つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

安寧とする

2019-01-01 | Weblog
災害の年を超えて省みれば、
不正、圧力、改竄・・・、道徳の軽視、
災いは人の行いから起こり天災を招く。
人災を憂いて、秩序が正しくありますように切に願い、
安寧に思いをやる。その願いに優しさの行いをもって始めて効を奏す。
願いは念いにして行いあるのみ。
邪悪があればあるほど念いは強く混沌を意味する故、
「優」という行いあるのみ。もう一度言う、
安寧は、裏を返して混沌にある故の切実さ。
願わず念いにして行動である。
ただ優しさをもって。そうすれば、優れるにかわっていく。
おもいは転換の年となる。

自由は、自らに由るものである為に、
暗影にしてはならない。
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