つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

プレデター

2018-09-15 | Weblog
癌で死亡する人が増えている。
これからますます増える。
食べ物は、
遺伝子組み換え植物でありながら、そうではないと売られているのが実情。
毎日口にする葉物野菜のほとんどは一代交配種。
原発事故があり、数年が過ぎて話題は薄れているが、汚染された動植物の流通は
未だに存在する。「人の噂も七十五日」とか「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とか、
とかく人間は姑息なものであるために、過ぎ去ったことには疎くなる。
お金さえ出せば、今ではほとんどの食べ物、それもおいしいものが買えるのが日本である。
美味しいイコール良いものとして、平和ボケの日本人は認識している。いや、
そう思わされてしまっているといった方が正しいだろう。

精子の数が少ない男性が増えて、また、男性の女性化も増えている。
子供を産みづらい環境が作られ、育てにくい社会構造になってきている。
百歳以上の高齢者も増えている。長寿は好ましいことではあるが、
子供が減って老人が増えていけば、国力の衰退を
意味しているともいえる。

便利になればそれだけ不便も大となっていくのに気づくのは、災害があった時。
便利になれた身体は脆弱なものである。
つまり、何かに頼るということが高じていけば、逆に苦しくなっていくことを意味する。
「不自由を常と思えば不足なし」と先人が訓えたのは道理である。


長持ちする食品が重宝され、売る方は特に、買う方もメリットがあるとして、
様々に研究開発されて、美味しくて長持ちすることに重点が置かれ、商売が成り立っている。

加工された商品は商売の為という、いわゆる金融制度で支配されて、金儲け第一主義が正義。
そのために、手っ取り早く儲ける方法が楽となり、あれこれ考える。
欲、貪欲に支配されていく。

地球人口が増えていけば、地球環境も悪くなっていく。
特に、支配することに支障をきたす。
プレデターであるお山の大将はそう考え、独裁にして民主と謳いながら支配力を行使する。

病気も生活苦も巧妙に図られて、粛々進んでいる。でもほとんどは、「へぇーそうなんだ」と流すのみ。
しかし、
ここ最近、
新しい強力な侵略者が現れて、対立前に急ぎ謀が進められている。
この二年のうちに、善と悪と悪の対立となり、多くの痛みが伴い、
前人未到の境地が現れる。

多くは、聞いても聞かないものだから、火宅に埋もれる。
コメント
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