つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

気象操作もできるマシン

2024-08-28 | Weblog
人間の科学技術も進歩した。
人工衛星を打ち上げ中継局として、遠隔操作を行うことができている。衛星通信技術は、一般に知られないよう、遥かに進んでいる。もちろん軍事に応用を目的として進んでいる。だから、ほとんどは秘密裏にある。
近年、異常気象が甚だしく、脅威的である。それは自然の驚異として多くは認識している。人間が地上に90億近くに増えれば、当然汚れも増え、それを浄化する能力にも限界がある。瞬時に除き去るには、自然災害として浄化作用を来たす。
凡そ知らない間に(長い年月の下)浄化されていくものであるが、
地上に人工的に不自然な事が起これば、自然浄化には自然の驚異的力しかない。
その力は、予め、少しづつ示されるが、危機的な状況となれば、地球も一つの生命体、地球を破滅に導く歪な存在を排除しなければならない。地軸の変化は、地上を一変する。荒涼たる景色が広がる。どれほどの時間を要して、再生されていくかは、瞬く間という感覚である。それは、人間のいなくなったところを見れば分かるはずである。すぐさま緑が生い茂り、ジャングルの様になっていく。この浄化は自然の力であるが、人間の科学が進化して、自然の動きまで、ある程度操作できるに至っている。雨の無いところには雨を降らし、日照りの無いところには日照りを与える。その技術は完璧ではないが、できている。
それを神の領域に踏み込んだとして捉えるも、冒涜と言う事ではない。
自然の流れであるために当然にしていきつく辿りである。
人間の造った生成AIも、やがて辿る道筋である。
現在にして、人類の科学は驚異的で、それは脅威的でもある。
それは生存に対しての脅威である。不思議な事に生命は、頭脳明晰にしても道徳が欠けていれば、長続きはしない。必然ゼロになる。「やり直し」とする
愛情、自然の情け、感情という「気」を受ける。なぜなら、存在のエネルギーは、善悪の無い「気」であるためである。
この「気」は人類が無知にあれば、無情としてあるために、生命には関心は無い。だから、宇宙航行は、非情にしてあり、理解が無ければ航行は適わない。瞬時にして、肉体は消滅してしまう。
エネルギーの法則に善悪は無いために、善として動いている道理を理解できれば、その自由が知恵となってすべてが可能となっていく。これは、あれこれ
思議することの不要として、不思議な事となる。
貴方が、聴く耳を持つ人(魂)であるなら、やがて理解する。ただ聞くだけの
人であるなら、道理はない。つまり、無理である。理解することができない。
それを一闡提と言う。
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