昨日は銀座松屋にミヒャエル・ゾーヴァ展を見に行く。
日本では映画「アメリ」のバックに使われてる絵や、
「ちいさなちいさな王様」の挿し絵で知られた人だが、いや素晴らしいの一言。
最近、自分がエカキとして忘れていたものを思いださせてくれる展覧会だった。
え? それじゃ何を忘れていたんだって?
うーん。ひとことで言うのはむずかしいけど、仕事として描くこと以上に
もっと絵を描くことに喜びを見出したいってことかな。
ちょっと昔は、”絵を描くのを楽しんでいること”だけが取り柄だったのだけど、
最近はプロ意識が先立って、イマイチ絵を描くことが楽しめないでいた。
どっちかというと、仕事で依頼されて描いてるイラストやマンガの方が楽しいくらいなのだ。
そのこと自体はわるくないんだけど、やはり絵画こそ喜びをもって描いていかないとね。
そんな意味で、ゾーヴァさんの展覧会は素晴らしい体験になりました。
今年の11月には銀座で個展を予定してるけど、良いインスピレーションが得られそう。
わたしなどゾーヴァさんの足下にも及ばないが、ちょいといい絵を描いてみたいです。
上の赤い字「ミヒャエル・ゾーヴァ」をクリックすると、ゾーヴァさんと糸井重里さんの対談が見られます。
とっても面白いので、興味のある方はご一読を。
ミヒャエル・ゾーヴァ展、東京の開催は昨日が最終日ですが、
6月には京都の「えき」美術館、9月には横浜そごう美術館で巡回展があります。
見逃した方はぜひご覧あれ!
ちなみに最終日の昨日は大変なひとだかりでした。
日本では映画「アメリ」のバックに使われてる絵や、
「ちいさなちいさな王様」の挿し絵で知られた人だが、いや素晴らしいの一言。
最近、自分がエカキとして忘れていたものを思いださせてくれる展覧会だった。
え? それじゃ何を忘れていたんだって?
うーん。ひとことで言うのはむずかしいけど、仕事として描くこと以上に
もっと絵を描くことに喜びを見出したいってことかな。
ちょっと昔は、”絵を描くのを楽しんでいること”だけが取り柄だったのだけど、
最近はプロ意識が先立って、イマイチ絵を描くことが楽しめないでいた。
どっちかというと、仕事で依頼されて描いてるイラストやマンガの方が楽しいくらいなのだ。
そのこと自体はわるくないんだけど、やはり絵画こそ喜びをもって描いていかないとね。
そんな意味で、ゾーヴァさんの展覧会は素晴らしい体験になりました。
今年の11月には銀座で個展を予定してるけど、良いインスピレーションが得られそう。
わたしなどゾーヴァさんの足下にも及ばないが、ちょいといい絵を描いてみたいです。
上の赤い字「ミヒャエル・ゾーヴァ」をクリックすると、ゾーヴァさんと糸井重里さんの対談が見られます。
とっても面白いので、興味のある方はご一読を。
ミヒャエル・ゾーヴァ展、東京の開催は昨日が最終日ですが、
6月には京都の「えき」美術館、9月には横浜そごう美術館で巡回展があります。
見逃した方はぜひご覧あれ!
ちなみに最終日の昨日は大変なひとだかりでした。