つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

気づき

2024-04-17 | Weblog
各議会選挙が公示され、各候補の演説が騒がしく聞かれる。
皆いいことは言っているのだが、過去に学んで今を見れば、社会は住みやすくなってはいない。今だけ金だけ自分だけというお願いごとの選挙の様相。偽善にある世の中だから、いまだに地上に戦争が絶えない。本当にこのままの時間線上でいけば、紛れもなく釈迦の予言通りになると思われる。世界人口80億を超えた頃、すなわち、今時から2032年頃までの時の間に、「そして誰もいなくなった」と語られ、80数億の魂は宇宙空間に散りばめられる。その時、ある魂は故郷の星に帰還し、ある魂は地上に再生され、また、ある魂は虚空を彷徨う。
生命の木と呼ばれる送受信器は、隈なくこの銀河の宇宙に張り巡らされて、魂の波動を捉える。が、稀に高き波動は、張り巡らされた網の目をすり抜けて、
捉えられることから逃れ、故郷の星に帰る。この地球という星は、労働力の為の奴隷にある。動物的知能の低さに隷属を好む。あらゆる矛盾の中に生きて、反省すらない。地球はとても重たい波動の星である。そのため、光の外にある光をなかなか見ることができない。いつも黒い光の中に閉じ込められている。
精神的知性を意識してこそ、次元上昇の第一歩である。まず、気づくことである。私を動かしているのは、霊魂、死というものは無いという事に。
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