38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

いんげんに支柱、トマトは活着。

2015年05月27日 | 農と暮らしの日記
トマトはすっかり活着し、樹勢たくましく生育している。
背景には、刈り取りの終わった裸麦の藁を焼く煙。この時期、市内のあちこちで立ちのぼる。
稲作の季節の本格的な始まりを告げる風物詩といえる。



水曜、きょうも終日の晴天。
朝ごはんはスコーンで、レタス、ブロッコリィ茹でたの、ズッキーニとソーセージ炒めたの。

午前:苗の水やり、荷造り、9時前にフジグラン西条に出荷。
10時頃から、いんげんの支柱立てと網張り、誘引。蔓がもう1mほどにも伸びてしまっている。
昼ごはんは、水菜とじゃこ天の炒飯に目玉焼きのっけ。

午後:14時頃、フジグランに2度目の出荷。
2作目のオクラの育苗の種播き。オクラは直播でずっとやっているけど、今年は半分を移植方式にしてみる。
夕方、畑に出てピーマンの支柱立てを1列だけ、トマトの中耕、明日出荷分の収穫を20時まで。

晩ごはんは、鯒(こち)のソテー、レタスサラダ、キャベツと鶏の炒めたの。



きょうで1週間、ほぼ雨なしが続いている。
気温も連日30℃前後まで上がっていて、さつま芋の植え付けも、麦藁とりも、早いかなと思う頃合いでさっさと済ませておいてよかったと、つくづく。
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