38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

盆休み最終日は、雨なし。

2014年08月17日 | 農と暮らしの日記
昨晩遅くの雷雨は50mmほど降ったらしく、里芋畑はまた畝間が浸かるほどたっぷりの水を得た。
7月下旬に初めて畝間に用水から水を流し込んでやったが、その後8月に入ってからはほぼ毎日降っているから灌水の必要がない。それでも、この先どうなるかわからないから、里芋に関してはとにかく降ってくれれば素直にありがたい。ただ、芋が太るには日照も必要だろうから、それはそれで心配。



日曜、世の中はお盆休みの最終日。曇り時々晴れ。
雷雨は日付が変わる前だったようで、きょうは5日ぶりの雨なし。8月はきょうまで17日のうち15日間が降雨あり。

朝:5時半頃から机仕事。
6時頃からごはん。なお残る巻き寿司、いなり寿司、唐揚げ、さらに蟹は味噌汁で。
収穫して荷造り、9時半頃にフジグラン出荷、宅配便1個をセンター持ち込み、ついでに渚の宿題関係の用事、帰宅して机仕事など。
昼ごはんはなおも朝とほぼ同様。それと、胡瓜サラダ。

午後:家の周りの草引き、育苗の種播きキャベツなど。
16時頃から、少しでもお盆休みらしく真と近所の浪多川で釣り。真はカワムツ2匹、僕はゼロ。
17時半頃から畑に出て収穫。
19時頃から晩ごはん。焼き茄子、オクラ、蟹味噌汁など。

夜:市街では「お観音さん」の花火大会。
後半の20時半頃から、真とふたりで家の近くの土手に上がり、3~4km離れた遠い花火を竹藪と民家の隙間に観る。
21時に終了、帰宅。



おとといだったか、雨の畑から家に戻ったらラジカセからジャズが流れていた。
古いカセットテープを真が引っ張り出してきたらしい。曇った音が雨音になじんでいて、このピアノとサックスは誰だったけなと考えてから、手書きのレーベルを見たら合っていて、「ART TATUM & BEN WEBSTER」。
コメント
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