38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

さつま芋は活着、初の中耕。

2015年05月25日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の畑を、初めて中耕した。
10日ほど前に蔓を植えたあと、きょうまでに3回、いずれも夜に雨が降り、昨年に続いて水やりなしできれいに活着した。
小さな草が見え始めたので、1時間ほど小さいレーキで10列すべての畝の上を株の左右両サイドからひっかき、さらに畝の肩の部分をこちらも左右両側を歩いて軽く削った。

きょうのタイミングなら、削るのは草ではなく土。
これが草を削るような感じになってくると、作業時間が何倍にもなってしまう。遅れているほかの作業をする予定だったけど、その時間で、遅れてないさつま芋を先にやった。
どちらが優先なのか、判断は難しい。



月曜、薄曇りのち晴れ。全国で高温。
朝ごはんは、水菜と厚揚げの炊いたの残り、グラタンの残り、ブロッコリィの茹でたの。

午前:荷造り、10時前にフジグラン出荷、宅配便のセンター持ち込み。
畑で収穫少し。
昼ごはんは、グラタンのなお残っていたの、いかなご釘煮。

午後:配達のセットの荷造り、14時頃にフジグラン追加出荷、市内配達、ついでに用事あれこれ。
15時過ぎに戻って苗の水やりなど、畑に出て冒頭のさつま芋中耕、冬越しキャベツの畑の片づけ、収穫。
晩ごはんは20時頃から、ズッキーニのフライ、レタスとスナック豌豆のサラダ、大根と人参のピクルス。

<本日のフジグラン西条>
水菜、大根、リーフレタス、小さいレタス、ズッキーニ、キャベツ。

<本日の野菜セットの例>
大根、葉つき蕪、ズッキーニ、ブロッコリィ、キャベツ、水菜、リーフレタス、絹莢・スナック豌豆・赤空豆から1~2種。
セットによってほかに、新玉葱、青梗菜、から。
コメント
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