38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

5月、文字通りの初夏。

2015年05月01日 | 農と暮らしの日記
春播きのリーフレタスは2作目もどんどん仕上がってきた。
1作目は200g前後にまで育って出荷中。収穫期がずれるように少しずつ分けて育苗、定植しているのに、この季節は後のものがすぐに追いついてくる。たとえば、2週間分の出荷量のつもりで2週間あけて播いても、仕上がりが1週間のずれに縮まってしまう。こうなることを予め読んで種を播かなければいけないのだけれど、なかなかうまくいかない。



金曜、晴れ。雨なし11日。
朝ごはんは、トマトソースのペンネ、じゃが芋と鶏の炊いたの、ほうれん草の白和え。

午前:荷造り、市内配達、戻って続きの荷造り。
昼ごはんは炒飯、竹輪・玉葱・玉子入り。

午後:伝票を書いて出荷作業完了。
16時頃から畑に出て、あちこち草刈り、ズッキーニ中耕の残り仕上げ、豌豆の誘引マイカ線張りを2列、胡瓜の水やり、収穫。
晩ごはんは、小松菜と豚と人参の炒めたの、じゃが芋と鶏の炊いたの、リーフレタスと新玉葱のサラダ、大根葉とじゃこの常備菜、鰹のあら煮。



<本日の野菜セット>例
新玉葱、葉つき大根、小松菜、しろ菜、青梗菜、水菜、リーフレタス(赤と緑)、絹莢・スナック豌豆のいずれかまたは両方。
コメント
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