覇者の好き勝手の時代は終わった

権力を得た者の横暴ぶりが露呈している。それは、あちらこちらで現れて、

今なおしらをきる。

しらっとして通すしぐさは厚顔無恥そのもの。

厚かましい人達の闊歩する社会は、実に生き苦しい。これらの人達の悪態ぶりは、いずれ「逮捕」という形に行き着く。大量逮捕という表現が言われてきたが、

いよいよ現実となって来る。信用の失墜は、経済にまで及び信用経済は崩壊する。つまり、貨幣制度の破綻である。デジタル通貨に移行していく辿りは、その兆候、架空にして数字だけが現される。どっぷりと貨幣制度に浸かったものは、従順にしてある奴隷、自身の発露は見られない。ただ一生涯、金融支配に縛られて、お金の奴隷となって働く人生。お金を稼ぐことだけが人生となっている。何の疑いを持つことも無い。当然として生きる人生で終える。私は奴隷ではないとして、

奴隷ではない事の辻褄合わせを、働くことで「傍が楽」となる言い訳に終始するが、働くことはただ自分の為としての利己的偽善策である。本当の善は、本物の善は、無償にてある「愛」に他ならない。対価は求めない。この金融支配下にある社会に於いて為せる者こそ、精者である。

過去に7名いただけである。