つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

唯識

2021-12-25 | Weblog
生命エネルギーは意識である。
どう意識するかが人生である。
意識は心、物質ではない。精神、あるいは魂、あるいは霊。量子にある。
丸く輝きオーブと言われている。
感の強い人にはそのように見える。
その輝きにはそれぞれ強弱があり、また、大小がある。
生命エネルギーの活力である。くすんで見えるもの、澄んで見えるもの様々である。

鬼が云うと書く魂は、もともとが無知にしてある。それは汚れのように、また垢が付いているもので、
靄のかかったオーブでもある。勝手に善悪を意識している。当然エネルギーの法則に無知にしてあるために、
善悪が転倒して悪だらけの形相、意識の地となっている。そのために、
鬼のような心としてある。その心をもって、人生経験によって正しく精げ、示し申す自然の神としなければならない。
本当の自分とはなんだ?と探し求めて、自然から分かれたものとして知るなら、正しい自分を見つけることができる。
自然は善悪のないが故の絶対善の動きである。ゆえに、綺麗である。美しいものである。
だから、そこから作られ分かれたもの(エネルギー)の自分という精神、意識は、もともとは美しいものなのです。
世に出て、無知にして経験を積んで、意の識を正しく知ることが法則に適うこととなる。
これが人として生まれた稀なる機会、逃してはならない。いまその機会をすでに受している。だから、
正しく生きることである。日々精進努力して心を磨け。よくよく精げて、精神を豊かにすることである。
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