つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

不可思議も自由

2019-01-18 | Weblog
明日が来なかったということがなかったように、
未来永劫明日はやってくる。
56億7千万年後に地球が無くなっても、宇宙には変わりなく明日はやってくる。
そして、私達という生命も生きている。
生命は宇宙のエネルギーでできているために永遠である。
生命になぜ死がないのかは、宇宙のエネルギーが円運動であるために、
常にゼロに戻り繰り返すためである。それが、
止まることのない動きである。始まりが終わりとなり、終わりが始まりとなってただ回る。
永遠にである。止める、或いは止まる存在は無い。
それは、存在だからである。存在がエネルギー、エネルギーの存在がすべて。
回るための変化が無常を生み、運動の無いところには時空がない。それが、
ゼロポイント。

大なり小なりゼロなる点であるために、どんなに離れていても瞬時繋がっている。
大きいものが小さいものであり、小さいものが大きいものである為に、同時という
現象を得る。これは、自分という意思が想像として創造するもので、
エネルギーが自由意思そのものであるために、理解できれば不思議を操れる。自由に!

ちんぷんかんぷんと思われるが、常識に囚われていては不能となる。

光から光を発しても、光は同じ速さで離れていくものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする