38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

JA青壮年、今年は津島で苗。

2014年08月20日 | 農と暮らしの日記
トマトや胡瓜の苗といえば、ここ。
愛媛県宇和島市に本拠を置くベルグアース。うちでは自分で種から育苗しているので関係ないのだけれど、JAの青壮年部会の視察研修できょう訪問してきた。

写真のような苗がこのあと別室に移され、接ぎ木される。
1本1本手作業。この時期は毎日、約100人が約1,000本ずつ仕上げていくという。ということは1日10万本。
苗は顧客(野菜の生産者)の需要に応じて、品種やポットの形状など細かく種類が分かれている。



水曜、西条はたぶん曇り時々晴れ。視察先は一時雨。
朝:5時過ぎから荷造り、6時頃からごはん。いんげんの梅煮、納豆、ポテトサラダ。
6時半前にフジグラン出荷。

午前:7時頃にお迎えのバスに乗車。
市内各所を回って参加者を広い、いよ小松ICから松山自動車道~伊予灘SAで休憩、宇和島道路経由で宇和島市津島町へ。

10時頃からベルグアースで視察研修。
接ぎ木の作業室、育苗温室を見せていただいたあと、バスで移動して愛媛大学植物工場センターへ。
ここで、ベルグアースの実証研究の施設を見学し、さらに同センター本体の担当の方に案内がバトンタッチされて施設全体の見学。
13時前に終了。

13時過ぎから、津島の市街地にある「料理田むら」さんで昼食・懇親会。
14時半頃に店を出て、帰路に就く。往路と同じく伊予灘SAで休憩、いよ小松ICから国道11号線経由で。
17時過ぎに帰宅。

17時半頃から、庭先で今季初めての白菜を播く。72穴のセルトレイに3枚。

19時頃から晩ごはん。
冷たい素麺、茄子と万願寺の天ぷらなど。



夜のFMは昨夏より長時間になった「RADIO 1980」。
今夜のDJは八神純子と岩崎宏美。昨晩は甲斐よしひろで、なぜだかサウンドストリートの頃から甲斐よしひろのトークは聴いてしまう。甲斐バンドのファンというわけでもないのだけど。
コメント
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