延々とこのような書き込みを繰り返し、
国際人権規約に調印・批准した国ではごく当たり前の考え方です
むしろ日本及びあなた方の方が時代遅れです
と、国際人権規約とやらを金科玉条に持論を展開しているのですね(国際人権規約なんて、わしゃよう知らんわ。なんで、そんなもんがいきなり出てくるの)。
削除しても良かったのですが、浅見さんとの関係もあったし、本名でブログを立ち上げている以上、どんな相手でもとりあえずは話を聞いて答えるというのが、このブログの主義なので、しばらくは受け答えしてましたが・・・・
いや、実際に仕事には支障がありました。
(書かなくてもいいこの記事書いてること自体、支障があるのですが(笑) 。
こんな時に限って、普段ヒマなのに〆切が重なりあっていて、その中のひとつがカバー絵と装丁を両方やるという仕事。
人さまが精魂込めて作った作品の化粧をするという大切な作業は、けっこうな神経と準備が必要なのですが、神経を使う作業は、気分が悪くなってはなかなかできません。
ま、そういうわけでモノクロイラスト「社会とは饗宴である」のカラーバージョンをポツポツ制作していたのですが(笑)。
昨日UPして発注したので、3月9日の花風社大阪場所へいらっしゃる方々にはお披露目できると思いますので、お楽しみに!
ところで、この記事のかきかけで、浅見さんのコメント欄を見たら、私の想像していたことと少し違う大事なことが書かれていました。
書いてる途中だけど、まだ整理がつきません。中途半端ですが、本日はここまで。続きは後日。 これから装丁とかえるくん磨きをしないとね。
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